2007/08 - 2007/08
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morisotさん
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パリ4日目。
ずっと行きたかったポンピドゥーへ。
地下鉄からの道が分からず、工事中のおじさんに聞いてたどりつく。
外観からして、最高!
上がっていく透明のエスカレーターからの眺めは、もう何とも言い難い。
現代アート満喫しました!
作品名などは、可能な限り後で追加します。
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メトロでヴァイオリンを奏でていた青年。
朝から癒される・・・。 -
この斜めのエスカレーター、最高です!
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ここからエスカレーターに乗ります。
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1階エントランスホールに入ると、この物体に遭遇。
上下に動いていました。
子どもたちは喜んでたな〜。 -
なんだか前衛的な方の階に先に来てしまった私。
ニキ・ド・サンニファール「花嫁」 -
広々とした空間に、自由なアート。
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「二股愛」(勝手に命名)
面白い作品だな〜って、笑ってしまった。 -
フリオ・ゴンザレス「髪を結う女 ?」
・・・なるほど。 -
マルシャル・レイス
「メイド・イン・ジャパンーグランド・オダリスク」
なぜ、この原色の女性がメイド・イン・ジャパン??? -
何をしているんでしょう・・・?
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このライト、面白い♪
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アンドレ・ドラン
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マティス「文様のある背景の前の装飾的人物」
背景が素敵♪ -
ピカソ
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ピカソ「アルルカン(に扮する画家ジヤシント・サルバド」
同じ画家が描いたとは思えない(笑) -
モディリアーニ「デティーの肖像(オデット・ヘイデン)」
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窓から、モンマルトルが見えました。
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ジョアン・ミロ
彼の絵って、思わず微笑んでしまう。 -
ピカソ「ミューズ」
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ルネ・マグリット
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サルヴァドール・ダリ
シュール・・・・ -
シャガール「ワイングラスを持った2人の肖像」
シャガールと、愛妻ベラの絵は好き。
愛にあふれているから。
ベラも空に浮いている??? -
カンディンスキー「黄ー赤ー青」
何気ないようだけど、計算しつくされていると思う。 -
カンディンスキー
この人の絵も、私は好き♪ -
シャガール
ロシアでの結婚式の様子かな・・・? -
シャガール「ロシアとろばとその他のものたちに」
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マティス「ルーマニアのブラウスを着た女」
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マティス「木蓮のある静物」
赤の使い方が絶妙。
「色彩の魔術師」というだけあるな〜。 -
マティス
これも好きな1枚!
マティスの絵って、明るくて大好き。 -
マティスルーム
カラフルな切り絵がたくさん♪ -
ブランクーシのアトリエ
ポンピドゥーに面した広場の一角に、彼が国に寄贈したアトリエがあります。
チケットは美術館と共通なので、興味のある方は是非、覗いてみてください♪
「無限の柱」 -
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「空間の鳥」
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この後、向かいのカフェでアイス・カプチーノを。
すっごく美味しかった!
すぐ隣のお店もアート関係のカレンダーやはがきなどいっぱい売ってました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- スーポンドイツさん 2009/12/01 07:26:40
- カンディンスキー
- morisotさん、
昨夜はコメントする時間がなかったので、ぷちっとだけ、失礼しました。
鎌倉からポンピドゥーまで話題が飛ぶとは面白いですo(^O^o)
ふふ、2009年手に入らなかったDufyの代わりはこの方でした!
morisotさんは今度シャガールですか。幸せを運んでもらえますように♪
ポンピドゥーをじっくり楽しまれたご様子、羨ましいです。やはり美術館は1人でなくちゃ!!ですね。
ここで、主人はテラスのベンチで靴下を縫いで足をほりあげダウン(=_=) あまり興味ないと言うので、1時間待っててもらうことにして見てまわりました。
子供たちって先入観なく純粋に反応するんですね。
私もちょうど先生に連れられた10人ぐらいのグループを見かけました。作品に対して自由に感想を述べあっているんです。小さい頃から本物に触れ、自分の意見を人前で言える!!こうして文化が生活の一部として浸みこんでいくんだなぁ〜と感じました。
morisotさんの美術館紀行、ぼちぼち拝見させていただきますね。
すーぽん
- morisotさん からの返信 2009/12/01 12:21:37
- RE: カンディンスキー
- すーぽんさん、こんにちは♪
カンディンスキーですか!また私も好きなんですぅ〜〜〜★
「異邦人たちのパリ」展で彼の絵(安い紙のです)を買ったほど・・・。
> ポンピドゥーをじっくり楽しまれたご様子、羨ましいです。やはり美術館は1人でなくちゃ!!ですね。
> ここで、主人はテラスのベンチで靴下を縫いで足をほりあげダウン(=_=) あまり興味ないと言うので、1時間待っててもらうことにして見てまわりました。
あそこは、好みが分かれますよね(笑)
私は宗教画から現代アートまでOKの「雑食」人間ですが、やはり家族は現代アートはちょっと・・・という感じです。
4階の前衛的な方から先に見たので、ちょっと度肝を抜かれましたが(笑)
楽しかったです♪
> 子供たちって先入観なく純粋に反応するんですね。
> 私もちょうど先生に連れられた10人ぐらいのグループを見かけました。作品に対して自由に感想を述べあっているんです。小さい頃から本物に触れ、自分の意見を人前で言える!!こうして文化が生活の一部として浸みこんでいくんだなぁ〜と感じました。
ホントにその通りですよね。ルーブルやオルセーなどの大型美術館も18歳以下は無料ですものね。
パリに住んでいたら、通ってしまうだろうな〜。
> morisotさんの美術館紀行、ぼちぼち拝見させていただきますね。
ありがとうございます♪膨大な量なので、ゆっくりご覧になってください。
morisot
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