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バート・ノイエンアール・アールヴァイラー(Bad Neuenahr-Ahrweiler)。なんとも長い名をもつこの町は、約40年前にバート・ノイエンアールとアールヴァイラーの2つの町が合併してできたらしい。<br /><br />日本のガイドブックではあまり紹介されていないけれど、ドイツではアール・ワインの産地として有名で、観光地としてもけっこう知られているみたいです。アールの谷間の小さな町ながら、ワイン目当ての観光客や温泉の保養客、地元の人々でいつもにぎわっていて、とても活気のある町です。<br /><br />町のかたちとしては、バート・ノイエンアールがいわば新市街、アールヴァイラーが旧市街といったところ。ちなみに、両者の中心地の間は2kmくらい離れています。<br /><br />バート・ノイエンアールのほうは「バート」という名がついているように、温泉保養地になっていて、温泉やスパ、高級ホテルやカジノなどがあり、ドイツ南部のバーデン・バーデンなんかとちょっと雰囲気が似ているような。でも、温泉以上に有名なのが、ここから湧き出るミネラルウォーター《アポリナリス(Apollinaris)》。赤い三角マークがトレード・マークのこのミネラルウォーターは、ドイツ中で販売されているので、ドイツ旅行中に飲んだことのある方も多いのではないでしょうか。この水はドイツのミネラルウォーターの中でも特上らしいけれど、硬度が高いからか、わたしは飲むとお腹がゆるくなってしまいます(^^;)<br /><br />アールヴァイラーのほうは城壁に囲まれた中世以来の古い町。城壁はほぼ完全な姿で残っていて、城壁内の古い木組みの家並みがとても綺麗です。また、この旧市街は日曜日でも営業しているお店が多く、ドイツではかなり珍しいといえます。<br /><br />我が家はこの町が好きで、うちから車で30分くらいと近かったこともあって、たぶんドイツの中で一番訪れた回数の多い町です。日本から家族や友人、仕事関係者などが来独したときも、ここへはたいてい案内していました。<br /><br />さて、5月下旬のこの日は飛び石連休の間の平日で、夫が休みを取っていたので、ここへワインなどを買いに出かけました。<br /><br /><br />★公共機関でのアクセス:<br />・BonnからRBの直通列車でBad Neuenahrまで所要約30分(Remagenで乗り換えの場合は45分)。AhrweilerはBad Neuenahrのひと駅先(所要4分)。<br />・Koblenzからの場合は、IC利用でRemagenで乗り換えてBad Neuenahrまで所要40分(RemagenからはRB)。

アールの谷のワインと温泉の町 バート・ノイエンアール・アールヴァイラー

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2009/05/22 - 2009/05/22

96位(同エリア257件中)

旅行記グループ ドイツの田舎町

10

57

ショコラ

ショコラさん

バート・ノイエンアール・アールヴァイラー(Bad Neuenahr-Ahrweiler)。なんとも長い名をもつこの町は、約40年前にバート・ノイエンアールとアールヴァイラーの2つの町が合併してできたらしい。

日本のガイドブックではあまり紹介されていないけれど、ドイツではアール・ワインの産地として有名で、観光地としてもけっこう知られているみたいです。アールの谷間の小さな町ながら、ワイン目当ての観光客や温泉の保養客、地元の人々でいつもにぎわっていて、とても活気のある町です。

町のかたちとしては、バート・ノイエンアールがいわば新市街、アールヴァイラーが旧市街といったところ。ちなみに、両者の中心地の間は2kmくらい離れています。

バート・ノイエンアールのほうは「バート」という名がついているように、温泉保養地になっていて、温泉やスパ、高級ホテルやカジノなどがあり、ドイツ南部のバーデン・バーデンなんかとちょっと雰囲気が似ているような。でも、温泉以上に有名なのが、ここから湧き出るミネラルウォーター《アポリナリス(Apollinaris)》。赤い三角マークがトレード・マークのこのミネラルウォーターは、ドイツ中で販売されているので、ドイツ旅行中に飲んだことのある方も多いのではないでしょうか。この水はドイツのミネラルウォーターの中でも特上らしいけれど、硬度が高いからか、わたしは飲むとお腹がゆるくなってしまいます(^^;)

アールヴァイラーのほうは城壁に囲まれた中世以来の古い町。城壁はほぼ完全な姿で残っていて、城壁内の古い木組みの家並みがとても綺麗です。また、この旧市街は日曜日でも営業しているお店が多く、ドイツではかなり珍しいといえます。

我が家はこの町が好きで、うちから車で30分くらいと近かったこともあって、たぶんドイツの中で一番訪れた回数の多い町です。日本から家族や友人、仕事関係者などが来独したときも、ここへはたいてい案内していました。

