2009/10/22 - 2009/11/03
3123位(同エリア4546件中)
テラジンさん
関空を出発し、六日目、ルアンプラバン市内観光、メコン河を船で遡り、メコン河支流のナム川まで行ってみました。明日は、タイ・スコータイへ移動します。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- タイ国際航空
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メコン河支流・ナム川沿いの村です。多分、村の名前が書いてあるかな? タイ語は、もちろん読めません。
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村のメインストリート。
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軒先には、子供たちの笑顔が。
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村のメインストリートを真っ直ぐに、歩いていきます。
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村のメインストリートの行き止まりには、寺院。人が集まっています。丁度、お昼時。
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お寺の周りに集まって、コーラやジュースを貰っています。
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ルアンプラバンへ、出稼ぎへ行っていた村人が戻り、皆で、会食だそうです。コーラをご馳走になってしまいました。
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道端に、一輪。
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そうです。お寺があれば、修行僧。この国の人たちの信仰心が、本当に良く判ります。
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船着き場に、戻る途中、出会った子供たち。水遊びや洗濯を終えて、家へ戻るのかな。
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ナム川沿いの村から戻って、パークウ洞窟へ。
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パークウ洞窟の向かい側にある食堂で。何思うファラン1人。何故、ファランは、様になるのかな?
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パークウ洞窟。
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パークウ洞窟内の仏像。
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パークウ洞窟から観たメコン河。
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パークウ洞窟の船着き場。いわゆる浮橋ですね。混雑すると、船から船へと渡り歩く必要がありそうですね。
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メコン河を下り、ルアンプラバンへ戻ります。下りの眺めの方が雄大さを感じます。
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ルアンプラバンへ下る途中で観た、かなり大きめの建物。皆さんもすぐ、お判りになると思いますが、刑務所だそうです。
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ルアンプラバンへは、午後三時頃に戻りました。丁度、下校時間ですかね。
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ルアンプラバン・メインストリートの昼下がり。まあ、痛いほど暑い。
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ルアンプラバン・メインストリートの午後三時過ぎ。暑さをこの写真から感じ取れませんか。(写真の腕が悪いから無理かぁ)
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ルアンプラバン式、オートバイの乗り方。
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ルアンプラバン式、オートバイの乗り方。
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メコン河クルーズでは、殆ど食べなかったので、遅い昼食兼早い夕食としました。毎日、通ったBonCafeで。食べ始めてから、写真と撮ろうと思ったので、ちょっと汚らしいですかね。(スイマセン)ビール、チキンカツライス、ハンバーガ、野菜炒め、合計11US$。チキンカツは、とてもカラッとして、美味しかったです。
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10月28日、午前中に、「ワットタートルアン」にお参りし、スコータイへ移動します。
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ルアンプラバン・ラーンサーン王国最後の王、シーサワンウオン王のお墓と思います。このお寺の塀沿いには、この地方の名士や有力者と思われる方たちのお墓が並んでいます。
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「ワットタートルアン」の仏像。
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修行僧の住居。
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「ワットタートルアン」
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「ワットタートルアン」の修行僧。墨の入った修行僧もいたりして、ちょっと恐れ入りました。
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「ワットタートルアン」からの帰り道。ナンプ(噴水広場)の像。この像が、ナーントランニー(仏を守る女神)でしょうか?
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「プーシーホテル」に戻り、チェックアウト。その前に、ホテル廊下を撮影。建物内部は、古く趣のあるホテルなんですが、フロントの対応がイマイチでした。
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ルアンプラバン空港から、ラオス航空・チェンマイ行きに搭乗。この便も、搭乗客は、僅か17名。
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揺れもせづ、快適なフライト。
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ラオス航空チェンマイ行きでの機内食。僅か50分のフライトですから、軽食のサービスのみです。ラオスとお別れですが、この国は、完全にタイの経済圏といっていいですね。通貨は、THB,US$,KIPと三種類が、街中の小さなお店でも流通しています。通貨換算にちょっと苦労しました。私は、昔流に言えば、ノンポリの旅行者で、感動したり、怒ったりと自分の観たままに受け入れるタイプと思っています。その意味で、この国の人たちは、大変、穏やかで、平和的に生きていると感じました。次回は、また違った地域を旅したいと思っています。
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チェンマイ空港到着です。
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チェンマイに泊らずに、午後8時位までに、スコータイへ着ければと思い、すぐに、タクシーで、バスターミナルに向かいます。丁度、3時発のVIPバスが出るところで、ラッキー。8時には、着くとのこと。その時間なら、ホテル探しも問題は無いと一安心。因みに、バス料金は、1人218THB。
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途中の、タークという町のバスターミナル。少々、遅れ気味で、お腹も空いて、あんマン購入して食す。
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こんなバスです。日本では、まずバスに乗る機会が無く、少し疲れが心配でしたが、まったく大丈夫で、約6時間のバス旅行も楽しめました。スコータイ到着です。
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この旅行記へのコメント (1)
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- keyokoさん 2010/02/19 02:28:04
- 幻想的なパークウ洞窟内の仏像!!
- テラジンさま
こんばんは。
またお邪魔させて頂いております。
河の向こう、洞窟の奥にお写真にあるような仏像があるのですね。
何だかとても神秘的な感じがします。
周囲の村(町?)の様子も完全に観光地化している様子もなく、素朴で信仰心の厚い印象を受けました。
そしてやはり、青空の下の鮮やかなオレンジの修行僧の方が素敵だと・・・
前編への当方のコメントにもご丁寧にご返信を頂戴し、ありがとうございます。
トルコへ行かれるご計画があるのですね☆
当初、テラジンさんの旅行記の題名にも面白くて魅かれたのですが、リタイアしてからのご友人とのバックパック的なご旅行、とても素敵だなぁと思います。
夢を見ていても、なかなか実現出来ない方も多いのでは・・。
(私も夢は見ております^^;)
安全には注意され、でも宿も現地へ着いてから探す、という旅行はワクワクしますが、実は柔軟な対応力やパワーがとても必要なのではないでしょうか。
そんな旅を実現されているテラジンさんがすごいなぁと思います。
次回の旅行記も楽しみにしております。
またお邪魔させて頂きます。
失礼致します。
keyoko
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