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10日間でチェコ、オーストリア、ハンガリー、ポーランドに行ってきました。<br />5日目も引き続きウィーン市内観光。

中欧4カ国 5日目

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2009/04/01 - 2009/04/10

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amefuri

amefuriさん

10日間でチェコ、オーストリア、ハンガリー、ポーランドに行ってきました。
5日目も引き続きウィーン市内観光。

  • 5日目。今日はウィーン終日観光! <br />7時から朝食を提供していると言われてたので、7時きっかりに行ってみるとパンだけ…。 <br />紅茶かコーヒーかは聞かれてどちらか選べるようになったけど…まさかこんなにショボいとは…。 <br />ドイツのホステルみたいにもっとちゃんとした朝食かと思ってました。 <br />まぁ朝食がついてるだけマシですね。お昼ごはん代浮くし。 <br />紅茶はおいしかったけどミルクがないのが物足りない…。

    5日目。今日はウィーン終日観光!
    7時から朝食を提供していると言われてたので、7時きっかりに行ってみるとパンだけ…。
    紅茶かコーヒーかは聞かれてどちらか選べるようになったけど…まさかこんなにショボいとは…。
    ドイツのホステルみたいにもっとちゃんとした朝食かと思ってました。
    まぁ朝食がついてるだけマシですね。お昼ごはん代浮くし。
    紅茶はおいしかったけどミルクがないのが物足りない…。

  • バターといちごジャムをパンに挟み、1つだけ食べ、1つはカバンにしまいこんで出発。 <br />目指すはシェーンブルン宮殿! <br />宿の近くにある大通りからトラム58番が出ているんですが、それがちょうどシェーンブルン宮殿行きなのですごく便利でした。 <br />トラム駅名もシェーンブルンなので、降りる場所もわかりやすいです。 <br />しかも降りたらシェーンブルン宮殿が少し先にドーーンと構えていて、更にわかりやすい! <br />チケット販売は8時半から。私は8時前に着いてしまいましたが、写真を撮ったりして時間を潰しました。 <br /><br />黒い門からが敷地内。 <br />これはトラムを降りて向かう時に撮ったものです。 <br />まだ人もいなくてこの辺一帯を独占!

    バターといちごジャムをパンに挟み、1つだけ食べ、1つはカバンにしまいこんで出発。
    目指すはシェーンブルン宮殿!
    宿の近くにある大通りからトラム58番が出ているんですが、それがちょうどシェーンブルン宮殿行きなのですごく便利でした。
    トラム駅名もシェーンブルンなので、降りる場所もわかりやすいです。
    しかも降りたらシェーンブルン宮殿が少し先にドーーンと構えていて、更にわかりやすい!
    チケット販売は8時半から。私は8時前に着いてしまいましたが、写真を撮ったりして時間を潰しました。

    黒い門からが敷地内。
    これはトラムを降りて向かう時に撮ったものです。
    まだ人もいなくてこの辺一帯を独占!

  • 8時15分くらいからチケット売り場の横で待機していたら徐々に人も集まり始めました。 <br />一番に入場したのは私なんだけど、2番目の人も日本人で同い年くらいの女の子。 <br />やっぱり日本人は極端に来るのが早いですね。(笑) <br />ちなみにチケットは数種類あって、私はClassic Lightを購入。学割で13.50ユーロ。 <br />これは宮殿の敷地内にある4つの場所に入れるパスになってます。 <br />チケットを買うと無料でオーディオガイドも借りられ、日本語もあるのでわかりやすくて◎。 <br /><br />宮殿内は撮影不可のため、写真はありません。 <br />見学できる部屋は40室。どの部屋も豪華絢爛。 <br />ロココ調の家具なので優美で繊細。かつ金の使用も多いので豪華なイメージ。 <br />ウィーン会議や、ケネディとフルシチョフの対談で使われた部屋も! <br />恐らく一番の見どころと思われるホールは一部工事中で残念でしたが、ものすごいシャンデリアや天井画にはうっとり。 <br />掛けられている絵の中には、神童として名を馳せていたモーツァルトの姿もありました。 <br />オーディオガイドの説明がわりと丁寧なので、ひとつひとつ面白く見られて良かったです。 <br />ナポレオンの息子が父のような革命家になることを恐れて庭師としての教育を受けさせられたというエピソードにはびっくり。 <br />政治や軍とは疎遠の場所にいさせたかったんでしょうが、庭師とは…。 <br />マリアテレジア関連で言うと、夫フランツ・シュテファンが亡くなった後、彼と過ごした時間がどれくらいの月日に当たるのか日数、時間、秒数でそれぞれ計算してメモに残していたというのが印象的でした。 <br />初恋の人だった夫を愛していたんですね。 <br /><br />50分かかると書いてあった宮殿内のツアー(と言っても個人で鑑賞)ですが、実際説明を聞きながらじっくり見て回ったら1時間強かかりました。 <br />見る前に荷物をクロークに預けていたので返してもらい、庭へ。 <br />最初に庭に出て左手の方にある皇太子の庭園に行ってみました。<br /><br />美しく手入れされた庭園。 <br />お花が咲いてなかったらさびしいことになってたと思うので、この時期に来てよかったです! <br />私以外誰もいなかったので、少しここでのんびり。

    8時15分くらいからチケット売り場の横で待機していたら徐々に人も集まり始めました。
    一番に入場したのは私なんだけど、2番目の人も日本人で同い年くらいの女の子。
    やっぱり日本人は極端に来るのが早いですね。(笑)
    ちなみにチケットは数種類あって、私はClassic Lightを購入。学割で13.50ユーロ。
    これは宮殿の敷地内にある4つの場所に入れるパスになってます。
    チケットを買うと無料でオーディオガイドも借りられ、日本語もあるのでわかりやすくて◎。

    宮殿内は撮影不可のため、写真はありません。
    見学できる部屋は40室。どの部屋も豪華絢爛。
    ロココ調の家具なので優美で繊細。かつ金の使用も多いので豪華なイメージ。
    ウィーン会議や、ケネディとフルシチョフの対談で使われた部屋も!
    恐らく一番の見どころと思われるホールは一部工事中で残念でしたが、ものすごいシャンデリアや天井画にはうっとり。
    掛けられている絵の中には、神童として名を馳せていたモーツァルトの姿もありました。
    オーディオガイドの説明がわりと丁寧なので、ひとつひとつ面白く見られて良かったです。
    ナポレオンの息子が父のような革命家になることを恐れて庭師としての教育を受けさせられたというエピソードにはびっくり。
    政治や軍とは疎遠の場所にいさせたかったんでしょうが、庭師とは…。
    マリアテレジア関連で言うと、夫フランツ・シュテファンが亡くなった後、彼と過ごした時間がどれくらいの月日に当たるのか日数、時間、秒数でそれぞれ計算してメモに残していたというのが印象的でした。
    初恋の人だった夫を愛していたんですね。

    50分かかると書いてあった宮殿内のツアー(と言っても個人で鑑賞)ですが、実際説明を聞きながらじっくり見て回ったら1時間強かかりました。
    見る前に荷物をクロークに預けていたので返してもらい、庭へ。
    最初に庭に出て左手の方にある皇太子の庭園に行ってみました。

    美しく手入れされた庭園。
    お花が咲いてなかったらさびしいことになってたと思うので、この時期に来てよかったです!
    私以外誰もいなかったので、少しここでのんびり。

  • 庭園を見た後はグロリエッテ(見晴らし台みたいな感じの場所)を目指します。 <br />グロリエッテは1757年、プロシア軍を打ち破ったことへの戦勝記念として建てられたものです。 <br />宮殿のお庭は世界遺産にも登録されていますが、もう、とにかく広大。広すぎる。 <br />1.7キロ四方なのだから広くて当然ですね。 <br />宮殿からグロリエッテまで片道20分くらいかかっちゃいます。歩くだけで良い運動に。<br /><br />(上)宮殿からかなり歩いたところで撮ったもの。 <br />遠くにグロリエッテが見えるものの、まだまだ遠い。 <br />手前に見えているのは噴水です。 <br />(下)噴水付近で振り返って撮ったシェーンブルン宮殿。 <br />あんなに大きな宮殿も小さく見えてしまうほど広い庭…。

    庭園を見た後はグロリエッテ(見晴らし台みたいな感じの場所)を目指します。
    グロリエッテは1757年、プロシア軍を打ち破ったことへの戦勝記念として建てられたものです。
    宮殿のお庭は世界遺産にも登録されていますが、もう、とにかく広大。広すぎる。
    1.7キロ四方なのだから広くて当然ですね。
    宮殿からグロリエッテまで片道20分くらいかかっちゃいます。歩くだけで良い運動に。

