2009/09/24 - 2009/09/29
1921位(同エリア2118件中)
ちゃおさん
マレーシアはイスラム教を国教とする国だから、こ町一番の見晴らしの良いところ、ペナン・ヒルの頂上をイスラム寺院が占めているのは何等不思議ではない。むしろ当然かも知れない。タイでもそうであるように、町一番の適地にタイのお寺が建てられているが、それと同じ発想である。
しかしタイでは町のあちこちに黄金に輝く寺院が点在していたが、このペナンではそれ程多くのイスラム寺院を見かけない。その理由は後で分ることになるのだが、タイの町のタイ式寺院の多さと比べ、この町のイスラム寺院の数の少なさには少し意外感もあった。
だが、今このケーブルに乗って600mの小山の上に立ち、眼下の街を眺め、更に数百mの坂を登った本当の山の頂上に、華麗なイスラム寺院が建立されているのを見て、漸く、イスラムの国に来たんだとの感覚を覚えた。
イスラム寺院、通常「モスク」と言うがタイ語では「スラオ」(สุเร่า)と言う。何故タイ語で「スラオ」と言うのか知らないが、同じ様な語感で「お酒のスラー」(สุรา)とか「トイレのスカー」(สุขา)があるが、いやいや「スクムビット通り」(สุขุมวิท)の「สุขุม」(スクム)、「賢明なるもの、賢者」の語源からきているのかも知れない。
考えてみれば、タイは周辺の仏教国、ビルマやラオス、クメール(カンボジア)等との長い間の戦乱はあったが、イスラム圏とかキリスト教国との争乱は余り聞いていない。
青を基調としたモザイク模様のイスラム寺院を眺め、その寺院の庭で遊ぶ親子連れを見つつ、そんなことも考えながら、公園風の境内を散策した。
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ケーブル終点駅から更に300mほど登った山の頂上に、イスラム寺院が建っている。
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青を基調としたモザイク模様の華麗なモスクだ。
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その隣りには、この様な集会所も併設されている。
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更に10mほど、一段高くなった、本当のてっぺんには、もう一つの立派なモスクが建っていた。
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一番奥の住居棟か神殿かは、鍵が掛けられ、中には入れないようになっていた。
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最初の建物、青のモザイク模様の内部には、ガネーシャの像などもあり、どうもイスラム寺院とは違って、ヒンドウのようだ。
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建物の横にはシバ神の像などもあり、矢張りこれはイスラムではなく、ヒンドウの寺院だった。
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ヒンドウ寺院の前に立つ同行の土川さん。
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同様、自身の記念撮影。
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寺院の前の公園で遊ぶ家族連れや恋人達。
ここではイスラムもヒンドウも仏教もそんな垣根はないのかも知れない。五族協和の楽天地なのかも知れなかった。
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