2009/10/22 - 2009/10/25
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funasanさん
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音楽の都ウィーンに来たからには演奏会に行かねば‥‥。事前に調べてみるとウィーン市内では毎日どこかのホールでコンサートをやっている。クラシックファンの我々としては嬉しい限り、そこで、何とかチケットを手配して「シェーンブルン宮殿オランジェリーコンサート」と「国立オペラ座」のオペラ「フィデリオ」鑑賞をすることにした。
写真:国立オペラ座の座席
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
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10月23日(金)の夕方、シェーンブルン宮殿に行く。ライトアップされた宮殿(写真)は一段と美しい。今夜はドレスアップして、この宮殿内のカフェ・レストラン「レジデンツ」に行きディナーをとる。
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予約なしで夕方6時頃カフェ・レジデンツ(写真)に行ってみると満席に近い。少々あせったが、残りの席に案内されホットする。まわりのお客を見てみると大半が着飾っている。どうやら、ほとんどの人が今夜のコンサートに参加するようである。
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さて、料理のオーダーであるが、これが苦労する。冊子になったメニュー(写真)を広げて妻とあれこれ相談する。
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とりあえずオレンジジュース(写真:4.2ユーロ)と水(3.3ユーロ)を頼んで時間をかせぎ、メニューの検討をする。
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幸いなことに、ここのメニュー(写真)は写真付きであり、ドイツ語と英語表記。よって、かなり料理のイメージがつかめる。
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色々迷ったあげく、結局、ウイーンの名物料理「ヴィーナーシュニッケル」と「スープ」にする。量が多そうなので今回も2人で1人分の注文である。
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シェーンブルン宮殿のカフェ・レジデンツについては、下記のホームページにメニューも含めて詳しくのっている。
写真:ビーフコンソメスープ(7.5ユーロ)まずい!はずれ
http://www.cafe-residenz.at/en/cafe-and-rerstaurant-residenz/ -
メインの「ヴィーナーシュニッケル」(写真)が出てきた時にはびっくりした。並みの大きさではない。隣の席の老夫婦もびっくりしていた。ヨーロッパ人?にとってもビッグサイズらしい。
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妻の体と「ヴィーナーシュニッケル」の大きさを比べてみよう。カツが大皿からはみ出ている!盛り合わせもたっぷり。パンも付いてくると思ったが、ポテトが沢山あるのでパンの追加注文は止めた。食べてみると結構うまいが、肉が薄くてカツの先のほうは衣ばかりなので周囲を残す。18.50ユーロ。合計33.5ユーロ(4422円)
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ケーキとコーヒーで締めようか迷ったが、夜のシェーンブルン宮殿(写真)を見たかったので、7時30分頃にはレストランを出る。
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夜のシェーンブルン宮殿をたっぷり味わった後、宮殿正面の門を出て、今夜のコンサート会場「オランジェリー」に向かう。道路に面した宮殿の外側もライトアップ(写真)されて綺麗。ただし、ほとんど人が通らない暗い道なので、女性一人では危険だと思う。
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オランジェリー入口(写真)特に豪華でもなく、少々拍子抜けの感じがする。
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シェーンブルン宮殿オランジェリーコンサート(写真)は毎夜行われる。夏のトップシーズンはともかく、秋になればそれ程込まないので、チケットは現地購入でも大丈夫だと思う。
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チケットの値段はユーロで、VIP席(79)A席(59)B席(52)C席(40)日本円ではVIP席(10428円)A席(7788円)B席(6864円)C席(5280円)VIP席は最前列から2列のみ、各席内は自由席。
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コンサートホールへの開場は20:00、開演は20:30、いい席に座るためには開場前に並ぶ必要がある。これが嫌なので我々は事前にVIP席を買いウエルカムドリンク(写真:チケット込み)を飲みながら開場を待つ。実は写真の右外側に長い列がある。
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オランジェリー(写真)は思ったよりシンプル、宮殿内のホールなので豪華絢爛かな?と期待したが、外れた。座席は1列に16席あり縦に長い会場なので前の方がいい。
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開場後ゆっくりVIP席に行き最前列・中央の席に座る。VIP席の人達はまだあまり来ていない。A席とB席に日本人ツアーの団体が座っていたが、この日本人団体がいなければ寂しいコンサートになったと想像される。(日本人で支えているシェーンブルン宮殿コンサート?)A席は3列目からなので、並んで席取りをすれば安くていい席になる。
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写真撮影についてチケットオフィスの人に聞いてみると、「演奏中以外ならOK」という返事だった。よって、演奏終了直後にフラッシュなしで撮影する。障害物なし!最前列中央の席の特権を大いに利用する。
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コンサート前半はモーツアルトのオペラより、序曲、アリア、デュエットなどが披露される。最前列なので歌手の表情や息ずかいまで伝わってきて、非常に臨場感がある。ソプラノが若くて綺麗。Very Good.