    (上)宮殿からかなり歩いたところで撮ったもの。
    遠くにグロリエッテが見えるものの、まだまだ遠い。
    手前に見えているのは噴水です。
    (下)噴水付近で振り返って撮ったシェーンブルン宮殿。
    あんなに大きな宮殿も小さく見えてしまうほど広い庭…。

  • 何しろ私は一番に宮殿に入ったので、1時間かかったとはいえ出るのもかなり早い方で、まだお庭には人もまばら。 <br />観光客の姿はほとんど見えず、ジョギングをしている人ばかりでした。 <br />噴水の脇から続く道はグロリエッテに通じていて、お察しの通り山道です。これがなかなかハード。 <br />朝から山登りとは……と思いつつも登らないわけにはいかないので必死で足を動かし、到達! <br /><br />(上)グロリエッテから臨んだシェーンブルン宮殿とウィーンの街並み。 <br />(下)グロリエッテを横から見たところ。像がすごい!<br /><br />グロリエッテ周辺には結構人がいました。 <br />宮殿内を通らなくてもここに来る道があるみたいで…。 <br />グロリエッテのある位置まで登ってくるだけでかなり良い眺めが見られますが、私のチケットはグロリエッテの一番上に登れるようになっているので、また螺旋階段を登り、宮殿の敷地内で最も高い位置から眺めを楽しみました。 <br />せっかくグロリエッテまで来たなら是非上まで登ることをお勧めします。 <br />階段と山道で種類は違うけど、同じように一生懸命登るならシュテファン寺院の塔より、こっちの方が360度ゆっくり見渡せて良いかなと思います。 <br />登ってる途中でも振り返れば宮殿が楽しめるしね! <br /><br />グロリエッテの前には大きな池があり(上の写真に写ってるけど)、運が良ければグロリエッテがシンメトリーになって池面に写ります。 <br />が、この日は風が強くて、少しさざ波も立って揺れていたので完全な対称の図は見られず…。 <br />暑かったので風が吹いてること自体はすごくありがたかったんですけどね。

    何しろ私は一番に宮殿に入ったので、1時間かかったとはいえ出るのもかなり早い方で、まだお庭には人もまばら。
    観光客の姿はほとんど見えず、ジョギングをしている人ばかりでした。
    噴水の脇から続く道はグロリエッテに通じていて、お察しの通り山道です。これがなかなかハード。
    朝から山登りとは……と思いつつも登らないわけにはいかないので必死で足を動かし、到達!

    (上)グロリエッテから臨んだシェーンブルン宮殿とウィーンの街並み。
    (下)グロリエッテを横から見たところ。像がすごい!

    グロリエッテ周辺には結構人がいました。
    宮殿内を通らなくてもここに来る道があるみたいで…。
    グロリエッテのある位置まで登ってくるだけでかなり良い眺めが見られますが、私のチケットはグロリエッテの一番上に登れるようになっているので、また螺旋階段を登り、宮殿の敷地内で最も高い位置から眺めを楽しみました。
    せっかくグロリエッテまで来たなら是非上まで登ることをお勧めします。
    階段と山道で種類は違うけど、同じように一生懸命登るならシュテファン寺院の塔より、こっちの方が360度ゆっくり見渡せて良いかなと思います。
    登ってる途中でも振り返れば宮殿が楽しめるしね!

    グロリエッテの前には大きな池があり(上の写真に写ってるけど)、運が良ければグロリエッテがシンメトリーになって池面に写ります。
    が、この日は風が強くて、少しさざ波も立って揺れていたので完全な対称の図は見られず…。
    暑かったので風が吹いてること自体はすごくありがたかったんですけどね。

  • 眺めを楽しんだ後は、チケットで入れる最後の場所、迷路庭園へ。 <br />その名の通り、迷路上に手入れされているお庭です。 <br /><br />今日はまだまだ行くべき場所が山積みだし、ここで迷子になって時間を取られるのは嫌だったので、ちょっとズルして出口から入り、見晴らし台に登るだけ登ってまた出口からするっと帰りました。(笑) <br />もう子供のころみたいに迷路が純粋に楽しめないんですよね… <br />出口を探す楽しみよりも、出られなかったらどうしようという気持ちの方が先に来てしまって。 <br />見晴らし台から「こんな風な迷路になってるのか〜」と見るだけで満足してしまいました。^^;

    眺めを楽しんだ後は、チケットで入れる最後の場所、迷路庭園へ。
    その名の通り、迷路上に手入れされているお庭です。

    今日はまだまだ行くべき場所が山積みだし、ここで迷子になって時間を取られるのは嫌だったので、ちょっとズルして出口から入り、見晴らし台に登るだけ登ってまた出口からするっと帰りました。(笑)
    もう子供のころみたいに迷路が純粋に楽しめないんですよね…
    出口を探す楽しみよりも、出られなかったらどうしようという気持ちの方が先に来てしまって。
    見晴らし台から「こんな風な迷路になってるのか〜」と見るだけで満足してしまいました。^^;

  • 4か所全部回り終えて、11時過ぎ。 <br />所要時間3時間を予定していましたが、少し早めに見終わりました。(迷路で迷ってたらちょうど3時間くらいだったかも) <br />帰る時に宮殿を通過したらこれまたものすごい数の人がチケット売り場に並んでいて、ここでも早く来ることの大切さを痛感。 <br />シェーンブルン宮殿みたいな有名どころ、早く来るに越したことはないです。<br /><br />入口に戻ると、朝来た時は閉まっていたイースターマーケットがオープンしていてこちらも大賑わい。<br />可愛らしいガラスの置物を売っているお店、植物で作った動物の置物を扱ったお店、フルーツの入ったカラフルな飲み物を売っているお店など、見てて楽しい! <br />ただし値段はあまり可愛らしくないので見るだけ。(笑)

    4か所全部回り終えて、11時過ぎ。
    所要時間3時間を予定していましたが、少し早めに見終わりました。(迷路で迷ってたらちょうど3時間くらいだったかも)
    帰る時に宮殿を通過したらこれまたものすごい数の人がチケット売り場に並んでいて、ここでも早く来ることの大切さを痛感。
    シェーンブルン宮殿みたいな有名どころ、早く来るに越したことはないです。

    入口に戻ると、朝来た時は閉まっていたイースターマーケットがオープンしていてこちらも大賑わい。
    可愛らしいガラスの置物を売っているお店、植物で作った動物の置物を扱ったお店、フルーツの入ったカラフルな飲み物を売っているお店など、見てて楽しい!
    ただし値段はあまり可愛らしくないので見るだけ。(笑)

  • ちょっとここでウィーンの乗り物について紹介。<br /><br />トラムの中。 <br />降りるボタンはだいたいドアの真ん中についてます。

    ちょっとここでウィーンの乗り物について紹介。

    トラムの中。
    降りるボタンはだいたいドアの真ん中についてます。

  • 地下鉄のドア。自動じゃないので降りる時は自分で開けましょう。 <br />ハンドル式で、一人なら片方開ければ十分出られますが、たくさん乗り降りする人がいればみんな全開にします。 <br />開ける時はハンドルをガシャンと力強く引くと、後は勝手に左右に動く仕組み。 <br />少し固いのですが、ちゃんと力を入れて引けば簡単に開きます。

    地下鉄のドア。自動じゃないので降りる時は自分で開けましょう。
    ハンドル式で、一人なら片方開ければ十分出られますが、たくさん乗り降りする人がいればみんな全開にします。
    開ける時はハンドルをガシャンと力強く引くと、後は勝手に左右に動く仕組み。
    少し固いのですが、ちゃんと力を入れて引けば簡単に開きます。

  • 話を戻して…<br /><br />予算の少ない中、黄色に塗られた巨大な宮殿を当時の歴史と共に十分満喫したところで、次に向かったのはヨハンシュトラウスの住んでいたアパートメント。 <br />今日は日曜日。ここは曜日によってオープン時間が異なるのですが、日曜は10:00〜13:00。 <br />何としても閉まる前に…!と思っていたのですが、宮殿が思ってたより早く出られたので余裕で間に合いました。 <br />アパートメントはU1のNestroyplatz駅にあります。 <br />シェーンブルンからだと、地下鉄U4に乗ってKarsplatzでU1に乗り換えればOK。 <br />行きはトラムを使ったので宮殿に近かったんですが、地下鉄乗り場と宮殿はわりと離れてるので歩かなきゃいけません。 <br />離れてはいましたが、たくさんの人が宮殿を目指して列になって歩いてきていたのでU4までは迷わずに行けました。 <br /><br />Nestroyplatz駅で降りると、やはり中心部から離れているためか観光客風の人はほとんどいません。 <br />インフォでもらった例の地図にはオススメの観光先もずらっと載っていて、住所の記載があるので、壁に貼られているプレートを頼りに探します。 <br />が、すぐには見つからない…絶対このあたりのはずなのに… <br />5分くらいうろうろして、住所と一致するアパートを発見!<br /><br />…こんな普通の建物じゃわからなくて当然じゃないですか? <br />なんか写真だと素敵そうに見えますが、町にある建物はみんなこんな感じなので珍しくも何ともないです。 <br />番地は確かにここだけどほんとにここか…?と疑いつつアパートをじろじろ観察したら、端っこに「ヨハンシュトラウスのアパートメント」と書いてありました。やっぱりここだった。 <br />地図と住所を知らない人は間違いなく素通りしてしまうと思います。