さて、5月下旬のこの日は飛び石連休の間の平日で、夫が休みを取っていたので、ここへワインなどを買いに出かけました。


★公共機関でのアクセス:
・BonnからRBの直通列車でBad Neuenahrまで所要約30分(Remagenで乗り換えの場合は45分)。AhrweilerはBad Neuenahrのひと駅先(所要4分)。
・Koblenzからの場合は、IC利用でRemagenで乗り換えてBad Neuenahrまで所要40分(RemagenからはRB)。

  • まずは、旧市街のアールヴァイラーでお買い物です。<br /><br /><br />これがアールヴァイラーの城門。<br />旧市街を囲む城壁にはこのような城門が4ヵ所あり、これもそのひとつ。<br /><br />城壁は13世紀から14世紀にかけて築かれたものだそうです。

    まずは、旧市街のアールヴァイラーでお買い物です。


    これがアールヴァイラーの城門。
    旧市街を囲む城壁にはこのような城門が4ヵ所あり、これもそのひとつ。

    城壁は13世紀から14世紀にかけて築かれたものだそうです。

  • ワインの町らしく、城門の手前にはワイン作りの道具が置かれていました。

    ワインの町らしく、城門の手前にはワイン作りの道具が置かれていました。

  • 城門は完全な姿で残っています。

    城門は完全な姿で残っています。

  • 城門をくぐって旧市街へ。<br /><br />←メインストリート、ニーダーフート通り(Niederhutstr.)。

    城門をくぐって旧市街へ。

    ←メインストリート、ニーダーフート通り(Niederhutstr.)。

  • そこはいきなり中世の家並み。<br /><br />通りの両側にかわいい木組みの家々が連なっています。

    そこはいきなり中世の家並み。

    通りの両側にかわいい木組みの家々が連なっています。

  • 看板も中世風の鉄看板。<br /><br />これはもちろんパン屋さん。

    看板も中世風の鉄看板。

    これはもちろんパン屋さん。

  • 振り返るとこんな感じ。<br /><br />向こうの塔の下をくぐってきました。

    振り返るとこんな感じ。

    向こうの塔の下をくぐってきました。

  • 噴水もぶどうの木の形をしています♪

    噴水もぶどうの木の形をしています♪

  • で、目的の買い物のために、いつも立ち寄るお店へ。<br />これはそのお店の看板。ウサギがかわいい〜。

    で、目的の買い物のために、いつも立ち寄るお店へ。
    これはそのお店の看板。ウサギがかわいい〜。

  • こちらがお店の入り口。<br /><br />ここはアール産のワインのほか、オイル、ビネガー、リキュール、チーズなどの食材も扱っています。<br /><br /><br />★アール・ワイン&食材の店《Ahr Gourmet》<br />住所:Niederhutstr. 21, Bad Neuenahr-Ahrweiler

    こちらがお店の入り口。

    ここはアール産のワインのほか、オイル、ビネガー、リキュール、チーズなどの食材も扱っています。


    ★アール・ワイン&食材の店《Ahr Gourmet》
    住所:Niederhutstr. 21, Bad Neuenahr-Ahrweiler

  • 店内の様子。<br /><br />左手がワインのコーナー。<br /><br />ドイツワインといえば白ワインのイメージだけれど、アールワインは赤のほうが優勢で、全体の7〜8割を占めています。アールの赤は明るい色をした軽めのワインで、フルーティーでとても飲みやすいです。お値段もお手ごろ♪<br />ただ、生産量が少ないため、ほとんどがドイツ内で消費されてしまっているようです。

    店内の様子。

    左手がワインのコーナー。

    ドイツワインといえば白ワインのイメージだけれど、アールワインは赤のほうが優勢で、全体の7〜8割を占めています。アールの赤は明るい色をした軽めのワインで、フルーティーでとても飲みやすいです。お値段もお手ごろ♪
    ただ、生産量が少ないため、ほとんどがドイツ内で消費されてしまっているようです。

  • こちらはワイン・ジャムのコーナー。<br /><br />ドイツのワインの産地ではこのようなワイン・ジャムをよく見かけますが、ここのお店は種類がとっても豊富。<br /><br />ちなみにジャムの種類は、赤ワイン、白ワイン、ロゼ、アップルワイン、桃のワイン、グリューワイン、そしてこの日初めて見た赤唐辛子入りワインなどなど。サイズは大小2タイプあります。<br /><br />これらのジャムは普通のジャムと同じようにパンにつけたり、ヨーグルトにかけたりなどして使いますが、料理にもおすすめです。我が家では、鶏の赤ワイン煮などの洋風煮込み料理などのときに使っています。<br /><br />というわけで、今日は赤ワイン数本とワイン・ジャムをいつくか買いました。

    こちらはワイン・ジャムのコーナー。

    ドイツのワインの産地ではこのようなワイン・ジャムをよく見かけますが、ここのお店は種類がとっても豊富。

    ちなみにジャムの種類は、赤ワイン、白ワイン、ロゼ、アップルワイン、桃のワイン、グリューワイン、そしてこの日初めて見た赤唐辛子入りワインなどなど。サイズは大小2タイプあります。

