2009/08/28 - 2009/09/05
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2009年8月から9月にかけての9日間でニュージーランドへ行ってきました。今年の夏休みはなかなか予定も行き先も決まらず、7月の段階では常夏の島ハワイへ行こうという案も出たのだったが、結局は常夏どころか季節的には初春でまだまだ寒いというニュージーランドに決まったのでありました。まったく、相変わらず行きたい場所に一貫性がないですなあ、ウチらの旅は(笑)
今回の旅も、ある旅行会社のパッケージツアーで、着いた先でその旅行会社の現地係員が案内し、場所によっては地元のツアー会社係員による案内を受けるという形式。8月28日に成田を出発し、オークランド経由でまずはクライストチャーチへ。
今回の旅行の最大の目玉は、マウントクックやミルフォードサウンドなどの雄大な自然。でも、「イギリス以外で最もイギリスらしい」と言われるクライストチャーチの街の雰囲気もとっても魅力的でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
8/28(金)の19:00にNZ90便で成田を出発した僕等は、現地時刻で翌日の9:00に、ほぼ定刻通りにオークランドに到着。僕等はここでツアー会社のオークランド現地係員の誘導でNZ515便に乗り継いでクライストチャーチへ。このとき、僕等2人と一緒に誘導された男性客は機内でも僕等の隣に座っていたのだが、スキーをしに来たと言うことで、乗り継ぎ便も別だった。結局、今回のツアーでは僕等と同じツアーの参加者は他にいないことが判明。
さて、10:30にオークランドを出発したNZ515便も順調に飛んで、定刻通りの11:50にクライストチャーチに到着したのだった。 -
今回の旅行で最初に訪れたのは、クライストチャーチの一般のご家庭。クライストチャーチは別名ガーデンシティとも呼ばれていて、多くの家庭がガーデニングに力を入れているのだとか。クライストチャーチでは100年以上も前から、街の美化を目的として春と夏の年2回、ガーデンコンテストが開かれているのだそうです。
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僕等が訪れたのは、ディックさんというお宅の庭(Renee and Les Dick's Garden)。ディックさんは、現在の家で21年ガーデニングを行っていて、その間に何度もガーデンコンテストで賞を獲得しているのだそうです。
8月下旬は春とはいえ、夜はまだ10度以下とまだまだ寒い時期。でも、この時期でもいろいろと花が咲いていました。 -
庭に咲いている数多くの花の中で、真ん中が黄色く、花びらが黒く縁だけが黄色い写真中央の花が気になりました。
名前を訊いてみると「プリメーラ」だと教えて貰いました。 -
庭の様子。写真に写っているのは藤棚のようですが、藤の季節にはまだ少し早い。下には日本の盆栽のような樹も置いてありますね。
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写真には撮らなかったけど、このお宅には温室もあって、中では野菜も栽培されているようです。家の裏手には椿の花が咲いていました。
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ディックさんの家の庭で紅茶とお菓子を頂く。お菓子はテーブル右側からボンビータ(と言ってた)、マフィン、クッキー。
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ディックさんの家の庭。ニュージーランドでの最初の観光は一般家庭で庭を眺めながらのんびりお茶。ゆったりと時間が流れまったりしました。
[追補]
本ページを公開した後の2010年1月3日、BS日テレで放映の「トラベリックスIII−世界体感旅行−」でRenee and Les Dick's Gardenが紹介されていました。僕等が訪れた時よりも花の見頃の季節に訪れたようで、庭の花々は僕等が訪れた時に比べてとっても華やかでした。 -
13:20、ディックさんの家を出発した僕等は、クライストチャーチの中心地に広がるハグレー公園の一角に位置するカンタベリー博物館前に到着。
ここには、写真のカンタベリー博物館のほか、博物館の奥の方には植物園、撮影位置の左側の背後にはアートセンターがあり、ここで1時間ほど自由行動をとることに。 -
植物園の入口にて。背後の建物がカンタベリー博物館。
植物園は広大なハグレー公園の約20%を占め、その広さは30haもあるんだとか。入場無料なのだが、当然1時間という自由時間じゃ回れる筈もなく、僕等は入口近辺を少しブラブラすることに。 -
植物園のほんの入口にあった花壇。
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同じく植物園の入口にあった噴水。
背後の建物はアートセンター。 -
植物園の中では、ジャグリングの練習をしている地元の若者がいたり、ベンチで寛いでいる人がいたり、とても穏やかな雰囲気で満ちあふれていました。
クライストチャーチは普段よりも春の訪れが早かったそうで、いつもの年よりも早くに桜が咲いたのだとか。
僕等はこのとき長袖の服を着ていたのだけど、地元の人達の中には、この写真の人達のように半袖、短パンだったりする人達の姿もちらほら見ました。 -
カンタベリー博物館に入る。博物館の入場料は寄付制になっているのだそうだが、それを知らなかった僕等は結局寄付をせずに見てきてしまった。
中には何百年も前に絶滅したニュージーランド固有種の鳥、モアの骨が入口にあったり、マオリ族のかつての暮らしに関する展示やマオリ族の工芸品など多種にわたる展示品があり、普通に有料でいいぐらいだ。
写真はマオリの彫刻芸術。 -
クライストチャーチは南極探検の出発拠点としても知られているため、博物館内には写真の雪上車を始め、数々の南極探検にまつわる資料や品も展示されている。
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カンタベリー博物館を観た後は、通りの向かいにあるアートセンターへ。ここではニュージーランドの現代アートや工芸品が製作、販売されており、ショップやカフェ、レストランなどが入っています。
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1つ前の写真の塔のようになっている部分の脇から中庭へと入っていく。
アートセンターの建物はゴシック様式の建築で、かつてのカンタベリー大学の校舎を利用しているのだとか。 -
中庭へと出てきました。
こうしてみると、かつて大学の校舎だったというのがイメージしやすいくらい大学のキャンパスの雰囲気が漂っています。 -
こちらもアートセンターの中庭部分。
建物の入口には、かつての大学校舎の名残で学部の名前が掲げられていました。
人々が芝生にしゃがみ込んで寛いでいたり、食事していたり。ここでもゆったりとした時間が流れています。 -
校舎の一角には、たくさんの屋台が並んでいました。種類もホットドッグやらクレープやら、トルコ料理のケバブやギリシャ料理のギロなど、実に多国籍!
