2010.01 伊丹⇒成田⇒伊丹　空旅図鑑(2010/01/02～03)

2010/01/02 - 2010/01/03

伊丹空港⇔成田空港を往復した時のプチ旅行

エリア 成田(千葉)

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ

伊丹空港１９番搭乗口

羽田行きとは違ってかなり奥にありました。
空港にギリギリ到着気味なのでちょっと急ぎました。
搭乗口ではキャンセル待ちの案内をしていました。
成田行きは１日２往復しかないから不便です。



1410大阪国際空港発

JAL3006

1525成田国際空港着

機材はJALの中でも比較的新しい「737-800」

富士山と737-800の翼

この折れ曲がった翼が燃費良くする秘訣らしいです。

赤い翼と青い空、白い富士山がステキです。

(A席より)

＜窓ガラスの汚れを若干修正してあります。＞

富士山

飛行機から見ると下から見たのとは一味違った見え方をします。


＜窓ガラスの汚れを若干修正してあります。＞

房総半島

羽田行きは東京湾をかすめる様にして、空港へ向かいますが、成田行きは九十九里から進入するので、多く外回りしていきます。

＜汚れは窓の汚れです＞

成田空港チェックインカウンター

海外がものすごく近い感じがします。

出発便ご案内

国際線乗り継ぎ専用の「名古屋」行きは載っていますが「大阪」行きは載っていません。

帰りはJAL3005で帰ります。

使用する飛行機の札幌発JAL3042が、大雪のため到着が遅れているのこと。

成田空港の国内線ターミナルは何も無いので、ブラブラしてみました。

人っ子ひとりいない搭乗口へ続く通路。

1645にやっと始まりました。

あんまり遅れなくてよかったです。

国内線ですが、アメリカン航空とエールフランスの共同運航便です。

国際線の移動でも使用するような大型のバスで移動です。

バスの案内表示

みなさんいそいそと乗っています。

1635成田国際空港発

JAL3005

1800大阪国際空港着

予定よりも３５分ほど遅れての運行でした。

Ｋ席を取ったので、夕映えする富士山を撮ろうと思いましたが、富士山付近通過時にはすでに闇の中。

また、かなり低い位置に薄い雲がかかっていて、東京の夜景も名古屋も見ることが出来ませんでした。

東京上空は、雲のスキマから都会のまばゆい光がちょっとだけきれいでした。