    これらのジャムは普通のジャムと同じようにパンにつけたり、ヨーグルトにかけたりなどして使いますが、料理にもおすすめです。我が家では、鶏の赤ワイン煮などの洋風煮込み料理などのときに使っています。

    というわけで、今日は赤ワイン数本とワイン・ジャムをいつくか買いました。

  • ワイン屋さんを出てすぐのところにお菓子屋さんがありました。<br /><br />店先には色とりどりのキャンディーが♪<br />いわゆるフルーツのドロップだけれど、日本ではなかなかない種類のものがいろいろ。ダークチェリー、カシス、ラズベリー、ブラック・ベリー、フサスグリ、そしてドイツのお菓子には必ずといっていいほどある味リコリス(←どうしてこの薬のような味がおいしいと思うのか、全く理解できない〜)も。<br /><br />誘惑に負けて、キャンディーを数種類購入。<br /><br />

    ワイン屋さんを出てすぐのところにお菓子屋さんがありました。

    店先には色とりどりのキャンディーが♪
    いわゆるフルーツのドロップだけれど、日本ではなかなかない種類のものがいろいろ。ダークチェリー、カシス、ラズベリー、ブラック・ベリー、フサスグリ、そしてドイツのお菓子には必ずといっていいほどある味リコリス(←どうしてこの薬のような味がおいしいと思うのか、全く理解できない〜)も。

    誘惑に負けて、キャンディーを数種類購入。

  • アールヴァイラーに来たら必ず立ち寄るお菓子屋さんがもう1軒あるのですが、その前にちょっと通りをぶらぶら。<br />

    アールヴァイラーに来たら必ず立ち寄るお菓子屋さんがもう1軒あるのですが、その前にちょっと通りをぶらぶら。

  • 通りを彩るピンクの花。

    通りを彩るピンクの花。

  • 2つとして同じものがない木組みの家を見て歩くのも楽しい♪

    2つとして同じものがない木組みの家を見て歩くのも楽しい♪

  • こちらは1621年築の家。装飾がとても凝っています。<br /><br />どの木組みの家も右や左にビミョーに傾いていますが、これは生木を使って建てられたからだそう。この町はワインの交易で財政が潤っていたので、貧しい住民には家を建てるための建材を支給していたそうです。ただ、乾燥させた木材は費用がかかるので生木にしたため、長い年月を経て木が収縮してゆがんでしまったんですって。

    こちらは1621年築の家。装飾がとても凝っています。

    どの木組みの家も右や左にビミョーに傾いていますが、これは生木を使って建てられたからだそう。この町はワインの交易で財政が潤っていたので、貧しい住民には家を建てるための建材を支給していたそうです。ただ、乾燥させた木材は費用がかかるので生木にしたため、長い年月を経て木が収縮してゆがんでしまったんですって。

  • 壁の装飾が美しい木組みの家。<br /><br />1階は、たしかキャンドル・ショップだったと思う……。

    壁の装飾が美しい木組みの家。

    1階は、たしかキャンドル・ショップだったと思う……。

  • このあたりは先ほどとは建築様式の違うパステルカラーの家々が続いています。

    このあたりは先ほどとは建築様式の違うパステルカラーの家々が続いています。

  • 修道士をかたどったような看板。

    修道士をかたどったような看板。

  • アイス・カフェの看板。<br /><br />春から秋にかけてオープンする、ドイツでおなじみのアイス専門カフェ。ほとんどのお店は冬は雑貨店などに変わります。

    アイス・カフェの看板。

    春から秋にかけてオープンする、ドイツでおなじみのアイス専門カフェ。ほとんどのお店は冬は雑貨店などに変わります。

  • 靴とスポーツ用品店の看板。

    靴とスポーツ用品店の看板。

  • この先に中心の広場があります。

    この先に中心の広場があります。

  • カフェの看板。<br /><br />建物の雰囲気ととても合ってて素敵!

    カフェの看板。

    建物の雰囲気ととても合ってて素敵!

  • 広場に建つ教会。<br /><br />ちょうど市が開かれていました。

    広場に建つ教会。

    ちょうど市が開かれていました。

  • 市ではたくさんの花が売られていました。<br /><br />日本に比べると花はずいぶん安いです。<br />花の産地のオランダに近いからかな? わたしが住んでいる町の花屋さんの前によく停まっているトラックもオランダ・ナンバーだし。

    市ではたくさんの花が売られていました。

    日本に比べると花はずいぶん安いです。
    花の産地のオランダに近いからかな? わたしが住んでいる町の花屋さんの前によく停まっているトラックもオランダ・ナンバーだし。

  • 広場からL字に曲がってさらに続いているメインストリート、アールフート通り(Ahrhutstr.)。ここからはまた木組みの家々が連なっています。<br /><br />←レストランの看板。<br /><br />アールヴァイラーって、こんなに鉄看板がたくさんあったんだ〜(今ごろ気づいた)。

    広場からL字に曲がってさらに続いているメインストリート、アールフート通り(Ahrhutstr.)。ここからはまた木組みの家々が連なっています。

    ←レストランの看板。

    アールヴァイラーって、こんなに鉄看板がたくさんあったんだ〜(今ごろ気づいた)。

  • アールヴァイラーで一番好きな通り。<br />

    アールヴァイラーで一番好きな通り。

  • 食器屋さんの店先にブタさんがずらり。貯金箱かな?