    話を戻して…

    予算の少ない中、黄色に塗られた巨大な宮殿を当時の歴史と共に十分満喫したところで、次に向かったのはヨハンシュトラウスの住んでいたアパートメント。
    今日は日曜日。ここは曜日によってオープン時間が異なるのですが、日曜は10:00〜13:00。
    何としても閉まる前に…!と思っていたのですが、宮殿が思ってたより早く出られたので余裕で間に合いました。
    アパートメントはU1のNestroyplatz駅にあります。
    シェーンブルンからだと、地下鉄U4に乗ってKarsplatzでU1に乗り換えればOK。
    行きはトラムを使ったので宮殿に近かったんですが、地下鉄乗り場と宮殿はわりと離れてるので歩かなきゃいけません。
    離れてはいましたが、たくさんの人が宮殿を目指して列になって歩いてきていたのでU4までは迷わずに行けました。

    Nestroyplatz駅で降りると、やはり中心部から離れているためか観光客風の人はほとんどいません。
    インフォでもらった例の地図にはオススメの観光先もずらっと載っていて、住所の記載があるので、壁に貼られているプレートを頼りに探します。
    が、すぐには見つからない…絶対このあたりのはずなのに…
    5分くらいうろうろして、住所と一致するアパートを発見!

    …こんな普通の建物じゃわからなくて当然じゃないですか?
    なんか写真だと素敵そうに見えますが、町にある建物はみんなこんな感じなので珍しくも何ともないです。
    番地は確かにここだけどほんとにここか…?と疑いつつアパートをじろじろ観察したら、端っこに「ヨハンシュトラウスのアパートメント」と書いてありました。やっぱりここだった。
    地図と住所を知らない人は間違いなく素通りしてしまうと思います。

  • とりあえずアパートは発見しましたが、入口はこちら、みたいな指示もないから勝手にマンションっぽい建物の中に侵入させていただくことに。 <br />壁の一部もはがれかけたようなボロい階段を登ると、そこから先はいきなり博物館仕様になっていて、ヨハンシュトラウスが全面に押し出された造りになっていました。 <br />今来た道と比べるとなんかきれいだし。 <br />入ってみると受付にはおじさんが一人。今日は日曜なので無料です^v^ <br />写真を撮ってもいいか聞いたところ、フラッシュなしならOKとのこと。 <br /><br />中はアパートの中というより、ヨハンシュトラウスが使っていたものや、書いた楽譜、肖像画などが展示され、小さな博物館として改装されていました。 <br />私はてっきりお部屋見学かと思ってましたよ。<br /><br />写真は彼が使っていたピアノ。 <br />展示を見ている間、オーストリア第二の国家とも呼ばれている「美しく青きドナウ」がずっと脳内で流れていました。 <br />ワルツなんてまるで踊れないけれど。笑 <br />アパートメントの展示は予想通りとても小規模でしたが、偉大な音楽家の一端に触れられて良い経験になりました。

    とりあえずアパートは発見しましたが、入口はこちら、みたいな指示もないから勝手にマンションっぽい建物の中に侵入させていただくことに。
    壁の一部もはがれかけたようなボロい階段を登ると、そこから先はいきなり博物館仕様になっていて、ヨハンシュトラウスが全面に押し出された造りになっていました。
    今来た道と比べるとなんかきれいだし。
    入ってみると受付にはおじさんが一人。今日は日曜なので無料です^v^
    写真を撮ってもいいか聞いたところ、フラッシュなしならOKとのこと。

    中はアパートの中というより、ヨハンシュトラウスが使っていたものや、書いた楽譜、肖像画などが展示され、小さな博物館として改装されていました。
    私はてっきりお部屋見学かと思ってましたよ。

    写真は彼が使っていたピアノ。
    展示を見ている間、オーストリア第二の国家とも呼ばれている「美しく青きドナウ」がずっと脳内で流れていました。
    ワルツなんてまるで踊れないけれど。笑
    アパートメントの展示は予想通りとても小規模でしたが、偉大な音楽家の一端に触れられて良い経験になりました。

  • さて、ヨハンシュトラウスのアパート見学がわずか15分で終わってしまったため(だって3部屋くらいしかない)、時間的に諦めようと思っていたベートーベン遺書の家に思い切って行ってみることに。 <br />その家はハイリゲンシュタットというところにあり、中心部からは30分程度かかる場所にあるんです。 <br />行き帰りで2時間を見るとすると行くのは厳しいかも…と思ってたんですが、スケジュールがなかなかスムーズに進んでいたのでこれは行くしかない!と。 <br />それにさっきU4を使った時、U4の終点がハイリゲンシュタットなのを発見しちゃったんです。 <br />もっと行きにくい場所かと思ってたのに、地下鉄通ってたのか…。 <br />いろんなことが後押しして、思い切ってU4に飛び乗り、終点Heiligenstadtで下車。 <br />そこからは38Aバス(駅前から出てます)に乗って5分くらい。 <br />Armbrustergasseという名前のバス停で降りろ、と手持ちのマップ(お世話になりっぱなし)に書いてあったので、バスが止まるたびに窓から名前を確認して、無事に目的地で降りられました。 <br /><br />降りると目の前に教会が。 <br />ベートーベンはこの教会の鐘が聞こえなくなったことで死を考えたと聞いていたので、教会が目に入った瞬間、「これかぁーー!」と声に出してしまってました。 <br />周りに誰もいなかったから良かったけど、恥ずかしい。(笑)

    さて、ヨハンシュトラウスのアパート見学がわずか15分で終わってしまったため(だって3部屋くらいしかない)、時間的に諦めようと思っていたベートーベン遺書の家に思い切って行ってみることに。
    その家はハイリゲンシュタットというところにあり、中心部からは30分程度かかる場所にあるんです。
    行き帰りで2時間を見るとすると行くのは厳しいかも…と思ってたんですが、スケジュールがなかなかスムーズに進んでいたのでこれは行くしかない!と。
    それにさっきU4を使った時、U4の終点がハイリゲンシュタットなのを発見しちゃったんです。
    もっと行きにくい場所かと思ってたのに、地下鉄通ってたのか…。
    いろんなことが後押しして、思い切ってU4に飛び乗り、終点Heiligenstadtで下車。
    そこからは38Aバス(駅前から出てます)に乗って5分くらい。
    Armbrustergasseという名前のバス停で降りろ、と手持ちのマップ(お世話になりっぱなし)に書いてあったので、バスが止まるたびに窓から名前を確認して、無事に目的地で降りられました。

    降りると目の前に教会が。
    ベートーベンはこの教会の鐘が聞こえなくなったことで死を考えたと聞いていたので、教会が目に入った瞬間、「これかぁーー!」と声に出してしまってました。
    周りに誰もいなかったから良かったけど、恥ずかしい。(笑)

  • 帰りのバス停も教会の前なので教会は後回しにして、お目当てのベートーベン遺書の家へ。 <br />その名の通りベートーベンが当時住んでいた家で、彼の弟と甥に対して遺書を書き残した場所です。 <br />20代から難聴の兆しがありましたが、その状態は日ごとに悪化。 <br />耳が聞こえなくなっていくことへの絶望感と、その病を音楽家としての生涯を全うするために克服したい気持ちが遺書には書きしるされています。 <br />日本語訳も売っていたので気になる方は購入してみるのもいいかもしれません。 <br />結局この遺書は出されないまま、強い精神力をもってベートーベンは自殺を思いとどまり、作曲家としての活動を続けます。 <br />耳が聞こえなくなってから後に、交響曲第9番やピアノソナタなど傑作と呼ばれる曲の数々を生みだしたなんて、本当に才能に溢れていたんですね。<br /><br />部屋は小さな部屋が2部屋のみで、メインは書かれた遺書なのであとはほぼ見るものがありません。 <br />毛髪は展示されていましたが…展示品自体が少ないんですよね。 <br />住んでいた部屋の窓からさっきの教会が見え、ベートーベンと同じ風景が見られたことは良かったです。 <br />5分もしないうちに見学は終了。 <br />ここも日曜で無料だからいいけど、平日に1.50ユーロ出して入ってたら少し悔しいかも…。

