2009/11/21 - 2009/11/28
3090位(同エリア4542件中)
かーきさん
ヤンゴン〜バガン〜マンダレーを8日間で個人旅行!
朝にヤンゴンへ到着し、ゲストハウスへ宿泊。
とにかくミャンマーといえばバゴタということで、
一日中ヤンゴンのバゴタ巡り三昧!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自転車 タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
-
関西空港0:30→バンコク5:00タイ国際航空
バンコク8:00→ヤンゴン8:45太古交際航空
の強行日程でヤンゴン到着。
久しぶりの南国の日差しの強さを思い出しながら、ヤンゴンのダウンタウン(スーレー・パヤー辺り)へタクシーで。1部屋だけ空いていたのでお世話になることに。旅行者が書き溜めた旅行ノートや日本の小説があるため、時間が空いたときに暇つぶしさせてもらいました。居心地が良く、朝食のご飯も日本と遜色なし。大変お勧めの宿で再びヤンゴンに来た際もまた泊まらせてもらいました。 -
まずは宿から近いスーレーパヤーへ。ダウンタウンの中心にあり、町の人々が入れ替わりやってきて祈っていきます。土曜日の午前中なんで、ぶらぶらしたり、昼寝したり、教室で勉強会が開かれていたり。英語ガイドに話しかけられて、ヤンゴン市内巡り方だけ教えてもらいました。
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ダウンタウンにはイギリス植民地時代の西洋建築がかなりの数残っています。外壁はだいぶ汚くなりましたが、修繕したらとてもオシャレな町並みとなるでしょう。
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スーレーパヤー近くのダウンタウンは人も多く、歩道は出店が並んでるため、道も狭く、とても混み合っています。排水溝がむき出しになっていたり、歩道自体が壊れているところが多いので、歩くときは要注意!
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ダウンタウンのカレー屋でミャンマーカレー初体験。ミャンマーのカレーは香辛料は強くなくタマネギを炒めたシンプルなものですが、油で炒めて水を飛ばすため、ルーというよりほとんどが油です。日本のカレールーと比べて、量は少なく、具も肉だけですが、スープ、野菜、たくさんの惣菜が一緒に付いてくるので、テーブルはとても豪華になります。
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ヤンゴンのダウンタウンはインド系の人が非常に多い。イギリス植民地時代にはヤンゴンの半分の人口がイギリスが支配していたインド人となったとのことなので、その名残でしょうか?
さらに西へ行くとチャイナタウンがありますが、今のところインド街ほどの大きさはありません。 -
ヤンゴンで一番大きい市場であるボーヂョーアウンサンマーケットへ。郊外にはデパートが少しずつできてきていますが、まだ庶民の買い物は市場が主体です。ただし、観光地化されてしまい、観光客相手のお店が目立ちます。他のアジアの市場と似た感じです。ミャンマー人の普段着スカートであるロンジーを購入。これを着ていたためか、ミャンマー人と間違われることが多発していく・・・
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市場の外観です。午後2時ぐらいだったせいか、あまり人通りはありませんでした。みんなお昼寝中!?
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服屋街のベンチであまりの眠さに少し寝てしました。
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外観は新しくとても綺麗です。カップルがいっぱいいてデートスポット?ともなっています。
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市場からタクシーでカバーエーパヤーへ。比較的新しいパゴタだそうです。ミャンマー人はお寺に関しては派手好きらしく、仏像は金箔、電光で装飾したり、古くなりとすぐに鮮やかな色で塗りなおしたり。今も信仰とともにお寺が息づいているからかもしれません。古そうな仏像やお寺を有り難く思う日本人とは感覚が異なります。
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中はすべて金色となっていて、とても壮麗です。
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ブッタの歯が納められているというスウェドー・ミャッ・ゼディドーへ。徒歩で行ったら1時間くらい掛ったのでお勧めできません。
入場料と間違えて1000チャットお布施をしてしまったところ、パヤー天辺までロープが引かれた台車に札を乗っけて運んでくれました。 -
チャウッターヂーパヤーへ。寝仏はバンコクで一度見たことがありますが、こんなに大きいのは見たことがありません。全長70m、高さ17m。
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ナーガ洞窟パヤーへ。大勢の少年僧が掃除をしていましたが、サボる者、遊ぶ者も多く、ふつうの小学生と何ら変わりません。僧といってもやっぱり子供なんでしょうね。
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足の裏も凝っています。
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途中の参道に占い師の館が結構あります。ミャンマー人は占い大好きっぽいです。
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夕日が素晴らしいとタクシー運転手に聞いていたので、時間を合わせてシュエタゴォンパヤーへ。入場料に5$取られます。
とにかく地元の人も観光客も多いし、建物の多さ、綺麗さ、荘厳さも他と比べ物となりません。まさにヤンゴンのハイライトです。地元の人たちがお祈りを捧げているところです。 -
中心の仏塔は99.4m。先端部分にはダイヤモンドやルビーなどの宝石が散りばめられているそうですが、遠くにありすぎて見えません。
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地元の人が特にお祈りで集まっているのが八曜日の祭壇。自分の誕生日の曜日を八曜日(水曜は午前と午後の2つある)に当てはめて、自分の曜日の動物にお祈りをしています。庶民にとってはいちばん身近で簡単な神様なのかもしれません。
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夕焼けの中のシュエタゴォンパヤー
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夜のシュエタゴォンパヤー。金色がライトアップされてとても壮麗となります。
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夜になっても人はまだまだ絶えません。
結局、5時から7時くらいまでたたずんでいました。 -
下から見ると、丘の上にパヤーが立っていることがわかります。トータルで200mぐらいあるんで、遠くから見るとその大きさと高さは街のシンボルとなっていることがわかります。ちなみにミャンマーでは山や丘の上には必ず仏塔が立っています。
明日は早いので宿へ直帰しました。
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