    食器屋さんの店先にブタさんがずらり。貯金箱かな?

  • 豚肉加工品店の案内板。<br /><br />豚肉になっちゃうブタさんが案内しております(^^;)。<br />ちょっと複雑な気分。。。<br /><br />ドイツのこのような豚肉加工品の専門店は、豚肉を仕入れて、お店でソーセージやハムなどに加工して販売しているのだそうです。

    豚肉加工品店の案内板。

    豚肉になっちゃうブタさんが案内しております(^^;)。
    ちょっと複雑な気分。。。

    ドイツのこのような豚肉加工品の専門店は、豚肉を仕入れて、お店でソーセージやハムなどに加工して販売しているのだそうです。

  • ほんと、ここはいつ来ても人がいっぱいで賑わってます。

    ほんと、ここはいつ来ても人がいっぱいで賑わってます。

  • この通りの左側にあるお店のひとつが、いつも立ち寄るお菓子屋さんなんですが、写真を失敗してしまいました(激しくピンボケ…)。<br /><br />というわけで、写真はありませんが、ここでいつものようにバウムクーヘンを買いました。<br /><br />バウムクーヘンといえばドイツ菓子の代表みたいなものだけど、意外に売っているお店が少ないです。作るのに手間がかかるかららしいです。機械で作られたバウムクーヘンもありますが、やっぱり手作りのものが断然おいしい!!<br /><br />手作りのものは一層一層の厚さがまちまちだったり、円の外側がでこぼこだったりしますが(←この「外側のでこぼこ」が手作りの証。手作業で生地をかけるためにそうなるそう)、この素朴さが手作りという感じでまたよいのです。<br /><br />アールヴァイラーのこのお店のバウムクーヘンは手作りで、量り売りです(筒状のバウムクーヘンを希望の厚さに切って売ってくれます)。手作りだからか、お値段はちょっと高いですが、とってもおいしいので買わずにはいられません。<br /><br />あ〜、肝心のお店の名前が思い出せない。。。スミマセン。

    この通りの左側にあるお店のひとつが、いつも立ち寄るお菓子屋さんなんですが、写真を失敗してしまいました(激しくピンボケ…)。

    というわけで、写真はありませんが、ここでいつものようにバウムクーヘンを買いました。

    バウムクーヘンといえばドイツ菓子の代表みたいなものだけど、意外に売っているお店が少ないです。作るのに手間がかかるかららしいです。機械で作られたバウムクーヘンもありますが、やっぱり手作りのものが断然おいしい!!

    手作りのものは一層一層の厚さがまちまちだったり、円の外側がでこぼこだったりしますが(←この「外側のでこぼこ」が手作りの証。手作業で生地をかけるためにそうなるそう)、この素朴さが手作りという感じでまたよいのです。

    アールヴァイラーのこのお店のバウムクーヘンは手作りで、量り売りです(筒状のバウムクーヘンを希望の厚さに切って売ってくれます)。手作りだからか、お値段はちょっと高いですが、とってもおいしいので買わずにはいられません。

    あ〜、肝心のお店の名前が思い出せない。。。スミマセン。

  • 素敵な外観の木組みの家。

    素敵な外観の木組みの家。

  • その1階はカフェを併設したパン屋&コンディトライ。<br /><br />カフェの名は「ベルリン」。<br />だから看板が首都ベルリンのマスコットのクマなんだな、きっと。

    その1階はカフェを併設したパン屋&コンディトライ。

    カフェの名は「ベルリン」。
    だから看板が首都ベルリンのマスコットのクマなんだな、きっと。

  • こちらも特徴的な建築の家だなぁ。<br />1階はワイン・レストランになっていました。

    こちらも特徴的な建築の家だなぁ。
    1階はワイン・レストランになっていました。

  • 向こうには通ってきたのとは別の城門が見えます。

    向こうには通ってきたのとは別の城門が見えます。

  • 城門横のワイン・ショップ。<br /><br />入り口横の黒板がワインボトルの形だ♪

    城門横のワイン・ショップ。

    入り口横の黒板がワインボトルの形だ♪

  • ワイン・ショップ入り口のディスプレイ。

    ワイン・ショップ入り口のディスプレイ。

  • 城壁(たぶん一部分だけ)は歩くことができます。

    城壁(たぶん一部分だけ)は歩くことができます。

  • 振り返るとこんな感じ。<br /><br />向こうに見える丘はぶどう畑。<br /><br />アールの谷にはぶどう畑をぬって走る《赤ワイン散歩道(Rotweinwanderweg)》と呼ばれるウォーキング・ルートがあります。知り合いのドイツ人がおすすめだと言っていたので、そのうち歩いてみようと思っていたのに、結局、実現せずに終ってしまいました。この町に何度も行っていたというのに。。。<br />「そのうち」なんて思ってちゃダメだな。