    帰りのバス停も教会の前なので教会は後回しにして、お目当てのベートーベン遺書の家へ。
    その名の通りベートーベンが当時住んでいた家で、彼の弟と甥に対して遺書を書き残した場所です。
    20代から難聴の兆しがありましたが、その状態は日ごとに悪化。
    耳が聞こえなくなっていくことへの絶望感と、その病を音楽家としての生涯を全うするために克服したい気持ちが遺書には書きしるされています。
    日本語訳も売っていたので気になる方は購入してみるのもいいかもしれません。
    結局この遺書は出されないまま、強い精神力をもってベートーベンは自殺を思いとどまり、作曲家としての活動を続けます。
    耳が聞こえなくなってから後に、交響曲第9番やピアノソナタなど傑作と呼ばれる曲の数々を生みだしたなんて、本当に才能に溢れていたんですね。

    部屋は小さな部屋が2部屋のみで、メインは書かれた遺書なのであとはほぼ見るものがありません。
    毛髪は展示されていましたが…展示品自体が少ないんですよね。
    住んでいた部屋の窓からさっきの教会が見え、ベートーベンと同じ風景が見られたことは良かったです。
    5分もしないうちに見学は終了。
    ここも日曜で無料だからいいけど、平日に1.50ユーロ出して入ってたら少し悔しいかも…。

  • 遺書の家も気になっていましたが、ベートーベンが「田園」の構想を練ったという小川も見てみたかったので、ちょっと足を延ばして行ってみました。 <br />ベートーベン遺書の家からは歩いて10分ちょっと。 <br /><br />ベートーベンの散歩道(右の通り)と小川。 <br />「田園」第2章に出てくる川はこのイメージらしいです。 <br />私は小川のせせらぎが確かに聞こえましたが、ベートーベンは音を想像しながら書いたのでしょうか。<br /><br />あまりにのどかな散歩道だったので、ここで朝作ったジャムパンで外ランチに。 <br />パンをほおばりつつ、ベートーベンが何を思ってこの川の流れを見、作曲したのだろう…と難聴のベートーベンに思いを馳せていました。 <br />簡単なお昼ごはんも済ませたので、教会まで戻り、中を見学。 <br />でもちょっと覗いてる間にバスがやってくるのが見えたので、教会内はじっくり見てないけどそれに乗ってハイリゲンシュタット駅まで。

    遺書の家も気になっていましたが、ベートーベンが「田園」の構想を練ったという小川も見てみたかったので、ちょっと足を延ばして行ってみました。
    ベートーベン遺書の家からは歩いて10分ちょっと。

    ベートーベンの散歩道(右の通り)と小川。
    「田園」第2章に出てくる川はこのイメージらしいです。
    私は小川のせせらぎが確かに聞こえましたが、ベートーベンは音を想像しながら書いたのでしょうか。

    あまりにのどかな散歩道だったので、ここで朝作ったジャムパンで外ランチに。
    パンをほおばりつつ、ベートーベンが何を思ってこの川の流れを見、作曲したのだろう…と難聴のベートーベンに思いを馳せていました。
    簡単なお昼ごはんも済ませたので、教会まで戻り、中を見学。
    でもちょっと覗いてる間にバスがやってくるのが見えたので、教会内はじっくり見てないけどそれに乗ってハイリゲンシュタット駅まで。

  • 次はどこに行こうかな〜と考えながら地下鉄に乗っている間プランを練る。 <br />毎晩寝る前に1日のプランをだいたい考えているので、今日も「シェーンブルン宮殿→ヨハンシュトラウス住居→オペラ座→ベルヴェデーレ宮殿」という基本的は流れは決まっていたんです。 <br />でも計画を立てる時は移動や見学にかかる時間にかなり余裕を持たせて考えているので、サクサク行けちゃうと時間が余る。 <br />ベートーベン遺書の家も余った時間で行ったものの、家自体は5分程度、散歩道で往復30分、Karlsplatzに戻って来てもまだ1時半。 <br />オペラ座に行く前にどこか見学できそうなので、シティマップに載っている観光場所で良さそうな場所を物色。 <br />…と、マップを見ていて目が点になる。 <br /><br />Austrian National Library:Tues.-Sun. 10.am-6.pm <br /><br />え……?図書館、今日(日曜)オープンしてる…!?!?!?!? <br />行く前調べた時は土曜は午前中のみ、日曜は閉館と書いてあったのでそれはもう泣く泣く諦め、「なぜドンピシャなタイミングで私はウィーン観光を…」と嘆きに嘆いてた場所が、開いてる!? <br />ここのオーストリア国立図書館、世界で最も美しい図書館の一つとして知られている図書館なんです。 <br />絶対に行きたい。見たい!!!!と思ってた場所なので、まさかのオープン記載に歓喜。 <br />これ、ぬか喜びじゃないですよね?シティマップ、信じていいんですよね…?!信じるよ?期待しちゃうよ?? <br /><br />はやる気持ちを抑え、昨日ちらっとだけ見た王宮へ一直線。 <br />Karlsplatz駅で降りて、トラムでブルク門前まで。<br /><br />(上)王宮の敷地から撮ったブルク門 <br />(下)王宮の一画。相変わらずどの建物も立派すぎて写真を撮っても撮っても撮りつくせない。 <br />白を基調とした建物に緑が映えていて、私は好きです。

    次はどこに行こうかな〜と考えながら地下鉄に乗っている間プランを練る。
    毎晩寝る前に1日のプランをだいたい考えているので、今日も「シェーンブルン宮殿→ヨハンシュトラウス住居→オペラ座→ベルヴェデーレ宮殿」という基本的は流れは決まっていたんです。
    でも計画を立てる時は移動や見学にかかる時間にかなり余裕を持たせて考えているので、サクサク行けちゃうと時間が余る。
    ベートーベン遺書の家も余った時間で行ったものの、家自体は5分程度、散歩道で往復30分、Karlsplatzに戻って来てもまだ1時半。
    オペラ座に行く前にどこか見学できそうなので、シティマップに載っている観光場所で良さそうな場所を物色。
    …と、マップを見ていて目が点になる。

    Austrian National Library:Tues.-Sun. 10.am-6.pm

    え……?図書館、今日(日曜)オープンしてる…!?!?!?!?
    行く前調べた時は土曜は午前中のみ、日曜は閉館と書いてあったのでそれはもう泣く泣く諦め、「なぜドンピシャなタイミングで私はウィーン観光を…」と嘆きに嘆いてた場所が、開いてる!?
    ここのオーストリア国立図書館、世界で最も美しい図書館の一つとして知られている図書館なんです。
    絶対に行きたい。見たい!!!!と思ってた場所なので、まさかのオープン記載に歓喜。
    これ、ぬか喜びじゃないですよね?シティマップ、信じていいんですよね…?!信じるよ?期待しちゃうよ??

    はやる気持ちを抑え、昨日ちらっとだけ見た王宮へ一直線。
    Karlsplatz駅で降りて、トラムでブルク門前まで。

    (上)王宮の敷地から撮ったブルク門
    (下)王宮の一画。相変わらずどの建物も立派すぎて写真を撮っても撮っても撮りつくせない。
    白を基調とした建物に緑が映えていて、私は好きです。

  • 英雄広場や王宮の建物に目を奪われつつも、目指すは図書館。 <br />敷地内でもちょっと奥まった所に位置しているので、少しわかりづらかったのですが、建物自体は巨大です。 <br />入口のドアもちゃんと開いてるし、やっぱりシティマップは正しかった!!!! <br />ネットの情報は鵜呑みにしちゃいけませんね。 <br />ドアをくぐると、建物全部が図書館というわけじゃないので広いロビーのような場所がありました。 <br />左側にチケットオフィス。 <br />図書館への入場料は学割でも4.50ユーロ。大人は7ユーロ。 <br />レシートがチケット代わりです。 <br /><br />図書館は階段の上、と言われたので脈が異常に早くなるのを感じながら登り、係りのおじさんにチケットを見せ、一歩踏み出すと別世界でした。<br />こんな図書館見たことない。ていうか、これが図書館……?! <br />お城の中のホールと言われても信じてしまいそう。 <br />元々はハプスブルク宮廷の書庫だったらしく、後に国立化されたとのこと。豪華なのも納得。

    英雄広場や王宮の建物に目を奪われつつも、目指すは図書館。
    敷地内でもちょっと奥まった所に位置しているので、少しわかりづらかったのですが、建物自体は巨大です。
    入口のドアもちゃんと開いてるし、やっぱりシティマップは正しかった!!!!
    ネットの情報は鵜呑みにしちゃいけませんね。
    ドアをくぐると、建物全部が図書館というわけじゃないので広いロビーのような場所がありました。
    左側にチケットオフィス。
    図書館への入場料は学割でも4.50ユーロ。大人は7ユーロ。
    レシートがチケット代わりです。