写真:休憩タイム -
後半はヨハン・シュトラウスのワルツにバレエダンサーも加わり、歌、バレエと続き、最後に定番の「ラデッキー行進曲」で終わる。公演時間1時間30分。
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ウィーンでのベートーベンの活躍は大きい。ベートーヴェンが住んだ「パスクアラティハウス」(写真)に行く。
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大きな標識は何もないが、ウィーン大学の前のビル周辺を探せばそのうち見つかる。写真の入口を入り、らせん階段で上がった5階にベートーヴェンが住んでいた部屋がある。
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ベートーヴェンは1804〜1815年までこの部屋で暮らし、不朽の名作、交響曲第5番(運命)第6番(田園)第7番、オペラ「フィデリオ」、ピアノ曲「エリーゼのために」等を作曲した。写真:ベートーヴェンの肖像画
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部屋の中央に1821年ウィーン製のピアノが置かれている。200年くらい前、ここでベートーヴェンがピアノに向かい苦しみながら作曲をしたのか‥‥、往時をしのぶ。
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若い時、私はベートーヴェンの大ファンであった。 「苦しみを乗り越えて歓喜へ」彼の音楽を聴いていると力が湧いてくる。写真:ベートーヴェン自筆の楽譜
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この記念館の中には視聴機もあり、ベートーヴェンの代表作をヘッドフォンで聞ける。今夜のオペラ「フィデリオ」の序曲を少しだけ聴く。写真:ベートーヴェンの部屋から見たウィーン大学
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10月24日(土)の夜、待望のオペラ鑑賞のためにドレスアップして国立オペラ座に行く。身なりを整えると心も引き締まる。写真:オペラ座前のホテルブリストル
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玄関ホールは既に大勢の着飾った人達であふれている。黒いドレスを着た若い娘さんが写真を撮ってもらっている。いい感じ‥‥。この後、同じ場所で私の妻の写真を撮る。いい感じ‥‥?。
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今夜のオペラの開演は19:30なので、30分前にはオペラ座(写真)に到着。少々緊張しながら中に入る。
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まずは、自分の席の確認をするために、階段(写真)を上がっていく。私達の席は最上階(ガレリー)右側ハルブミッテ最前列の26と27席。
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この席のチケットを購入するために、私は事前にオペラ座の座席配置と舞台の見易さをインターネットでかなり調べた。写真:階段から見た壁画と天井、これは単なる階段の天井にすぎない。大ホールは別の所にある。
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さらに、旅行社によるチケット手配の手数料を避けるために、私は、直接オペラ座のホームページより、座席指定でチケットを購入した。チケット代金は1人70ユーロ(9240円)
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ただし、チケット購入には少々苦労した。ウィーン国立オペラ座のネット予約は(シーズン前売りを除いて)公演日の1ヶ月前の午前10時から開始。多くのオペラが前売り段階で席が埋まり、1ヶ月前には「残席わずか」という状況になる。写真:オペラ座の壁画
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オペラ座の中には各階に広い空間「ホワイエ」(写真)がある。ホワイエとはフランス語で「たまり場、団欒の場」を意味し、オペラの開演前や幕間の時間にここでワインを傾けながら談笑するのである。
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私はフィデリオ公演1ヶ月前の夜(ウィーン時間の朝)、自宅のパソコンに張り付いてネット予約画面を開き、予約開始と同時にバルコニー最前列に残った空席2席の予約を入れた。詳しくは下記のオペラ座のホームページ参照 写真:オペラ座ホワイエの1つ
http://www.wiener-staatsoper.at/Content.Node2/en/ -
クレジットカードの番号を入力すれば支払いも完了。予約確認メールをプリントアウトしてオペラ座に持参すれば何も問題なくチケットが受け取れる。慣れればこんなに便利で安上がりな(手数料ゼロ)方法はない。是非、お勧めである。写真:色彩鮮やかなカナッペ
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シンプルな内装のホワイエも豪華絢爛なホワイエ(写真)もある。やはり、人は豪華なホワイエに集まってくる。ワインやビールのおつまみも実に豊富で、各種カナッペ、サンドイッチ、ケーキ、クッキー、チョコレート等勢揃いしている。皆さん楽しそう。人生に乾杯!
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開演直前、自分の席に座る。最上階バルコニー最前列の席なので誠に眺めがいい。私の席からオーケストラ・ピットとパルケット席(平土間席)を見下ろす。フル編成のオーケストラが意外に近くに見える。
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続々と席につくバルコニーの人達(写真)。そして、指揮者(シュナイダー)が登場し印象的なメロディーのフィデリオ序曲で幕が開く。演奏はウィーン国立歌劇場管弦楽団。この瞬間がたまらない。鳥肌が立つ!
