2001春、洲原神社、洲原公園(1)：満開の白梅、パンジー、洲原池、渡り鳥

2001/03/21 - 2001/03/21

刈谷市にある、2001年早春の洲原公園の紹介です。

エリア 刈谷・知立(愛知)

• 交通手段: 自家用車

刈谷市の洲原公園の中にある、『洲原池』の光景です。

後ろ姿ですが、岸辺に上がったアヒルさんのようです。アヒル（鶩、家鴨、鴨)は、水鳥であるカモ科のマガモを原種とする家禽で、生物学的にはマガモと同種です。ヨーロッパや中国などで飼育が始まり、飼育が容易なこともあり、世界中で幅広く飼育されています。

産卵にやって来たらしい、緋鯉の光景です。

ノゴイ（野鯉）が産卵にやって来そうな岸辺光景です。コイ科に分類される魚の一種で、マゴイ(真鯉)とも呼ばれます。

ヨモギ(蓬)の新芽のようです。小さい頃は、採取してきた蓬の新芽を使った草餅が早春の楽しみの1つでした。元々はよもぎではなく、「母子草（ハハコグサ）」という野草が使われていたようです。

山茶花の花のようです。サザンカ（山茶花 ）は、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹です。オキナワサザンカとも呼ばれます。

一面に花が咲いた、オオイヌノフグリです。少しかわいそうな名前ですが、 オオバコ科クワガタソウ属の越年草です。

同じく、オオイヌノフズームアップ光景アップ光景です。「星の瞳」の別名もあります。

御家族と一緒に散歩中のワンちゃんです。

洲原池で泳ぐ渡り鳥のようです。

鑑賞用ではなく、梅の実の採取が目的の梅の木のようです。鑑賞にも十分な花の見ごろでした。

白梅の花のズームアップ光景です。

同じく、白梅の花のズームアップ光景です。

一面に咲き揃った、ホトケノザ（仏の座）の花のようです。シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草です。