    図書館は階段の上、と言われたので脈が異常に早くなるのを感じながら登り、係りのおじさんにチケットを見せ、一歩踏み出すと別世界でした。
    こんな図書館見たことない。ていうか、これが図書館……?!
    お城の中のホールと言われても信じてしまいそう。
    元々はハプスブルク宮廷の書庫だったらしく、後に国立化されたとのこと。豪華なのも納得。

  • フレスコ画の掛けられたドーム型の高い天井、縦は2列横は壁沿いにぎっしり詰められた茶色の書庫と隙間なく埋められた大量の本、それを縁取る金の装飾…。 <br />大理石でできた柱や柱ごとに置かれた何体もの彫刻。<br /><br />素晴らしすぎて思わずため息が出てしまいます。 <br />入った時はそのまま入口でぽかんと口を開けたまま立ち尽くしてしまいました。 <br />上の方の棚に入った本を取り出すために掛けられたハシゴまで素敵。 <br />ファンタジーの世界で思い描くような図書館はまさにこんな感じ!!!!というような図書館でした。

    フレスコ画の掛けられたドーム型の高い天井、縦は2列横は壁沿いにぎっしり詰められた茶色の書庫と隙間なく埋められた大量の本、それを縁取る金の装飾…。
    大理石でできた柱や柱ごとに置かれた何体もの彫刻。

    素晴らしすぎて思わずため息が出てしまいます。
    入った時はそのまま入口でぽかんと口を開けたまま立ち尽くしてしまいました。
    上の方の棚に入った本を取り出すために掛けられたハシゴまで素敵。
    ファンタジーの世界で思い描くような図書館はまさにこんな感じ!!!!というような図書館でした。

  • 行けないと思ってたので見られた喜びは何倍にも増し、ベンチに座って図書館の中を思う存分観察。 <br />本当にここが図書館だなんて……。 <br />書庫沿いにロープが張ってあるので実際に本を手に取ったり触ったりすることは出来ませんが、たとえ本が読める状態になってたとしてもホールのが気になって落ち着いて本が読めそうにありません。(笑) <br />すごいなぁ…と感動が押し寄せるばかり。 <br />写真を撮りまくってきましたが、載せ始めるとキリがないので是非是非ここは実際に訪れて見ていただきたいです!!

    行けないと思ってたので見られた喜びは何倍にも増し、ベンチに座って図書館の中を思う存分観察。
    本当にここが図書館だなんて……。
    書庫沿いにロープが張ってあるので実際に本を手に取ったり触ったりすることは出来ませんが、たとえ本が読める状態になってたとしてもホールのが気になって落ち着いて本が読めそうにありません。(笑)
    すごいなぁ…と感動が押し寄せるばかり。
    写真を撮りまくってきましたが、載せ始めるとキリがないので是非是非ここは実際に訪れて見ていただきたいです!!

  • 思う存分図書館の中を見学すると、すっかり満足してしまいました。 <br />時間と曜日の都合で諦めようと思っていたハイリゲンシュタット、オーストリア国立図書館の2か所に偶然にも行けてしまい、ウィーンで思い残すことはもう何もない!と思えるくらいに満足。笑 <br />…とはいえ、まだ2時半。ここで宿に帰るわけには行きません。 <br />予定通りオペラ座へ。 <br />図書館のあった建物からだとブルク門に戻ってトラムに乗るより、脇道を歩いて行った方がオペラ座へは近かったので、徒歩で向かいました。 <br />途中のお土産屋さんなんかを覗きつつ。<br /><br />写真はオペラ座。 <br />入口は写真に写っている側とは反対側にあります。 <br />写真ではよく見えませんが、正面には立派な銅像が何体も立っていてどっしりとしたイメージを感じさせます。

    思う存分図書館の中を見学すると、すっかり満足してしまいました。
    時間と曜日の都合で諦めようと思っていたハイリゲンシュタット、オーストリア国立図書館の2か所に偶然にも行けてしまい、ウィーンで思い残すことはもう何もない!と思えるくらいに満足。笑
    …とはいえ、まだ2時半。ここで宿に帰るわけには行きません。
    予定通りオペラ座へ。
    図書館のあった建物からだとブルク門に戻ってトラムに乗るより、脇道を歩いて行った方がオペラ座へは近かったので、徒歩で向かいました。
    途中のお土産屋さんなんかを覗きつつ。

    写真はオペラ座。
    入口は写真に写っている側とは反対側にあります。
    写真ではよく見えませんが、正面には立派な銅像が何体も立っていてどっしりとしたイメージを感じさせます。

  • 入口側に回ってみるとドアがぴったり閉められていて、鍵もかかってました。 <br />オペラ座見学はガイドツアーなので、時間にならないと開かないのかな?と思い、外に掲げられている紙でツアーの時間を確認すると、日本語ツアー発見! <br />日本語は1日1回、15時からだけなんですが、現在時刻2時半過ぎ。グッドタイミング! <br />英語ツアーに参加する気だったんだけど、せっかく日本語ツアーがあるならそっちに参加した方がわかりやすくて良いですし。 <br />時間だけチェックして15分くらいぶらぶらして戻ってきたら、ドアも開き、中のチケット売り場に列ができていました。 <br />チケットは学生で3.50ユーロ。 <br />売り場には日本語でも「スリに注意」って書いてあったので、余程スリ被害が多いのだろうと改めて気を引き締めつつ購入。 <br /><br />チケットを係りの人に見せ、そのままロビーで待機。 <br />ガイドツアーの言語ごとにプラカードが立っていて、ロビーの中は曖昧ながらも言語による区分が出来てました。 <br />15時はかなり混む時間のようでロビーにも人がぎっしり。 <br />英語とスペイン語のツアー希望の人が多かったな。 <br />「日本語」と書かれたプラカードの周りには1人はサラリーマンのようなスーツを着た人、もう一人は私のようなバックパックを背負ったいかにも&quot;観光客&quot;といった感じのおじさん。 <br />二人が雑談していたので、一人だけ年齢層も離れた私が混じるのもどうかと思って、英語ツアーの人が固まってる場所にお邪魔してました。 <br />そこだと中国や韓国など、母国語のツアーがないアジア顔も混ざってるので、私がいても違和感なし。 <br />3時になったので日本語プラカードのところへ戻りましたが…結局集まった日本人はさっきの2人と私で、たった3人。少なすぎる。(笑) <br />だけどちゃんと日本語の喋れるガイドさんが来てくれました。 <br />たった3人なので「ツアー」というのもおこがましい感じがしますけど、少人数だと言って説明に手を抜くことはなく細かく説明してくださって感謝。 <br />写真は撮り放題。どこでもOK。 <br />内部はそこまで明るくないので、オペラ座で撮った写真は見にくいものが多いかもしれませんがご了承ください。 <br /><br />最初に連れて行かれたのはオペラ座の観客席。 <br />円形の大きなホールになっていて、天井はまたものすごい高さ。 <br />オペラ鑑賞をする時は座席のある場所によって当然値段が変わってきます。 <br />下から二段目、臙脂のカーテンや壁で囲まれた座席がロイヤルボックス。一番高級なお座席です。 <br />ロイヤルボックスの真下、1段目は手すりがずらっと並んでいますが、これは立ち見席。 <br />今日も外で立ち見席待ち(立ち見席は当日にしか買えない)がずらりと並んでいました。 <br />立ち見席だと3〜4ユーロという安さでオペラが見れてしまうので人気みたい。

    入口側に回ってみるとドアがぴったり閉められていて、鍵もかかってました。
    オペラ座見学はガイドツアーなので、時間にならないと開かないのかな?と思い、外に掲げられている紙でツアーの時間を確認すると、日本語ツアー発見!
    日本語は1日1回、15時からだけなんですが、現在時刻2時半過ぎ。グッドタイミング!
    英語ツアーに参加する気だったんだけど、せっかく日本語ツアーがあるならそっちに参加した方がわかりやすくて良いですし。
    時間だけチェックして15分くらいぶらぶらして戻ってきたら、ドアも開き、中のチケット売り場に列ができていました。
    チケットは学生で3.50ユーロ。
    売り場には日本語でも「スリに注意」って書いてあったので、余程スリ被害が多いのだろうと改めて気を引き締めつつ購入。

