2009/10/22 - 2009/11/03
1136位(同エリア4546件中)
テラジンさん
2009年10月22日から11月3日まで、ラオス・タイのクメール遺跡を中心に、60歳代のおじん二人で、旅しました。企業社会人からリタイアして、若者のバックパッカー的?旅行を気ままに楽しみたいと。とはいえ、何がなんでも安くとは、考えず、安全第一に、ボラレても、それ位ならと鷹揚に構えて。トラブルにも遭わず、順調に楽しめた旅でした。出発前に、ラオス国内の長距離バス等の移動について、アドバイスをいただいた皆様に感謝申し上げます。写真の腕もいまいちですが、それなりに雰囲気を感じて頂けたらと思います。ようし次は、どこを目指そうかと意欲を高めることが出来た旅行でした。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- タイ国際航空
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関空発 11:45のTG623便は、定刻通りにバンコク着。
エアポートリムジンは、1人150THB。ならば、350THBの
タクシー利用で、バンコク・ファランポーン中央駅へ。予定を全く決めていなくて、チェンマイ経由かノーンカイ経由かは、寝台車の取れ次第で決めようと思っていた。8:45発ノーンカイ行きは、時刻表が変わっていて運行停止。運良くかは、判らないが、20:00発ノーンカイ行き2等寝台上段をGet。(1人721THB)荷物預かり所で、リュックを預け、駅前の食堂で早い夕食をとり、まずは、バンコク到着を二人で乾杯。 -
7:30に、ホームに出るべく改札入口へ。切符をチェックするでもなく、そのままホームへ。ホームには、汚らしい列車が入線中。行き先プレートには、ハットヤイ(ハジャイ)の表示。この列車が出た後に、ノーンカイ行きが入線と、タイの若者が教えてくれた。しかしながら、何時まで経っても列車が動かない。待つこと4時間強。ノーンカイ行きは、日付変更線を越え、0時15分に漸く出発した。
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2等寝台の上段は、こんな感じ。幅が狭くて窮屈。また、エアコンの騒音と、寒さで、寝れません。長袖のシャツを着ても寒さ対策にならず。
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遅れたお陰で、イサンの田園地帯を車窓から観ることが出来たり、停車駅の情景が観れたりと、まぁいいか。
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結局、約 7時間遅れで、ノーンカイ到着となりました。
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ノーンカイ国鉄駅から、トクトク(50THB)で、タイ側の出入国管理所へ移動。何ら問題なくタイ出国です。
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ラオス国旗が翻る。ラオス側出入国管理事務所。
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ラオス入国ですが、現地の人は、ホイホイと横を素通りです。顔なじみということですか?
入国手続きも終わり、カスタムで順番待ちが、突然、3、4人前でフリーパスとなりました。この辺が、社会主義国のお役人かな。入国税が徴収されるという情報もありましたが、ただです。ラッキーかな? -
ラオス入国して、ビエンチャン市内への移動手段を探しながら、出入国管理事務所を一枚撮影。
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ラオス出入国管理事務所で、客待ちのタクシードライバーにつかまり、400THBで、ビエンチャン市内まで。これってボラレたのでしょうか?ガイドブックに載っていた「マリーナンプゲストハウス」到着。幸い予約なしでも部屋があり、ツイン一泊33US$。1人当たり約1500円で予算内でもあり即決。小さな中庭が綺麗なゲストハウスで、フロントの対応も良かったと思います。長い移動時間の疲れを取るべく、向かいのマッサージ屋さんへ。待合室に、かなり印象的だった仏像です。さりげなく飾られていて、思わず一枚。
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10月24日、旅行三日目です。今日は、タクシーをチャーター(60US$)して、ビエンチャン市内観光。我々二人だけの約束が、フタを開ければ、アメリカ人のおばちゃんと旅は道連れに。今日、まづすべきことは、ルアンプラバンへの移動手段の確保。旅行代理店へいき、ラオス航空のチケット予約。オンシーズンに入ったかなという時期だけに心配しましたが、どの便でもOK。拍子抜け!
ワットチャンタブリの仏様だと思いますが。 -
「ワットチャンタブリー」
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「ブッダパーク」正直、あまり行く価値無しと思う。
ここまで、バンコクを出てから、日本の方には全く逢わなかったのですが、女子大生のバックパッカーと遭遇。
彼女とは、ルアンプラバンのナイトバザールでも遭遇することになる。 -
「ブッダパーク」
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名前を忘れてしまったお寺。かなり新しい建築と思われましたが。
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お寺の小坊主の昼食です。快く写真撮影を許してくれました。
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「タートルアン」の一角。
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黄金色に輝く「タートルアン」
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「タートルアン」で、熱心にお祈りする女性。
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「タートルアン」
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「タートルアン」で、作業する僧侶。暑くって、頭から被らなきゃ、たまんないよ!と言いたげでした。
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「タートルアン」建設当時の王「セーターテイラート」の像。
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ビエンチャン市内観光 昼食は、この食堂で、ラオス料理。
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食卓に並ぶラオス料理の数々。中央の肉団子のような食べ物が一押しでした。ビールを含め、三人前で、200THB。
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食堂の前の路上の屋台。
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ビエンチャン市内観光
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ビエンチャン市内観光
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ビエンチャン市内観光
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ビエンチャン市内観光
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本日の市内観光を終え、ゲストハウスで一休み。フロントで、現地スタイルのサウナを紹介してもらった。お寺の境内らしきとこを通り抜け、真っ暗闇にちかい所にそれは、あった。薬草を床下で燃やすスチームサウナ。もうもうたるスチームの中に、若者の男女が一緒に入浴(サウナは、入浴という表現でいいのかな?)。オープン状の建物内でのマッサージ。ひんやりした夜気のなかで、最高にゆったりした気分でした。トータルで、50,000Kip。夕食は、ゲストハウス近くの「ラオ・プラザホテル」地下の日本料理店「K」。開店して、まだ日が経っていないのか、大変、綺麗な内装。日本国内での一流店にも負けず劣らず。客席も100席以上はあるようです。ただ、高かった。これじゃお客さんは、入らないよねと、先が心配。(余計なお節介ですが)味も、イマイチ。(ラオスじゃ仕方ないか)グラスビール2杯、鍋焼きうどん、天ざるそば、つまみ一品で、占めて、382000Kip。明日は、午前中は、市内観光。午後便で、ルアンプラバンへ移動します。
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