    振り返るとこんな感じ。

    向こうに見える丘はぶどう畑。

    アールの谷にはぶどう畑をぬって走る《赤ワイン散歩道(Rotweinwanderweg)》と呼ばれるウォーキング・ルートがあります。知り合いのドイツ人がおすすめだと言っていたので、そのうち歩いてみようと思っていたのに、結局、実現せずに終ってしまいました。この町に何度も行っていたというのに。。。
    「そのうち」なんて思ってちゃダメだな。

  • 買い物をすませたので、駐車場へもどって新市街のバート・ノイエンアールへ向かうことにします。<br /><br /><br />ドイツ滞在中に何度も訪れたアールヴァイラー。この日が最後の訪問になってしまいました。

    買い物をすませたので、駐車場へもどって新市街のバート・ノイエンアールへ向かうことにします。


    ドイツ滞在中に何度も訪れたアールヴァイラー。この日が最後の訪問になってしまいました。

  • 駐車場にウェディング用の飾りをつけた車が。<br />近くで結婚式があっているようです。

    駐車場にウェディング用の飾りをつけた車が。
    近くで結婚式があっているようです。

  • バート・ノイエンアールに着きました。<br /><br />車だとすぐですが、旧市街からは2kmほどの距離があります。<br /><br />ここ新市街は20世紀になってできあがった町なので、家並みは現代的な感じです。活気があって賑やかなのは旧市街と同じ。

    バート・ノイエンアールに着きました。

    車だとすぐですが、旧市街からは2kmほどの距離があります。

    ここ新市街は20世紀になってできあがった町なので、家並みは現代的な感じです。活気があって賑やかなのは旧市街と同じ。

  • お昼を過ぎて、おなかがペコペコ。<br /><br />で、バート・ノイエンアールに来たらいつも立ち寄るイタリアン・レストランへ(ミシュラン・ガイドにも載っています)。<br /><br />ここは地元の人たちの行きつけのお店という感じで、週末に行くといつも満席状態。この日は平日だったので、週末ほどは混んでいなくて座ることができました。<br /><br />ここに来ると、決まって注文するのがぺペロンチーノと、ミラノ・ピザ。すごくおいしくて、しかも安い! 今日こそは違うものを注文するぞ!と思って行くのだけど、いざ注文となるとやっぱりこの2つを頼んでしまうわたしたち。<br /><br />ドイツのイタリアン・レストランでアルデンテのパスタが出てくる可能性は低いけれど、ここはしっかりアルデンテ! <br /><br />ちなみに、このお店のスタッフはかなり変わってます。いつもいるスタッフのうちのひとりはイケメンなんだけど、すごく無愛想。でも、たまに微笑んでくれるときがあります。もうひとりは一見コワモテなんだけど、実はめちゃくちゃひょうきん。しかも、ここに書くのがはばかられるようなとんでもない日本語を知っていて、それを連発するんです(^^;)。いったい誰がそんな言葉を教えたのやら……。<br /><br /><br />★イタリアン・レストラン《Milano da Gianni》<br />住所:Kreuzstr. 8c, Bad Neuenahr<br />※定休日なし。ただし、バカンス休暇あり。<br />

    お昼を過ぎて、おなかがペコペコ。

    で、バート・ノイエンアールに来たらいつも立ち寄るイタリアン・レストランへ(ミシュラン・ガイドにも載っています)。

    ここは地元の人たちの行きつけのお店という感じで、週末に行くといつも満席状態。この日は平日だったので、週末ほどは混んでいなくて座ることができました。

    ここに来ると、決まって注文するのがぺペロンチーノと、ミラノ・ピザ。すごくおいしくて、しかも安い! 今日こそは違うものを注文するぞ!と思って行くのだけど、いざ注文となるとやっぱりこの2つを頼んでしまうわたしたち。

    ドイツのイタリアン・レストランでアルデンテのパスタが出てくる可能性は低いけれど、ここはしっかりアルデンテ! 