    チケットを係りの人に見せ、そのままロビーで待機。
    ガイドツアーの言語ごとにプラカードが立っていて、ロビーの中は曖昧ながらも言語による区分が出来てました。
    15時はかなり混む時間のようでロビーにも人がぎっしり。
    英語とスペイン語のツアー希望の人が多かったな。
    「日本語」と書かれたプラカードの周りには1人はサラリーマンのようなスーツを着た人、もう一人は私のようなバックパックを背負ったいかにも"観光客"といった感じのおじさん。
    二人が雑談していたので、一人だけ年齢層も離れた私が混じるのもどうかと思って、英語ツアーの人が固まってる場所にお邪魔してました。
    そこだと中国や韓国など、母国語のツアーがないアジア顔も混ざってるので、私がいても違和感なし。
    3時になったので日本語プラカードのところへ戻りましたが…結局集まった日本人はさっきの2人と私で、たった3人。少なすぎる。(笑)
    だけどちゃんと日本語の喋れるガイドさんが来てくれました。
    たった3人なので「ツアー」というのもおこがましい感じがしますけど、少人数だと言って説明に手を抜くことはなく細かく説明してくださって感謝。
    写真は撮り放題。どこでもOK。
    内部はそこまで明るくないので、オペラ座で撮った写真は見にくいものが多いかもしれませんがご了承ください。

    最初に連れて行かれたのはオペラ座の観客席。
    円形の大きなホールになっていて、天井はまたものすごい高さ。
    オペラ鑑賞をする時は座席のある場所によって当然値段が変わってきます。
    下から二段目、臙脂のカーテンや壁で囲まれた座席がロイヤルボックス。一番高級なお座席です。
    ロイヤルボックスの真下、1段目は手すりがずらっと並んでいますが、これは立ち見席。
    今日も外で立ち見席待ち(立ち見席は当日にしか買えない)がずらりと並んでいました。
    立ち見席だと3〜4ユーロという安さでオペラが見れてしまうので人気みたい。

  • 舞台の上では今日の夜の演目のセット作りが急ピッチで行われていました。 <br />舞台裏にも連れて行ってくれるので間近で見られてうれしい。 <br />上のクレーンでは重さ1トンまで舞台装置をつり下げられるんだそうです。すごい!

    舞台の上では今日の夜の演目のセット作りが急ピッチで行われていました。
    舞台裏にも連れて行ってくれるので間近で見られてうれしい。
    上のクレーンでは重さ1トンまで舞台装置をつり下げられるんだそうです。すごい!

  • (上)ロイヤルボックスの後ろから見ると舞台はこんな感じで見えます。 <br />(下)3つあるサロンの中でも一番豪華なサロン。今は立ち見席で見る人でも入れるらしい。

    (上)ロイヤルボックスの後ろから見ると舞台はこんな感じで見えます。
    (下)3つあるサロンの中でも一番豪華なサロン。今は立ち見席で見る人でも入れるらしい。

  • ツアー前に待っていたロビーから、2階に続く中央階段の壁。 <br />エントランスは7体の彫刻が飾ってあり、美しい絵画、天井…入ってすぐに「おおお〜…」と思わせる造りに。<br /><br />他にもロイヤルボックスを使う人だけが使える待合室やサロンをいくつか見て回りました。 <br />オペラ座という響きからして庶民には敷居が高そうだわ…と思ってたんですが、内部の装飾は予想に違わず豪華で優美。 <br />世界大戦でオペラ座は焼けてしまったため、今使ってるのは大戦後に再度建て直したもので、その時代の趣味や趣向が反映されてる作りになっていました。 <br />ロイヤルボックス使用者の待合室、一般人も借りることができるそうなんですが、2時間でうん十万…。 <br />ガイドさん、「お誕生日などにいかがですか?」って無理無理。 <br /><br />ツアーは約40分で意外とアッサリ終了。 <br />回っている間、他の二人ともあまり話さず、ただおとなしくふんふんと説明を聞いていたら終わりました。 <br />スーツ着た方(仕事で来たついでに観光してるらしい)が親切で何度か「写真撮りましょうか?」と聞いてきてくれてお願いしたくらい。 <br />でもその人、ロビーで雑談してるのを遠くから見た時にも結構おしゃべり好きって感じがしたので、終わった後は根掘り葉掘り聞かれるまえに「お先に失礼します」と言ってさっさと退散しました。 <br />図書館でものすごく感動したのでオペラ座はどうかなと思ってたけど、あまり縁のない場所がじっくり見られて楽しかったです。 <br />余談ですが、ガイドさんの話によるとハイシーズンだとかなりの日本人が集まるとのこと。 <br />4、5月は日本はスタートの時期なので旅行には来にくいですよね。 <br />今回は3人だったけど、少人数だとただついていくだけで説明が聞こえないってこともないし、私はなかなか良いなと思いました。

    ツアー前に待っていたロビーから、2階に続く中央階段の壁。
    エントランスは7体の彫刻が飾ってあり、美しい絵画、天井…入ってすぐに「おおお〜…」と思わせる造りに。

    他にもロイヤルボックスを使う人だけが使える待合室やサロンをいくつか見て回りました。
    オペラ座という響きからして庶民には敷居が高そうだわ…と思ってたんですが、内部の装飾は予想に違わず豪華で優美。
    世界大戦でオペラ座は焼けてしまったため、今使ってるのは大戦後に再度建て直したもので、その時代の趣味や趣向が反映されてる作りになっていました。
    ロイヤルボックス使用者の待合室、一般人も借りることができるそうなんですが、2時間でうん十万…。
    ガイドさん、「お誕生日などにいかがですか?」って無理無理。

    ツアーは約40分で意外とアッサリ終了。
    回っている間、他の二人ともあまり話さず、ただおとなしくふんふんと説明を聞いていたら終わりました。
    スーツ着た方(仕事で来たついでに観光してるらしい)が親切で何度か「写真撮りましょうか?」と聞いてきてくれてお願いしたくらい。
    でもその人、ロビーで雑談してるのを遠くから見た時にも結構おしゃべり好きって感じがしたので、終わった後は根掘り葉掘り聞かれるまえに「お先に失礼します」と言ってさっさと退散しました。
    図書館でものすごく感動したのでオペラ座はどうかなと思ってたけど、あまり縁のない場所がじっくり見られて楽しかったです。
    余談ですが、ガイドさんの話によるとハイシーズンだとかなりの日本人が集まるとのこと。
    4、5月は日本はスタートの時期なので旅行には来にくいですよね。
    今回は3人だったけど、少人数だとただついていくだけで説明が聞こえないってこともないし、私はなかなか良いなと思いました。

  • オペラ座を見て回った後は、「とりあえず休憩!!!」 <br />ベートーベンの散歩道でちょっと座ってパンをかじっただけで、それ以外は全く休憩なしで来た午後4時。 <br />そりゃ地下鉄では空いてたら座ってたけど、それ以上にものすごく歩いてる。 <br />朝から敷地がどこまでも続くシェーンブルン宮殿を歩き倒してる段階で疲れてるのに。 <br />そんなわけで基礎体力のない私は既にへろへろ、足痛い、座ってしばらく休憩したい、でオペラ座のすぐ近くにあるスタバへ。 <br />ウィーンはオシャレなカフェばかりなので出来れば地元のカフェに入りたかったけど、贅沢言ってられません。とにかく休憩。今すぐ休憩。 <br /><br />人通りが最も多い通り、しかも駅前のスタバなので結構レジ待ちさせられました。 <br />それでも日当たりのいい明るい店内の座席にはあっさり座ることが出来て一安心。 <br />観光地の多くは18時で閉館してしまうのであまりのんびりはしてられませんが、20分ほどジャバチップフラペチーノをすすりながら足を休めました。 <br />…にしてもスタバはどこでも高いですねえ…トールサイズ(最小)で4.60ユーロですよ。 <br />ここで休憩しちゃったことで晩ご飯代は少しカット。 <br />昨日の夜ちょっぴり贅沢しちゃったから、今日は質素に行こうとは思ってたんですけどね。

    オペラ座を見て回った後は、「とりあえず休憩!!!」
    ベートーベンの散歩道でちょっと座ってパンをかじっただけで、それ以外は全く休憩なしで来た午後4時。
    そりゃ地下鉄では空いてたら座ってたけど、それ以上にものすごく歩いてる。
    朝から敷地がどこまでも続くシェーンブルン宮殿を歩き倒してる段階で疲れてるのに。
    そんなわけで基礎体力のない私は既にへろへろ、足痛い、座ってしばらく休憩したい、でオペラ座のすぐ近くにあるスタバへ。
    ウィーンはオシャレなカフェばかりなので出来れば地元のカフェに入りたかったけど、贅沢言ってられません。とにかく休憩。今すぐ休憩。

    人通りが最も多い通り、しかも駅前のスタバなので結構レジ待ちさせられました。
    それでも日当たりのいい明るい店内の座席にはあっさり座ることが出来て一安心。
    観光地の多くは18時で閉館してしまうのであまりのんびりはしてられませんが、20分ほどジャバチップフラペチーノをすすりながら足を休めました。
    …にしてもスタバはどこでも高いですねえ…トールサイズ(最小)で4.60ユーロですよ。
    ここで休憩しちゃったことで晩ご飯代は少しカット。
    昨日の夜ちょっぴり贅沢しちゃったから、今日は質素に行こうとは思ってたんですけどね。

