2009/11/21 - 2009/11/29
3301位(同エリア4542件中)
かーきさん
ヤンゴン〜バガン〜マンダレーを8日間で周る個人旅行。
8日目の最終日はヤンゴンをゆっくりぶらつきました。夕方には空港へ。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー
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朝からヤンゴンの町並みを散歩します。朝からモヒンガーという米麺にナマズのスープというメニューの屋台が立ち並びます。庶民の一般食だそうです。
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本屋もたくさんあります。ミャンマー人は識字率が高いのか、よく読書している姿を見かけます。国民性として勉強熱心なのでしょうね。
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DVDやCDのコピー品の屋台をよく見かけます。最新のものもあり、品揃えは豊富です。正式なDVDやCD屋を見たことがありません・・・DVDで500円、CDで300円ぐらいです。
写真は偉い高僧の説法なんかもCDや本で売っています。 -
お菓子屋の屋台です。結構おいしそうな西洋菓子も並んでいます。
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サクラタワーに入っているゲンキークリニックでマッサージをしてもらいました。とても良心的なお店です。
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野菜や果物の屋台も並んできます。南国らしく品数が豊富です。
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電話の屋台です。まだ部屋に一台電話を置けるような状況ではないのでしょう。受付嬢は必ず女性で、結構綺麗な子が多く、営業的な大きな要因となりそうです。
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ダウンタウンの中心は屋台が立ち並び、人も大勢賑わっています。
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昼飯は地元の人で賑わっている屋台で、汁無し小麦麺はチョイ辛でおいしいかったです。
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ヤンゴンで唯一行っていなかったポータタウンパヤーへ。
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中は金箔の壁一面張りめぐらされています。
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寺院の中で瞑想中です。
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ヤンゴン川の河畔は開放的でとても気持ちいいですが、日差しが強く今日は暑くてたまりません。
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地元の寺院で中心の女性が祭られていて、花で取り囲まれています。本当に祈りが今も息づいていていることを感じます。
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マンダレーにはコカコーラがありましたが、ヤンゴンにはコーラもどきのスターしかありません。結構イケテマス。首都だからでしょうか、国自体の経済状況もあるのでしょうが、外資の会社や製品があまり見当たりません。
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こちらはファンタオレンジもどきのマックスです。薬っぽくてこちらは飲めたものじゃありません。
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歩いているとイギリス植民地自体の名残のような石造りの西洋建築が並んでいます。今は庶民の住宅となっているようです。
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喫茶店でコーヒーを頼みました。こちらはインスタントコーヒーの袋とお湯がそのまま出てきます。火力は見ての通り石炭です。
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語学学校やパソコン学校の看板が非常に多く、目立ちます。若い人たちは大学を卒業しても仕事がなく、資格が必要なのでしょう。途中、日本語図書館で勉強している学生と話しましたが、日本語検定2級以上を取らないと仕事の面接にも行けないそうです。
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旅行をしている間は軍事政権っぽいところはまったく見受けられませんでしたが、やはり情報統制はあるとのことです。ただし、インターネットが流行り始めてからは外国からすべても情報が入ってきているようです。
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16時にはトーキョーゲストハウスへ戻って、シャワーを浴びさせてもらい、ヤンゴン空港へ出発。
19:40ヤンゴン発21:35バンコク着。
23:50バンコク発7:00関西空港着のタイ国際空港で帰途へ着きました。
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