    ちなみに、このお店のスタッフはかなり変わってます。いつもいるスタッフのうちのひとりはイケメンなんだけど、すごく無愛想。でも、たまに微笑んでくれるときがあります。もうひとりは一見コワモテなんだけど、実はめちゃくちゃひょうきん。しかも、ここに書くのがはばかられるようなとんでもない日本語を知っていて、それを連発するんです(^^;)。いったい誰がそんな言葉を教えたのやら……。


    ★イタリアン・レストラン《Milano da Gianni》
    住所:Kreuzstr. 8c, Bad Neuenahr
    ※定休日なし。ただし、バカンス休暇あり。

  • 食事を終えて、また買い物です。<br /><br />このお店は先ほどのレストランの筋向いにあるワイン&食材の店。<br />アール・ワインのほか、リキュール、オイル、ビネガー、イタリア産の食材も充実しています。<br /><br />ここでまたワインを購入。そのほかにオイル2種類とイタリア・ピエモンテ州産のチョコもゲット。<br /><br /><br />★ワイン&食材の店《Ahrland Weinladen》<br />住所:Kreuzstr. 7a, Bad Neuenahr<br />

    食事を終えて、また買い物です。

    このお店は先ほどのレストランの筋向いにあるワイン&食材の店。
    アール・ワインのほか、リキュール、オイル、ビネガー、イタリア産の食材も充実しています。

    ここでまたワインを購入。そのほかにオイル2種類とイタリア・ピエモンテ州産のチョコもゲット。


    ★ワイン&食材の店《Ahrland Weinladen》
    住所:Kreuzstr. 7a, Bad Neuenahr

  • もう一軒寄りたいお店があるので、そちらの方角へ向かってぶらぶらと歩いていきました。<br /><br />←川のほとりの広場に建つ教会。

    もう一軒寄りたいお店があるので、そちらの方角へ向かってぶらぶらと歩いていきました。

    ←川のほとりの広場に建つ教会。

  • 川に沿って走るプロムナード。自転車専用路も設けられているのは、さすが自転車大国ドイツ。<br /><br /><br />

    川に沿って走るプロムナード。自転車専用路も設けられているのは、さすが自転車大国ドイツ。


  • 向こうに見える建物はこの町の高級ホテル、シュタイゲンベルガー・ホテル(Steigenberger Hotel)。<br />ホテルはテルメ施設《アール・リゾート(Ahr-Resort)》に直結しています。<br /><br /><br />★シュタイゲンベルガー・ホテル(Steigenberger Hotel)<br />URL:http://www.steigenberger.com/en/Bad_Neuenahr<br /><br />★テルメ(温泉)施設:アール・リゾート(Ahr-Resort)<br />URL:http://www.ahr-resort.de/eng/angebot_01.php<br /><br /><br />このテルメには一度行ってみたいと思っていたのに、結局、行けずじまいに終ってしまいました。残念……。

    向こうに見える建物はこの町の高級ホテル、シュタイゲンベルガー・ホテル(Steigenberger Hotel)。
    ホテルはテルメ施設《アール・リゾート(Ahr-Resort)》に直結しています。


    ★シュタイゲンベルガー・ホテル(Steigenberger Hotel)
    URL:http://www.steigenberger.com/en/Bad_Neuenahr

    ★テルメ(温泉)施設:アール・リゾート(Ahr-Resort)
    URL:http://www.ahr-resort.de/eng/angebot_01.php


    このテルメには一度行ってみたいと思っていたのに、結局、行けずじまいに終ってしまいました。残念……。

  • ミニ電車だ!<br /><br />観光地に行くとよくみかけるこのミニ電車。見所めぐりに乗るのももちろんいいですが、ここの電車は旧市街のアールヴァイラーまで行くので、移動手段としても利用できそう。

    ミニ電車だ!

    観光地に行くとよくみかけるこのミニ電車。見所めぐりに乗るのももちろんいいですが、ここの電車は旧市街のアールヴァイラーまで行くので、移動手段としても利用できそう。

  • 橋の下を流れるのはアール川。<br /><br />新緑がとっても綺麗!!

    橋の下を流れるのはアール川。

    新緑がとっても綺麗!!

  • 町の中をカモの家族が散歩しておりました。

    町の中をカモの家族が散歩しておりました。

  • 川沿いのカフェはお客さんでいっぱい。

    川沿いのカフェはお客さんでいっぱい。

  • ここが寄りたいと思っていた、チョコや焼き菓子の充実したお菓子屋さん。<br /><br />あ〜、なのに閉まってた……。<br />入り口に張り紙がしてあって「病気のため、しばらく休みます」と書かれていました。ここ、とっても感じのいいおじさんがお店をやっていたけれど、あのおじさんが病気になってしまったのだろうか?<br /><br />早くご回復されますように。<br /><br /><br />★お菓子屋さん《Confiserie Schaab》<br />URL :http://www.ahrtaltourismus.de/hotels/Details/Confiserie_Schaab_Bad_Neuenahr_Ahrweiler.html<br />住所:Telegrafenstr. 37, Bad Neuenahr-Ahrweiler<br />

    ここが寄りたいと思っていた、チョコや焼き菓子の充実したお菓子屋さん。

    あ〜、なのに閉まってた……。
    入り口に張り紙がしてあって「病気のため、しばらく休みます」と書かれていました。ここ、とっても感じのいいおじさんがお店をやっていたけれど、あのおじさんが病気になってしまったのだろうか?