  • 一息つけたところでベルヴェデーレ宮殿へGO! <br />Karlsplatz駅前から出ているトラムDに乗って、ささーっとベルヴェデーレまで。 <br />これもトラム乗り場を降りると塀の中から宮殿の頭がぴょんと飛び出てるのでわかりやすいです。近いし。 <br /><br />(上)宮殿の裏側。宮殿前には広い池があり、ベンチではいろんな人がくつろいでいました。 <br />お花も咲いててきれいでした。 <br />(下)正面に回って、下宮へと続く直線状の長いお庭を見学。一部修復中。 <br />ここも芝生が美しい模様に刈り込まれて、きれいに手入れされています。

    一息つけたところでベルヴェデーレ宮殿へGO!
    Karlsplatz駅前から出ているトラムDに乗って、ささーっとベルヴェデーレまで。
    これもトラム乗り場を降りると塀の中から宮殿の頭がぴょんと飛び出てるのでわかりやすいです。近いし。

    (上)宮殿の裏側。宮殿前には広い池があり、ベンチではいろんな人がくつろいでいました。
    お花も咲いててきれいでした。
    (下)正面に回って、下宮へと続く直線状の長いお庭を見学。一部修復中。
    ここも芝生が美しい模様に刈り込まれて、きれいに手入れされています。

  • 宮殿の正面はこんな感じ。左右対称。 <br />建物が大きいのでお庭をかなり下って振り向いて撮りました。<br /><br />ベルヴェデーレ宮殿はオイゲン公の夏の離宮として建てられた宮殿ですが、現在は美術館になっています。 <br />内部は撮影禁止なので写真はなし。 <br />上宮も下宮も見られるのだけれど、時間もあまり残ってないし、今回は上宮だけ見学。 <br />チケット代は学割で6.50ユーロ。 <br />背負っていたリュックはクロークで預けろと言われ行ってみたら50セントお金を取られました…無料にしろよ! <br /><br />階段を上ったところにあるホールはさすが宮殿、色大理石がこれでもかと使われ、床から天井まで素晴らしく豪華。 <br />赤いビロードのような布でくるまれたエクササイズ用っぽいバランスボールがいくつも置いてあって、勝手に座りくつろぐこともできます。 <br />ぷよっと心地いい感じで沈むボールに座りつつ、ホールの絵画や天井画を眺めてました。 <br />早速休んでる場合じゃない、絵を見に来たんだった…と5分後立ち上がり、見学。 <br />ハプスブルク皇帝たちによって集められた絵画(主に2階と3階)、彫刻(1階)を順に見て回りましたが、やっぱり私は絵が一番好き。 <br />びっくりしたのは、階段を登ってすぐ左に目を向けると、あの知らない人はいないであろうナポレオンの絵(馬にまたがってるやつ)がドドンと壁に掛けられていたこと。 <br />まさかベルヴェレーデに所蔵してあったとは…!! <br />クリムトの「接吻」が一番のウリになっている美術館ですが、正直私はナポレオン画の方が予想外で嬉しかったです。 <br />「接吻」は大きな部屋の真ん中にガラスケースに入れられて飾ってありました。 <br />他の絵画は覆いがないので、やっぱり超有名作品には防犯対策が敷かれているんですね。 <br />思っていたより大きく、絵で見るよりキラキラ。 <br />明るい黄色かと思ったら金色がたくさん使われてたのでキラキラに見えるんだと思います。 <br />クリムトの作品は「接吻」の他にも何枚も置いてあり、クリムト好きにはたまらない美術館かも。 <br />他にはシーレ、ドラクロワ、ビーダーマイヤーの作品もあり、知らない画家の絵画も多数。 <br />全部見終えるのに1時間くらいはかかりました。 <br />併設しているショップで絵ハガキやブックマークなどを購入し、またトラムDで中心へ。 <br />後から知ったことですが、ベルヴェレーデ宮殿のカフェ、ものすごく豪華らしい。スタバで休憩せず行ってみれば良かった〜〜!

    宮殿の正面はこんな感じ。左右対称。
    建物が大きいのでお庭をかなり下って振り向いて撮りました。

    ベルヴェデーレ宮殿はオイゲン公の夏の離宮として建てられた宮殿ですが、現在は美術館になっています。
    内部は撮影禁止なので写真はなし。
    上宮も下宮も見られるのだけれど、時間もあまり残ってないし、今回は上宮だけ見学。
    チケット代は学割で6.50ユーロ。
    背負っていたリュックはクロークで預けろと言われ行ってみたら50セントお金を取られました…無料にしろよ!

    階段を上ったところにあるホールはさすが宮殿、色大理石がこれでもかと使われ、床から天井まで素晴らしく豪華。
    赤いビロードのような布でくるまれたエクササイズ用っぽいバランスボールがいくつも置いてあって、勝手に座りくつろぐこともできます。
    ぷよっと心地いい感じで沈むボールに座りつつ、ホールの絵画や天井画を眺めてました。
    早速休んでる場合じゃない、絵を見に来たんだった…と5分後立ち上がり、見学。
    ハプスブルク皇帝たちによって集められた絵画(主に2階と3階)、彫刻(1階)を順に見て回りましたが、やっぱり私は絵が一番好き。
    びっくりしたのは、階段を登ってすぐ左に目を向けると、あの知らない人はいないであろうナポレオンの絵(馬にまたがってるやつ)がドドンと壁に掛けられていたこと。
    まさかベルヴェレーデに所蔵してあったとは…!!
    クリムトの「接吻」が一番のウリになっている美術館ですが、正直私はナポレオン画の方が予想外で嬉しかったです。
    「接吻」は大きな部屋の真ん中にガラスケースに入れられて飾ってありました。
    他の絵画は覆いがないので、やっぱり超有名作品には防犯対策が敷かれているんですね。
    思っていたより大きく、絵で見るよりキラキラ。
    明るい黄色かと思ったら金色がたくさん使われてたのでキラキラに見えるんだと思います。
    クリムトの作品は「接吻」の他にも何枚も置いてあり、クリムト好きにはたまらない美術館かも。
    他にはシーレ、ドラクロワ、ビーダーマイヤーの作品もあり、知らない画家の絵画も多数。
    全部見終えるのに1時間くらいはかかりました。
    併設しているショップで絵ハガキやブックマークなどを購入し、またトラムDで中心へ。
    後から知ったことですが、ベルヴェレーデ宮殿のカフェ、ものすごく豪華らしい。スタバで休憩せず行ってみれば良かった〜〜!

  • トラムDはベルヴェレーデにも行きますが、それはウィーンの中心部から離れる方向。 <br />戻る側に乗ればKarlsplatz駅からオーパーンリンク、ブルクリンクとメインリンクを通っていきます。 <br />もう特に行くあてもなかったので、昨日から気になっていた市庁舎に行ってみることにしました。 <br />王宮に行った時、「何か遠くにお城みたいなのが見えるんだけど…」と位置から割り出して調べたら市庁舎だと判明したので。 <br />ブルクリンクを過ぎたところで降りればOK。<br /><br />写真は市庁舎と道路挟んで反対に建っているブルク劇場。 <br />ここの壁画はクリムトが手がけたらしいですが、中には入っていないので見てません。

    トラムDはベルヴェレーデにも行きますが、それはウィーンの中心部から離れる方向。
    戻る側に乗ればKarlsplatz駅からオーパーンリンク、ブルクリンクとメインリンクを通っていきます。
    もう特に行くあてもなかったので、昨日から気になっていた市庁舎に行ってみることにしました。
    王宮に行った時、「何か遠くにお城みたいなのが見えるんだけど…」と位置から割り出して調べたら市庁舎だと判明したので。
    ブルクリンクを過ぎたところで降りればOK。

    写真は市庁舎と道路挟んで反対に建っているブルク劇場。
    ここの壁画はクリムトが手がけたらしいですが、中には入っていないので見てません。

  • 市庁舎。この塔が見える角度によってお城みたいに見えていたんだと気づきました。 <br />敷地の入口から真っ白なテントがずらっと張り巡らされて何かと思ったら、バイク関係のイベントをやってたみたいです。 <br />行ったのが6時すぎだったのでみんな撤収作業に入ってましたが。 <br />これはテントとかごちゃごちゃしたものが入らないように頑張って撮影した写真。 <br />敷地内には芝生のある公園もあって、子供たちや散歩している人などいっぱいでした。 <br />テントの側にいた人はみんな片手にビールの大人ばっかりでしたけど。(笑)

