タイ・「微笑みと癒しの国」を訪ねて　＜ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ寺院編 ＞　 ＞

2009/10/30 - 2009/11/06

　　　　　　　ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ寺院(チェンマイ郊外にて）

今日は、チェンマイ市街から西へ１５km、標高１０８０ｍのステープ山頂にある寺院を訪ねる。このワット・プラ・タート・ドイ・ステープ寺院は、１３８３年に建立され、特に高さ２２ｍの金色の仏塔は装飾が緻密で美しく、中には仏舎利（仏陀の遺骨）が納められており、多くの参詣する人びとで賑やかでした。また展望台からは、涼しい風をうけて、市街を一望できる眺望の素晴らしいところでした。

エリア チェンマイ(タイ)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: タイ国際航空

この寺院は、チェンマイを象徴する名刹です。

この仏塔は、補修中で足場が組んでありました。

金色の仏像が、光り輝く。

緑色のヒスイで造られた仏像。

信心深い地元の人びとが、線香と蓮の花を祀っていました。

子供たちが、観光客相手にタイ舞踊を舞う。

子供たちだけで、楽器を演奏してました。

４本の手を持つ、象面人間？

象面人間・ガネーシャとは、ヒンズー教の神の名で「神々の群(ガナ)の主」という意味で、一牙をもつ象の神様です。

観光客は、お賽銭を出してこの鐘を突きます。

この動物は、馬か？鹿か？龍か？
…よくワカラナイ

少女が、何色もの羽を着けて舞いを踊る。

少女たちによる、鶏の舞。

チェンマイのお祭りでは、この曲により踊る姿をよく見かけました。

観光客がお金（おひねり）を差し出すと、口から手が出て持ち去る。

後ろの女性観光客は、現地で購入した巻きスカートがよく似合う。

山頂から眺めたチェンマイの市街地。

チェンマイ空港の滑走路も見えました。

このケーブルカーに乗り山頂へ行く。

水盤に金魚と蛙の置物。

参道には、多くの露店が並んでいました。

氷で冷やした、フルーツ・ジュース。

観光客が去った後、ぬいぐるみの動物たちは一休み。