2008/11/10 - 2009/11/10
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amefuriさん
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長年憧れていたシェイクスピアの故郷へ。
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シェイクスピアの故郷、Stratford-upon-avonに行ってきました!
前日の予報では雨ということでしたが、私が滞在している間は真っ青な青空に恵まれ、絶好の観光日和になりました。
バーミンガムには3つ駅があるんですが、Birmingham Snow HillからStratfordまでは1本で行けます。
私もそうやって1本で行こうとしたんですが、Snow Hillについて電光掲示板を見てみると、Stratford行きの電車のホームが何番線か書かれてない。
あれ?と思って駅員さんに聞いてみたら、なんと今日はEngineering Dayでダイレクトにいける電車はないとのこと。
そんな馬鹿なーーーーー!!!!途中の駅Shirleyまでは電車で、そこからはバスで行けと言われました…。
バスだと時間かかるし酔うかもだから嫌だなと思ったんですが、それしか手段がないっぽかったのでしょうがなくとりあえずの電車に乗る。
Shirleyまでは15分ちょいです。
電車代払ったのに更にそこからのバス代も払わなきゃいけなかったら訴えてやる!!と思ってたんですが、駅に降りたらバスが来て、無料でStratford-U-avonまで連れてってくれました。
このバスはShirley〜Stratford-U-avon間の駅にひとつずつ止まりながら行くので、結構時間かかります。
ただし乗客がいない時はスルーしてそのまま走り続けます。
行きがけは結局バスに1時間半乗ることになり、酔い止めをバスに乗ってから飲んだ私は半死半生でした…。しぬかとおもった…
気分悪すぎてふらっふらしながら降り立ったStratford-U-avon。
お目当てのシェイクスピアの生家までは駅から歩いて5、6分だったので、この間に回復を図りました。
Greenhill St.を抜けたところではマーケットをやってました!
小さな時計台の下はお花屋さんで、カラフルなお花が青空に映えてきれい!
テディベアとか古本とか手作りのソープとか、いろんな物が売られていました。 -
そしてこちらがシェイクスピアの生家。
シェイクスピアにゆかりのある5つの家すべてに入れるチケットをあらかじめネットで購入しておいたので、ここでチケットをもらいます。
ネットだと20%OFFになるので、前もって買っておく方がお得です。
上の写真はお庭から撮ったもの。 -
お庭の写真。シェイクスピアの胸像があります。
お花、ちょっとだけ咲いてた。 -
隣接してるお土産やさん側から撮ったおうち。
中は全部撮影禁止なので、外観だけですが我慢してください。
中はリビングや作業場、寝室など当時の様子が復元されていて、部屋に一人ガイドさんがいるのでいろいろ説明が聞けるようになっています。
16世紀のお話なので一般家庭は貧しかったんだな…というのがよく伝わってきます。
シェイクスピアは兄弟が多いんですが、当時の状況を考えると生き残れて幸運でしたねと言わざるを得ない。
大学の講義でもシェイクスピア文学を学んだことがあって、シェイクスピアには思い入れが深いので、個人的には来て本当に良かったです。 -
次に訪れたのはHarvard House。
でもここは10月までしか開いてないので、閉まってる建物を外側から見るだけにとどまりました。
購入したチケットは1年間有効という太っ腹なチケットなので、開いてる時にもう一回来たいです。 -
お次はNash's House。ナッシュというのはシェイクスピアの孫娘の婿。
シェイクスピア関連のおうちは全部内部撮影禁止なので、この後に載せるものも全部外の写真しかありません。
Nash's Houseは1階しか見られないんですが、広いダイニングと子供部屋を見ることができます。
ここでもガイドのおじさんが説明してくれました。 -
Nash's Houseのお庭。
緑しかありませんが、きちんとお手入れされていました。