    早くご回復されますように。


    ★お菓子屋さん《Confiserie Schaab》
    URL :http://www.ahrtaltourismus.de/hotels/Details/Confiserie_Schaab_Bad_Neuenahr_Ahrweiler.html
    住所:Telegrafenstr. 37, Bad Neuenahr-Ahrweiler

  • この日買ったワイン・ジャム。

    この日買ったワイン・ジャム。

  • それとイタリア・ピエモンテ州のチョコ。<br /><br /><br />ワインとオイルとキャンディーとバウムクーヘンは写真を撮るのを忘れてしまったらしい――時すでに遅し。。。

    それとイタリア・ピエモンテ州のチョコ。


    ワインとオイルとキャンディーとバウムクーヘンは写真を撮るのを忘れてしまったらしい――時すでに遅し。。。

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  • エムケーさん 2018/04/30 21:10:45
    バート・ノイエンアール・アールヴァイラー
    ショコラさんはじめまして、
    木組みの家並みを求めて、ガイドブックに載っていないような町を訪ねていますが、ご紹介されたこの町、この6月に是非とも行ってみたいと思います。

    ショコラ

    ショコラさん からの返信 2018/05/02 22:16:49
    RE: バート・ノイエンアール・アールヴァイラー
    エムケーさん、はじめまして。

    バート・ノイエンアール・アールヴァイラーの旅行記をご覧くださってありがとうございます。

    エムケーさんはドイツをあちこち旅されているのですね。
    ご夫婦での小さな町巡り、素敵です。

    バート・ノイエンアール・アールヴァイラーも小さな町なので、ガイドブックにもあまり載っていないようですが、町並みが綺麗で、活気があり、近郊の町から訪れるドイツ人も多いようです。
    ワインがお好きでしたら、この町の赤ワインをぜひ。ワインジャムもお勧めです。

    6月のご旅行、楽しんでこられてくださいね♪

    ショコラ
  • 近鉄バッファローズさん 2010/11/10 22:42:43
    Dernauへ行ったことがあります
    ショコラさん、こんばんは。
    近鉄バッファローズと申します。

    Bad Neuenahr-Ahrweilerへ行かれるとは渋いですね。
    私も以前にEifel南部の町にホームステイしていたことがあり、
    そこの主人の母親の実家がBad Neuenahr-Ahrweilerより
    もう少し上流のDernauと言う町にあって、そこのワイン祭りに
    9月末頃に連れて行ってもらったことがあります。
    その時は車で連れて行ってもらって、
    Bad Neuenahr-Ahrweilerあたりも通ったのですが、
    すーっと行き過ぎてしまったので全然観光していません。
    なので、旅行記を拝見して「行っとけばよかった」
    と大変後悔している次第です(そんなのばかりですが‥‥(^^;)。
    ドイツワインの北限近くで、赤ワインが有名なのは知っていました。
    Dernauの実家でも少し赤ワインを御馳走になりました。

    帰国以来全然ドイツへ行けてないのですが、
    いつかドイツへ行ったときには、ここも訪れたいと思いました。
    Ahrtalのサイトとか見て、シミュレーションしてるんですけどね。
    いついけることやら。

    あと、私はエスリンゲンの中世クリスマスマーケットにも、
    夏の時期のエスリンゲンにも行ったことがあります。
    それからBurg Elzも行ったことがあります。
    Burg ElzはNeuschwansteinよりも美しい城だと私は思っています。
    あんな理想的な地形の所にある城も少ないです。
    ただ、交通の便が極端に悪いのが玉に瑕ですね。
    車がないと簡単にはいけませんから。
    もしよろしければ、旅行記をご覧いただければ幸いです。

    何かの御参考になれば幸甚です。

    ショコラ

    ショコラさん からの返信 2010/11/12 12:50:59
    RE: Dernauへ行ったことがあります
    近鉄バッファローズさん、こんにちは。

    コメントをありがとうございます!

    アイフェル南部の町にホームステイされていたんですね。アイフェルは緑が多くていいところですよね。とくにモンシャウはお気に入りの町(村?)でした。

    デルナウのワイン祭りとは、近鉄バッファローズさんこそ渋いです〜。わたしはそのあたりを(なんとレッカー車で!)通ったことはあるのですが、町を見ていません(というか、車の故障でそれどころじゃなくて)。

    日本ではあまり知られていない町でいいところって、ドイツにもけっこうありますよね。バート・ノイエンアール・アールヴァイラーもそのひとつかも。とくに旧市街のアールヴァイラーはおすすめです。旧市街は1時間くらいでまわれてしまうくらいのこじんまりとしたところですが、年中活気があって、いつ行っても楽しい町です。ワインの町にはおいしいレストランありと言われるように、町の規模に対してレストランも多く、星付きレストランも数軒あります。いつか訪問されることがありましたら、そのときはぜひグルメも楽しんでこられてください♪

