タイ・「微笑みと癒しの国」を訪ねて　＜ラオス初上陸編 ＞

2009/10/30 - 2009/11/06

　　　　　　　　 ドンサオの案内看板（ラオス・ドンサオ島にて）

ゴールデン・トライアングル（黄金の三角地帯）一帯のメコン川を遊覧船で渡り、対岸のラオスの国境（ボーダー）の村・DONSAOへ初上陸する。

エリア その他の観光地(ラオス)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 航空会社: タイ国際航空

ゴールデン・トライアングル一帯のラオス側は、中国資本による土地開発や、ホテル建設が盛んに進行中でした。

いろんな物資を積んだ船が、行き交うこの国境地帯周辺は、確かに怪しい雰囲気があります。

あたかも映画・「戦場のランボー」の一場面のようです…

外国の観光客を目当てにして、中国資本により建設されたカジノ付きホテル。

いよいよ、ラオス領へ上陸する。

最初に見たのは土産物屋。

次に見たものは、郵便ポスト。

それから、顔にトサカのようなものをつけたニワトリ面のアヒル。

そして、コプラ、朝鮮人参、トラのチ○チ○、サソリetcワケのわからないものを浸けた、アルコール度数４０以上の強精的酒類。

ラオス領最初の村・DONSAOの案内看板。

ヤシの実のココナツ・ジュース。

ここに国境を接する国以外に、ベトナムの紙幣も土産として店頭に並べられていました。

売店としての商品の品数は、やや少ない感じでした。

船まで送ってくれた子供が帰ってゆく。

網で魚をとる漁師小屋。

上空には、ＵＦＯのようなものが浮かんでいた。

ますます、… アヤシイ雰囲気デス …