Nash's Houseの隣にはGreat Gardenという広い公園みたいな場所があります。
ここは春など花の季節に来るときれいらしいですが…冬なので緑ばかり。 -
唯一咲いてたお花の写真を載せておきます。
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こちらはHall's Croft。シェイクスピアの娘婿のおうちです。
お医者さんということで、当時の病気や、シェイクスピアが作品の中で書いている病気や薬に関する描写の展示などもありました。
ちなみにここでは受付で日本語の説明書きを借りることができます。 -
次にに向かったのはTriniry Church。シェイクスピアのお墓がある教会です。
教会の周りはお墓が建ちまくっているので、一体どれがシェイクスピアのなんだ?!とキョロキョロしてたんですが、外ではなく教会の中に安置されていることが判明。バカ(^^;) -
教会の中はこんな感じ。
思わず写真を撮りたくなってしまうくらい、惹きつけられるものがありました。 -
シェイクスピアが埋められている場所に行くには学生は50p、一般は£1.50払う必要があります。
写真の真ん中辺り通路が細くなってますが、右にいるおじさんにお金を払わないと通してもらえません。
お金を払って奥に進むと、立派な祭壇とステンドグラスが。
あまりにも神々しいので、この祭壇に祀られているのかと思いきや、またもや違い、シェイクスピアはその下の床にいました。 -
左は奥さんのAnneのお墓。右側にもその他シェイクスピアの家族が眠っています。
シェイクスピアが内陣に埋葬される権利を得たのは、彼が1605年に平教徒教区牧師になったからだそうです。
外には無数のお墓が風雨に晒されて建っているのに、シェイクスピアだけ教会の中に埋葬されているのはそういう理由なんですね。
この内陣は四方八方美しいステンドグラスに囲まれていて、撮っても撮っても足りないくらいなんですが、載せ始めるとキリがないので今回はカット。
是非実際に訪れて自分の目で確かめてみてください。 -
教会はAvon川のほとりに建っているので、教会を出たあとはそのままAvon川沿いを歩きました。
素晴らしい眺め。
街を歩いていてもクリスマス用の装飾品を売っているお店やテディベアを集めたお店など、かわいくて小さなお店ばかりあって、ここなら住みたいと思いました。
そんなに大きな街じゃないけど、歩いているとわくわくさせられる雰囲気が漂う、本当に素敵な街です。
お金があったらここに別荘建てるか、まぁここなら永住してもいいかな。
…イギリスに普段文句ばかり言っている私がここまで言うんだから相当です。(笑)
川沿いにはシェイクスピアに関する劇や舞台を見ることができるシアターもあり、娯楽にも事欠きません。
今はRoyal Shakespear's Theatreは工事中なんですが、その近くのThe Countryyard Theatreはオープンしてます。
時間があれば予約して、有名な作品でも見たかったです。
花の咲く時期に戻って来たいので、その時機会があれば…!!! -
インフォの近くに建っている銅像もシェイクスピア関連です。(町中がシェイクスピアだらけ。)
これはハムレット。
他にもファルスタッフなどの像がありました。 -
一通り街の中心にあるものは見たので、シェイクスピアゆかりの家、残り2つを見るため移動。
ひとつはAnne Hathaway's Cottage。
これは駅から街の中心とは反対方面に歩いて25分のところにあります。
大通りを歩くので迷うことはないけど、最初はどれくらいの距離かわからなかったので遠く感じました…。
これがコテージ。シェイクスピアの奥さんのAnneの家です。
2階まであるんですが、建物が古いので歩くとミシミシ音がしてちょっとやばい…。
質素な暮らしが伺えるお宅でした。 -
コテージの横にはすごい広いお庭があって、春にはお花も咲き乱れるんでしょうが、相変わらずの緑一色。
でも果樹園に生えてるリンゴの木にはリンゴがたくさん実ってました。
こういうのは秋、冬ならではの光景ですね。
お土産屋さんの出口では、自由に持ち帰っていいリンゴがたくさん置いてあったりもします。
Aculpture Trailというお庭もあって、シェイクスピアに関する彫刻や、イギリスを象った彫刻なども置いてありました。
