2009/11/21 - 2009/12/28
3536位(同エリア4542件中)
かーきさん
ヤンゴン〜バガン〜マンダレーを周る8日間個人旅行。
バガン2日目は自転車をマウンテンバイクへ乗り換えて、
オールドバガン→ニューバガン→さらに奥地へとバガン平原を
一周してきました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自転車
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ママチャリをマウンテンバイクへ変更してレンタルグレードアップ!!!これでダートも段差もなんともない!
ということで宿近くのシュエズィーゴォンパヤーへ。売り子さんスゲー -
レンガ色のバゴタばっかり見てきたせいか、金色と白色がとても綺麗です。ここのパヤーの形がミャンマースタンダードの形となってそうです。
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考古学博物館へ入場料5$。とくに珍しいものもありませんが、現地の観光客に勝手に案内してもらいました。ありがとうございました。
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マヌーハ寺院は道沿いにあります。
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囚われの身となった鬱憤した気持ちを表すために狭い空間に仏像が納められているそうです。作るのが大変だったでしょうね・・・
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ナガーヨン寺院の屋上に登らせてもらいました。昨日行ったオールドバガン地域から離れていますが、見渡す限りバゴタだらけです。
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形が珍しいセィンニュニィーマパヤー
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11世紀初期に建てられたパヤーです。20世紀までは上の塔の部分だけで下部分は埋まっていたそうです。
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イワラジ河沿いのローカナンダーパヤー。ここでニューバガン地域のバガンが終わりとなります。
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昼飯は屋台で汁無し麺とコーラ。どのレストランも人がいないので、一番人がいる地元の屋台へ入りました。
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乾燥した地域を自転車で進みます。車も少なく、バゴタ以外何もありません。麦わら帽子は必需品です。
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名もなきバゴタがたくさん見受けられます。一説によると、王様や金持ちが自己権威欲を見せる手段のひとつとしてバガタが流行ったそうです。現代の車やブランド物なんかと本質は変わってないのでしょうか?
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ダマヤッズィカパヤーは塔の金色部分とレンガの赤色のコントラストが映える美しいパヤーです。観光地とは少し離れているため、寂れた感じがします。
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マウンテンバイクを使って道なき道をどんどん進んで行きました。途中、犬に吠えられまくるハメに・・・
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途中に名もわからない洞窟寺院を見学させてもらう。見学させてもらった少年にはお菓子を上げておきました。
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途中迷って畑の中に入ってしました。
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ミンナントゥ村に到着。少女に村を案内してもらいました。村民は500人ほど、家は竹かヤシの葉作りで現代建築とはかけ離れた家々が並んでいます。家畜や織物作り、椰子から作った葉巻などを見学させてもらいました。
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家畜小屋です。とってもオシャレに見えます。
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案内してくれた17歳の少女。観光客がよく訪れて案内するためか、とても英語が上手。
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一緒についてきた子供は彼女の弟でしょうか?
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彼女のおばあちゃん。椰子の葉巻を吸ってヤンキー座りで怖いです。
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宿のある街ニャンウーへ戻ってきました。市場はもう店を閉め始めていました。野菜や魚はもちろん日常雑貨などが売っていますが、目ぼしいものはありませんでした。
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