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アートセンターの工房やショップでは撮影禁止のところが結構あったので、建物の中の写真はなし。そろそろ自由行動の時間も終わりになってきたので、カンタベリー博物館前に戻ることに。
写真はアートセンターのカフェレストラン。 -
通りでは子供がバイオリンの演奏をしていました。
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14:32、次に僕等が向かったのは大聖堂。
そもそも街の名前自体が「クライストチャーチ」というだけあって、街のランドマークとなっている。アートセンター同様にゴシック様式で建てられた、イギリス国教会の大聖堂。
1864年に建築に着工してから完成までに40年の年月がかかっているそうです。 -
大聖堂の内部に入る。中に入ること自体は無料だが、高さ63mの尖塔の途中にある展望台へはNZ$4かかる。また、善意の範囲でという感じのようだが、写真撮影に関しても寄付をすることが望ましいようです。
ちなみに、大聖堂の中にはいろいろな言語で用意されたパンフレットがNZ$5の寄付で手に入り、日本語版パンフレットも用意されています。これによると、「ガイド付きツアー」、「カメラ、または、ビデオ撮影の許可」、「塔の入場券の割引」が寄付でパンフレットを手に入れた人の特典と書かれております。 -
大聖堂の入口(西玄関)の方向に見えるバラ窓と宗教画。
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大聖堂内部中程の左手の壁面に、マオリ族の芸術作品であるトゥクトゥク・パネルがあります。キエキエ(亜麻)、革、リム材で作られているそうです。
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トゥクトゥク・パネルの先に左手に見えるステンドグラス。
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手ぶれが生じてしまったが、高祭壇部分の天井とパイプオルガン。パイプの反対側に主演奏台がある。
様式はヨーロッパの大聖堂の様式にならっているが、天井に使われている木材や外の石材はニュージーランド特有のものが使用されているそうです。 -
大聖堂を見学し、免税店へ行った後、僕等はこの日から2泊するホテル、コプソーン・セントラル(COPTHORNE CENTRAL)へ。
コプソーン・セントラルは大聖堂前から200m北、ビクトリア広場の正面という素晴らしいロケーションにあるホテル。 -
ホテルの部屋。
枕元の壁に飾られたタペストリーにデザインされているのは、オールブラックスのユニフォームにも描かれているギンシダ(ニュージーランドの固有種)かな? -
17:07、ホテルを出て夕食までの間、辺りを散策することに。
まずはホテルの向かいにあるビクトリア広場へ。写真はビクトリア女王像。 -
広場の中を散策していたら、エイボン川をパンティングの船がゆっくりと進んでいました。
パンティングはクライストチャーチ名物のアクティビティ。今回の僕等の旅ではパンティングを楽しむ時間はなかったけど、時間があれば楽しんでみたかったなあ。写真を撮った時はもう遅い時間だったので、客は乗せていませんでした。 -
ふたたび大聖堂の前へ。
写真は大聖堂北側のモニュメント。 -
大聖堂広場に停まっていたトラム。
クライストチャーチには、移動式レストランになっているトラムもあって、最初に大聖堂に来た時にはレストランの濃い青色のトラム車両も見かけました。 -
大聖堂広場の中央に立つジョン・ロバート・ゴッドレー像。ゴッドレーはクライストチャーチの街の創設者。
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大聖堂の正面に伸びるウースター通り(Worcester Street)を西に向かって歩く。この通りは途中でエイヴォン川を越え、更にその先には先ほどのアートセンターがあり、カンタベリー博物館に突き当たる。大聖堂からカンタベリー博物館までは700mほどなので十分徒歩圏内。
写真はエイボン川で、川越しに見えるのは桜の木。撮影地点近くにはキャプテン・スコット像がある。南極点初到達でノルウェーのアムンゼン隊に敗れ、帰路の途中で遭難死したイギリスの探検家スコットの像が、スコット夫人で彫刻家のキャサリンによって製作された。残念なことに、僕等が訪れた時にはキャプテンスコット像は補強作業中で完全にシートで覆われていました(泣) -
ここで僕等はエイヴォン川に沿って左に曲がり、オックスフォード・テラス(Oxford Terrace)沿いを歩く。
オックスフォード・テラス沿いには、オープンカフェが並んでいる。日中に車に乗ってこの通りを通った時には陽が高く昇っていたので多くの客が外のテーブル席で食事やお茶をとっていて賑わっていたのだが、さすがにこの時間になると暗くなってきたので、外の席にいる客は少なめ。 -
18:00、追憶の橋まで来ました。
第一次世界大戦中に出征した兵士達を、家族や友人など街の人々がここで見送ったのだそうです。この門は1923年に戦争で命を落とした兵士を追悼して建てられたのだとか。 -
追憶の門に到着して少し写真を撮っていたら、ライトアップが始まりました。
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オックスフォード・テラスのレストランも明かりが付いてきました。僕等もこれから夕食。この日は大聖堂前からマイクロバスに乗って、ハグレー公園脇に位置する「ガーデンコート・レストラン」で夕食をとったのでした。
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