連日の雨で地面がぬかるんでましたが、関係なく歩き倒してくまなく見てきました。
コテージと道路をはさんで反対側にはティールームの出来るお庭もあるんですが、この日は閉まってました。残念。
近くには小さな木の橋がかかっている小川もあって、この森林の中をシェイクスピアとアンは仲良く散歩したのかなぁ〜(*^^*)と、遠い時代に思いを馳せながら歩いてみたり。
森に囲まれた田舎という感じの場所で、のんびりした時間を過ごすことができました。 -
そして最後はMary Arden' Farmを目指します。
これが曲者で、Stratford-upon-avonではなく、その隣のWilmcoteという駅のそばにあるんです。
つまり、今日隣駅に移動するにはまたバスに乗って移動しなくちゃならないという…orz
でも移動手段がそれしかないのでしょうがなく乗り、約10分で到着。
バスに乗ってた人の中でここで降りたのは私一人。
Wilmcoteの周りは一面の草原というか、牧場で何にもないので若干不安に思いつつ、Farmを探してサインポストに従い歩くこと5分。無事見つけました。
Farmというだけあって、Mary Ardenのおうちと牧場と草原が一体化していて、かなり広いです。
写真ははMary Ardenのお家。Mary Ardenというのはシェイクスピアのお母さん。
中にはMaryがイスに座って鶏の羽をむしっている(…)人形も置いてあります。
お家は1階しか見れないのでさらっと見て終了なんですが、Farmがすごい。 -
動物がいっぱい。
ヤギもいて、いきなり「メェエエエエエエエエ」と鳴かれた時には何事かと思ってビビりました。(汗)
左上から時計回りに牛、フクロウ、ロバ、ヤギ。
他にもいろんな種類の鷹や鷲を間近でみることができます。
この写真のロバもかなりの至近距離で見れました。むっしゃむっしゃエサを食べてた。 -
このFarmでは普段パン焼きや、当時の料理の再現などイベントも多々行っているみたいで、11月2日までに来ればApple Weekでリンゴ関連のイベントもやってたみたいですが、今はちょうど何もやってない時期の上、来た時間がちょっと遅めだったので閑散としてました。
乗馬とかもできるみたいですよ。
すごい賑やかな時に来てみたら印象も変わるかも…。
中は全部見終わったんですが、バスが来る時間までもうちょっとあったので、Farmの中にあるレストランで一息。
写真は定番のホットチョコレート。
これ、£1.95だったんですが、私10.05払ったんですよ。
おつりは勿論£8.10だと思うんですけど、レジのお兄さんもオーナー夫婦も計算ができなくて、£8だけ渡してきて、「10p足りなくない?」と言うとうーーーんと唸って、携帯の電卓を使って答えをはじき出してました。
どんだけ算数できないんですか。(笑)
結局私の計算があってるとわかると、ごめんねと言って「小学校に戻った方がいいみたいね」と苦笑してました。
暗算て難しいんですかね?外国の人は算数や数学が苦手と聞いてましたが、ここまでとは…。
でもレジのお兄さんは可愛かったし、ホットチョコレートはおいしかったのでチャラにしてあげます。(笑)
バスが来る時間がいまいち正確にわからなかったので不安を覚え、ちょっと早めに駅のそばで立ってたんですが、いつまで経っても来ない…。
日も暮れてきて、しかも駅には人っ子一人いない状況。
このままバスが来なかったら行き倒れ……?!
嫌な想像ばかり駆け巡りましたが、20分待ったところでようやくバスが…良かった!!!
また電車が出てるShirleyまで運んでもらいました。帰りは1時間ちょい着いたかな。
バスの中ではほぼ意識がなく、爆睡してたので酔わずに済みました。たぶん眠かったのは酔い止めのせいだと思いますが…。
電車が走ってないという最悪の事態にも見舞われましたが、なんとか無事にStratfordまで行けて良かったです。
Stratfordはめっちゃいいところだった〜!!
わりと遠い2つの家のために、Stratfordでの滞在時間は3時間半くらいとそんなに長くなかったですが、それでも十分楽しめました。
今度は花の咲き乱れる季節に絶対行くぞ…!!!!
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