    エスリンゲンとエルツ城の旅行記、先ほど拝見させていただきました〜。
    クリスマスマーケットも集客のためか、町ごとに趣向を凝らしたものが催されるようになってきているみたいですね。中世のクリスマスマーケットはボン近郊のジークブルクでも見たことがありますが(ここのはかなり本格的で、夜は灯りはキャンドルだけになり、中世の雰囲気が倍増します)、クリスマスマーケット+中世マーケットと1粒で2度おいしいという感じで、なかなか楽しいですよね。

    エルツ城はわたしもノイシュヴァンシュタイン城より美しいと思います。地に足のついたリアルな感じがするし、なんといってもあの風景にあの城の姿が似合いすぎです(笑)

    わたしもまたドイツへ旅したいと思っていますが、はたして次はいつになるやら。。。

    ショコラ
  • maki5963さん 2010/02/27 12:28:58
    アールワインの町
    ショコラさん、こんにちわ。

    ワインに温泉にステキな家並みの町なんてすっごく魅力的ですね!またまた追っかけをしたい所が増えてしまいました。ショコラさんの紹介は行き方などの情報も詳しくてとても参考になりありがたいです。

    アールのワインは赤が主というと比較的温かい所なんでしょうかね。名前は聞いても姿はなし、という地産地消の貴重なワイン、いつか飲んでみたいです。ドイツの温泉もまだ未体験、いつどこで初体験ができるやら、、
    ということで温泉情報も楽しみにしています♪

    maki



    ショコラ

    ショコラさん からの返信 2010/02/27 13:53:05
    RE: アールワインの町
    makiさん、こんにちは。

    コメントありがとうございます!

    ここはいろんな楽しみ方ができる町で、ちょっと立ち寄るにも、のんびり過ごすにもいいところだと思います。
    おすすめの季節は5月〜9月あたりかな。ぶどうの収穫の時期になるとワイン祭りも開催されます。

    > アールのワインは赤が主というと比較的温かい所なんでしょうかね。

    そうなんです。ドイツの中ではここアール川流域やライン川流域は比較的温暖なので、寒がりのわたしには住むにはかなりありがたかったです。

    makiさんはドイツの温泉は未体験だったのですね。かくいうわたしもバーデン・バーデンの温泉の1ヵ所しか経験なく、ここバート・ノイエンアールの温泉には行けずじまいに終ってしまいました。滞在中は近いところは後回しになってしまい、結局、訪れられなかった場所がいろいろ。今になって後悔が……。

    makiさんのドイツ旅行記にもまたお邪魔させていただきますね!

    ショコラ
  • おでぶねこさん 2010/02/20 10:53:12
    バート・ノイエンアール・アールヴァイラー
    ショコラさん、こんにちは。

    バート・ノイエンアール・アールヴァイラー・・・
    なんて長い名前なんでしょう。

    ガイドブックにも乗っていないような町なのにこんなにも素敵!!!
    ドイツってすごいですね。
    かわいらしい中世の町がなんだかリクヴィルを大きく
    綺麗にしたように感じました。
    (あのアーチを抜けて町に入る感じが・・・。)
    町の看板もかわいいですね。
    緑が綺麗でそぞろ歩きが楽しそう。
    思わず目を皿のようにして見入ってしまいました。

    素敵な町のご紹介ありがとうございました。
    コメントも楽しみにしています。

     おでぶねこ

    ショコラ

    ショコラさん からの返信 2010/02/20 22:20:14
    RE: バート・ノイエンアール・アールヴァイラー
    おでぶねこさん、こんにちは〜。

    コメントありがとうございます!
    ここ、木組みの家並みあり、ワインあり、温泉ありと、ドイツを凝縮したみたいな町で、「ワインのおいしいところにおいしいレストランあり」といわれる通り、レストランも充実しています。保養地でもあるのでホテルも多く、けっこうアクセスもいいのに、ガイドブックでほとんど紹介されていないのが不思議です。

    > かわいらしい中世の町がなんだかリクヴィルを大きく
    > 綺麗にしたように感じました。

    言われてみれば、まさにそうかも〜。
    鉄看板もまだまだたくさんあったのに思ったほど撮っていなかったのは、買い物のほうに気がいっていたのかしらん?

    旅行記、できるだけ早く完成させますね〜。

    ショコラ
  • スーポンドイツさん 2010/02/17 20:14:32
    ワインの町!
    ショコラさん、お久し振りです。
    題名に飛びつきました(笑)
    さすが、ドイツらしい看板もいっぱい♪
    またのちほどお邪魔しますね。
    すーぽん

    ショコラ

    ショコラさん からの返信 2010/02/17 22:49:59
    RE: ワインの町!
    スーポンドイツさん、

    お久しぶりです♪
    さっそく見にきてくださってありがとうございます〜(うれしいわ♪)。
    ここはお気に入りだった町で、ワインを買いによく行っていたんです。
    かわいい看板もたくさんありましたよ〜。
    旅行記、できるだけ早く完成させますねー。

    ショコラ

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