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ウィーン国立歌劇場管弦楽団はウィーン国立歌劇場の専属オーケストラで定員150名(六管編成)。毎年9月1日から翌6月30日までのシーズンに約300のオペラ・バレエ公演を行う。このウィーン国立歌劇場管弦楽団のメンバーが、自主運営団体としてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を組織してコンサート活動を行っている。よって、目の前の楽団は憧れの「ウィーン・フィル」写真:幕間のホワイエ
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日本人にとって西洋のオペラは敷居が高い。ドイツ語公演で字幕はドイツ語と英語なので、事前に勉強しておかないと何をやっているか理解できない。そこで私は事前にDVD厳選コレクション「珠玉の名作オペラ」の「フィデリオ」を購入し、日本語字幕を参考にして配役とストーリーを頭に入れてから本番に臨んだ。これが大変役に立った。写真:幕間にジュースとカナッペ(合計16ユーロ、2112円)で休憩
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ホワイエでの談笑(写真)はなくてはならないもの。ドレスアップしてここに集えば非日常の自分を演出でき、王侯貴族の気分にひたれる。我々も日本からやって来たロイヤル・ファミリー?写真:幕間のホワイエ
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第2幕がはじまる。英語字幕を必死で追いかけ、舞台を眺め、時折、オペラグラスで歌手の表情を見る。眠っている暇はない。そして、オーケストラの見せ場「レオノーレ序曲」が演奏され、フィナーレを迎える。
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特に、最後のオーケストラ、ソリスト、合唱団の掛け合いと全員合唱はベートーベンの第九のフィナーレと同じ盛り上がり。まさに、苦難を乗り越えて歓喜へ‥‥。
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指揮者「小澤征爾」氏は2002年からウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任、現在もオペラの指揮を執っている。参考までに2009〜2010年の彼の指揮するオペラ予定を記す。
◎チャイコフスキー:スペードの女王
2009年 9月 23日 (水曜日)9月 26日 (土曜日) 9月 29日 (火曜日)10月 2日 (金曜日)
◎チャイコフスキー:エフゲニー・オネーギン
2009年10月 5日 (月曜日)10月 9日 (金曜日)10月 13日 (火曜日)
◎モーツァルト:フィガロの結婚
2010年 1月 15日 (金曜日) 1月 18日 (月)1月 20日 (水曜日)1月 23日 (土曜日)
◎モーツァルト:魔笛(子供向け公演)
2010年2月 12日 (金曜日)
◎チャイコフスキー:エフゲニー・オネーギン
2010年5月 29日 (土曜日) 6月 2日 (水曜日) 6月 5日 (土曜日) 6月 7日 (月曜日)
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この旅行記へのコメント (3)
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- パンジーさん 2010/03/05 08:38:15
- あこがれのオペラ鑑賞
- fansanさん、はじめまして。
オペラ座のオペラ鑑賞記、よだれをたらしながら楽しく拝見しました。
良いお席、幕間のホワイエと丸ごと楽しまれたようすが詳しく書かれていて
素晴らしい旅行記でした。
チケットの取り方も参考になりました。
昨夏、オペラのシーズンオフにオペラ座に行きましたが、
いつの日かfunsunさんのようにオペラを鑑賞するのが夢です☆
またゆっくりとお邪魔させていただきます。 パンジー
- funasanさん からの返信 2010/03/05 09:39:04
- RE: あこがれのオペラ鑑賞
- パンジーさん はじめまして。
私の旅行記が参考になり、光栄です。
パンジーさんもヨーロッパ、とりわけ、ドイツ、オーストリアがお好きなようですね。
ウイーンは素晴らしい街だと思います。「国立オペラ座」「フォルクスオーパー」「楽友協会ホール」「コンツエルトハウス」、さらに、宮殿コンサート等、クラシック音楽好きにはたまらない場所です。
「ウイーンにロングステイ(1週間以上)して、毎日オペラ・コンサートに行く」なんてことも夢見ています。正月明けの1月か2月であれば、航空券もホテルも激安になりますので、旅行代金も相当安くなると思います。
何か質問があれば気楽にメールして下さい。
では、また。funasanより
- パンジーさん からの返信 2010/03/05 19:32:36
- すみませんっ<(_ _)>
- 「funasan」さん、今朝は一度ならず二度までも
なんと、お名前を間違えてしまい申し訳ありませんでした<(_ _)>
ちょっと急いでいたので(ならコメントなどしなければいいものを)、あまり素敵な旅行記だったので、ついお礼をいいたくなり推敲もせずに送信してしまいました。
> ウイーンは素晴らしい街だと思います。「国立オペラ座」「フォルクスオーパー」「楽友協会ホール」「コンツエルトハウス」、さらに、宮殿コンサート等、クラシック音楽好きにはたまらない場所です。
本当にそうですね。音楽だけでなく素晴らしい絵もたくさんありますし、カフェ巡りやホイリゲ巡りの楽しみもあります。奥が深くて大好きな街です。
> 何か質問があれば気楽にメールして下さい。
ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。 パンジー
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