ラオス・タイのクメール遺跡をおじん二人で（その６）

2009/10/22 - 2009/11/03

10月30日ｽｺｰﾀｲへ入り二日目。今日は、ｽｺｰﾀｲ城壁外をレンタサイクルで周ります。

エリア スコータイ(タイ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: タイ国際航空

ｽｺｰﾀｲ新市街。ホテルからヨム川を渡って左側にあるソンテウ乗り場へ。こんな乗合バスが、旧市街へ出ています。20THB。

ｽｺｰﾀｲ新市街。ﾄｩｸﾄｩｸですが、お客様の乗るｽﾍﾟｰｽが前側に設置されています。ちょっと怖い感じがしました。

城壁内から、自転車で約20分位走ると、ｽｺｰﾀｲ城壁西側の「ﾜｯﾄ・ｻﾊﾞｰﾝ・ﾋﾝ」があります。道から約200ｍ位、石段を登ります。

「ﾜｯﾄ・ｻﾊﾞｰﾝ・ﾋﾝ」から、ｽｺｰﾀｲ歴史公園城壁内を望みます。

「ﾜｯﾄ・ｻﾊﾞｰﾝ・ﾋﾝ」

更に、自転車を進めると「ボーイスカウト指導者用キャンプ場」に出会います。

駐車場には、結構、高級車が並んでいます。やはりタイで、ボーイスカウト活動に参加するのは、富裕層の人たちでしょうか。

小学生時代を懐かしみ、立ち寄ってみました。少しの休憩で、お茶やらバナナやらパンをご馳走になってしまいました。どこへ行っても「微笑みの国」ですね。

こんな遺跡が、行く先々に点在しています。

城壁外の遺跡群。

遺跡の一隅に並ぶ焼き物人形。

城壁外の遺跡に祭られている小さな像。

城壁外の遺跡群。

ｽｺｰﾀｲ城壁外を周る途中での光景。

ｽｺｰﾀｲ歴史公園内に、戻って昼食をとった食堂。

ﾀﾞｲﾔﾓﾝﾄﾞEyeと呼ばれる仏像。その寺院の僧侶と思いますが。と言うのも、このお坊さんは、写真は撮れと言うし、お財布には何カ国もの紙幣は入っているし。最後には、応分のタンブン（お布施）を望まれましたし。

ｽｺｰﾀｲ歴史公園入口の「Coffee Cup」で、ここには、毎日　２回はお世話になりました。
帰りには、ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙに立ち寄り、11月1日のﾊﾞﾝｺｸ行きVIPバスを予約します。因みにVIPバス・ﾊﾞﾝｺｸ行きは380THB。旧市街から新市街までのｿﾝﾃｳ料金は、20THBですが、この時は、ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙまで30THBをおばはんに要求され口論となりました。車掌さんの役目をする「おばはん」が乗っているｿﾝﾃﾑは、避けた方がいやな気持にならないかも。おじさんのドライバーは、きちんと公定料金でしたが。ｿﾝﾃｳのもう一つ感じが悪いところは今にも出発するぞと急がせておきながら、お客が集まるまで30分も待たせて平気なところです。

10月31日、昼まではホテルで休憩し、ｶﾞｲﾄﾞﾌﾞｯｸに載っていまた「ﾄﾞﾘｰﾑｶﾌｪ」で遅い昼食を摂った後、ｻｳﾝﾄﾞｷｬﾝﾄﾞﾙｼｮーを観にｽｺｰﾀｲ歴史公園へやってみました。

今日から、ﾛｲ・ｸﾗﾄｰﾝのお祭りが始まります。歴史公園内は、どこも綺麗に飾られてとっても美しくなっています。

「ﾗｰﾑｶﾑﾍﾝ大王像」も、綺麗な花で飾られ、お参りする人が絶えません。

ﾛｲ・ｸﾗﾄﾝのお祭りに使われるお供え物。色々、種類の違う手作りのものが、沢山、売られています。お土産に買って帰りたいくらいですが、壊れてしまって運べないですね。

夜の帳もおりはじめ、雰囲気も出てきましたが、なにせ写真が下手くそで。

ｽｺｰﾀｲ歴史公園内。 ローイ・クラトンのお祭り。

ｽｺｰﾀｲ歴史公園内。 ローイ・クラトンのお祭り。

ｽｺｰﾀｲ歴史公園内。ｻｳﾝﾄﾞｷｬﾝﾄﾞﾙｼｮｰの入場受付のお嬢さん方。指定席料金は、500THB。今日は、多数の日本人ツアー客の方たちをお見受けしました。

ｽｺｰﾀｲ歴史公園内。 ｻｳﾝﾄﾞｷｬﾝﾄﾞﾙｼｮｰ

ｽｺｰﾀｲ歴史公園内。 ｻｳﾝﾄﾞｷｬﾝﾄﾞﾙｼｮｰ。

ｽｺｰﾀｲ歴史公園内。ｻｳﾝﾄﾞｷｬﾝﾄﾞﾙｼｮｰ。

ｽｺｰﾀｲ歴史公園内。ｻｳﾝﾄﾞｷｬﾝﾄﾞﾙｼｮｰ。

ｽｺｰﾀｲ歴史公園内。ｻｳﾝﾄﾞｷｬﾝﾄﾞﾙｼｮｰ。フィナーレです。竹と紙で作られた気球が、夜空に多数、浮かび幻想的な夜になりました。明日は、ﾊﾞﾝｺｸへ移動です。帰りのｿﾝﾃｳは、駐車場がかなり渋滞し、待たされるは詰め込まれるはで、11時過ぎのホテル帰着となりました。