    市庁舎。この塔が見える角度によってお城みたいに見えていたんだと気づきました。
    敷地の入口から真っ白なテントがずらっと張り巡らされて何かと思ったら、バイク関係のイベントをやってたみたいです。
    行ったのが6時すぎだったのでみんな撤収作業に入ってましたが。
    これはテントとかごちゃごちゃしたものが入らないように頑張って撮影した写真。
    敷地内には芝生のある公園もあって、子供たちや散歩している人などいっぱいでした。
    テントの側にいた人はみんな片手にビールの大人ばっかりでしたけど。(笑)

  • 市庁舎の中にも入れるようなんですが、日曜はダメ。 <br />というわけで外観だけ撮影して、来る時トラムから見てなんじゃこりゃあと思っていた国会議事堂に移動。 <br />市庁舎の隣の敷地に立っています。 <br />見て下さいよ、この神殿のような荘厳さ。<br /><br />これが国会議事堂…? <br />日本のにも真ん中に柱が立ってるけど、全然違いますねやっぱり。 <br />言われても国会議事堂だと信じがたいのに、言われなかったら完全に神殿だと勘違いしてましたよ。

    市庁舎の中にも入れるようなんですが、日曜はダメ。
    というわけで外観だけ撮影して、来る時トラムから見てなんじゃこりゃあと思っていた国会議事堂に移動。
    市庁舎の隣の敷地に立っています。
    見て下さいよ、この神殿のような荘厳さ。

    これが国会議事堂…?
    日本のにも真ん中に柱が立ってるけど、全然違いますねやっぱり。
    言われても国会議事堂だと信じがたいのに、言われなかったら完全に神殿だと勘違いしてましたよ。

  • この威圧感。存在感のありすぎる噴水の彫刻。 <br />オーストリアという国のすごさをここで思い知る。

    この威圧感。存在感のありすぎる噴水の彫刻。
    オーストリアという国のすごさをここで思い知る。

  • 噴水の側面では水を受けるのに必死な方も…笑。がんばれ!<br /><br />すごすぎて近づきがたい建物なのに、実際は噴水や議事堂の入口前の階段にみんな気軽に腰かけておしゃべりしてたりするんです。 <br />日本の議事堂はかちっとしてお堅いイメージそのままの外見で、そんなフランクな雰囲気はないですよね。 <br />私も混ざって階段に座り、ウィーンの街をしばらく眺めていました。 <br />道路を挟んで目の前は王宮の敷地なので結構景色もいい。 <br />ちょっとウィーンを独占したような気持ちになれます。笑 <br />できれば議事堂の中も見学したかったなぁ…時間がなくて諦めましたが。

    噴水の側面では水を受けるのに必死な方も…笑。がんばれ!

    すごすぎて近づきがたい建物なのに、実際は噴水や議事堂の入口前の階段にみんな気軽に腰かけておしゃべりしてたりするんです。
    日本の議事堂はかちっとしてお堅いイメージそのままの外見で、そんなフランクな雰囲気はないですよね。
    私も混ざって階段に座り、ウィーンの街をしばらく眺めていました。
    道路を挟んで目の前は王宮の敷地なので結構景色もいい。
    ちょっとウィーンを独占したような気持ちになれます。笑
    できれば議事堂の中も見学したかったなぁ…時間がなくて諦めましたが。

  • そろそろ晩ご飯にしたい時間。 <br />とは言え、ケルントナー通りやその周辺まで戻って探してたら遅くなりそう…。 <br />ということで昨日と同様、VolkstheaterからU3で西駅まで戻り、西駅から宿までの道のりで食事できそうな場所を探しました。 <br />食事できそうなところは何件かあったなと思ってたんですが、記憶違いだったのかあんまりなかった…。 <br />覚えていたのはアイスメインで売ってるデザート屋さんとかだったので晩ご飯向きじゃないし。 <br />最終的には、宿のある通りの前で見つけたちょっと寂れたようなお店に(気はあまり進まなかったものの)入りました。 <br /><br />昨日お魚だったので今日はお肉!と思って、メニューの絵を指さしてコレ下さいと言ったら「Fish?」と言われ、そこで初めてそれがまたも魚のフライであることに気付かされる。(笑) <br />訂正するのもめんどくさい…魚でいいよ魚で。 <br />うんとうなづくと、おばちゃんがそこから魚を揚げ始めました。おっ 出来たてを出してくれるのか! <br />「サラダは?」と聞かれたので、じゃあそれもと言うと、小さなサラダバーみたいなのがあって取り放題でした。(たぶん1回きり) <br /><br />魚が揚がったところで夕食です。 <br />サラダは酢漬けのじゃがいも、豆サラダ、きゅうりのマヨネーズ和え、人参のマリネを取ってみました。 <br />オーストリアやドイツではメインに油っぽいものが多いせいか、付け合わせが酸っぱいものが多いですね。 <br />酸っぱいのは好きだから良いんですけど。 <br />昨日と似たような感じですが、料金は昨日の半分くらい。立地でずいぶん値段が変わるのね。 <br />味は可もなく不可もなく、フツー。 <br />揚げたての魚だったのでフライがサクッとしてたのは良かったです。 <br />それにしてもおばちゃん、私が食べ終わる頃においしそうなトマトのサラダを補充するのはやめてよ。それ食べたかったじゃん。

    そろそろ晩ご飯にしたい時間。
    とは言え、ケルントナー通りやその周辺まで戻って探してたら遅くなりそう…。
    ということで昨日と同様、VolkstheaterからU3で西駅まで戻り、西駅から宿までの道のりで食事できそうな場所を探しました。
    食事できそうなところは何件かあったなと思ってたんですが、記憶違いだったのかあんまりなかった…。
    覚えていたのはアイスメインで売ってるデザート屋さんとかだったので晩ご飯向きじゃないし。
    最終的には、宿のある通りの前で見つけたちょっと寂れたようなお店に(気はあまり進まなかったものの)入りました。

    昨日お魚だったので今日はお肉!と思って、メニューの絵を指さしてコレ下さいと言ったら「Fish?」と言われ、そこで初めてそれがまたも魚のフライであることに気付かされる。(笑)
    訂正するのもめんどくさい…魚でいいよ魚で。
    うんとうなづくと、おばちゃんがそこから魚を揚げ始めました。おっ 出来たてを出してくれるのか!
    「サラダは?」と聞かれたので、じゃあそれもと言うと、小さなサラダバーみたいなのがあって取り放題でした。(たぶん1回きり)

    魚が揚がったところで夕食です。
    サラダは酢漬けのじゃがいも、豆サラダ、きゅうりのマヨネーズ和え、人参のマリネを取ってみました。
    オーストリアやドイツではメインに油っぽいものが多いせいか、付け合わせが酸っぱいものが多いですね。
    酸っぱいのは好きだから良いんですけど。
    昨日と似たような感じですが、料金は昨日の半分くらい。立地でずいぶん値段が変わるのね。
    味は可もなく不可もなく、フツー。
    揚げたての魚だったのでフライがサクッとしてたのは良かったです。
    それにしてもおばちゃん、私が食べ終わる頃においしそうなトマトのサラダを補充するのはやめてよ。それ食べたかったじゃん。

  • 腹八分目でお店を後に。 <br />もう西駅まで戻ってきてしまったし、再び中心部まで行く気もなく、そのまま宿に戻りました。<br /><br />宿までの坂を登っている時、ちょうど空がきれいなグラデーションに。 <br />8時少し前なのに、ようやく日が暮れかかっているなんて、本当に日が長くなったなぁ…。 <br /><br />部屋を出てから約12時間、1日かけていろんな場所に行って、見たかった図書館も見れて、至極満足。 <br />絶対行きたかった場所は押さえられたけど、まだまだ行ってない場所がいっぱい。見たかったものも食べたかったものも。 <br />ウィーンは1泊2日じゃ足りないですね。もう2〜3日いたくなる街でした。 <br />ユーロ圏で物価が高いのだけが悩みの種だけど…笑。 <br />明日はバスの出発時間まで、ウィーンの街を散歩して、ブダペストに向かいます。

    腹八分目でお店を後に。
    もう西駅まで戻ってきてしまったし、再び中心部まで行く気もなく、そのまま宿に戻りました。

    宿までの坂を登っている時、ちょうど空がきれいなグラデーションに。
    8時少し前なのに、ようやく日が暮れかかっているなんて、本当に日が長くなったなぁ…。

    部屋を出てから約12時間、1日かけていろんな場所に行って、見たかった図書館も見れて、至極満足。
    絶対行きたかった場所は押さえられたけど、まだまだ行ってない場所がいっぱい。見たかったものも食べたかったものも。
    ウィーンは1泊2日じゃ足りないですね。もう2〜3日いたくなる街でした。
    ユーロ圏で物価が高いのだけが悩みの種だけど…笑。
    明日はバスの出発時間まで、ウィーンの街を散歩して、ブダペストに向かいます。

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