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<br />2008年4月15日(火)<br /><br />アムステルダムを出発点として、途中クレフィールド、コーニングスウィンターと二度停泊しながらのライン河遡上行は、古城の多いロマンチック・ラインを通り過ぎ、間もなく三泊目の停泊地リューデスハイムに着こうとしている。<br /><br />リューデスハイムの正式名称は、「リューデスハイム・アム・ライン」で、美味しいワインの出来るところとして、有名である。<br /><br /><br />ドイツには、ワインの栽培地域が14あって、そのひとつ「ラインガウ」の中心らしい。<br /><br />ラインガウは、ドイツ中で、最も華やかで偉大なワインを産すると、評価されている。<br /><br /><br />当地の美味しいワインは、「リースリング」種のブドウから造られ、白ワインである。<br /><br />またここの貴腐ワインは、ソーテルヌ(フランス)、トカイ(ハンガリー)と並び、世界三大貴腐ワインの一つだそうだ。<br /><br />毎年夏にワイン祭りが開かれ、ワインの女王が選ばれるという。<br /><br />ここの人たちは客好き、祭り好きで、街に独特の温かさを醸しているようだ。<br /><br /><br />ライン河に沿ってライン通りを歩けば、丘に登るいくつもの小さな道が分かれている。<br /><br />その一本が、名高い「ドロッセルガッセ(つぐみ横丁)」なのだ。<br /><br />巾3メートル足らずの狭い路地の両側に親しみやすそうな店や食べ物店、呑み屋がしっかり並んでいて、いかにも魅力的な雰囲気を感じさせる。<br /><br />夜はレストランに生バンドが入り、賑やかに飲むことが出来る。<br /><br /><br />ドロッセルガッセを突き当たった辺りでカフェに入り、「リューデスハイマー・カフェ」をトライする。<br /><br />注文すると、立派な男性がこの名物コーヒーづくりに必要な道具一式をお盆に載せ、恭しくやってくる。<br /><br /><br />やがて、期待感いっぱいの目前で、儀式が始まる。<br /><br />コーヒーカップに角砂糖を入れ、ブランデーを上から注ぎかけ、火をつけてアルコールを飛ばしたのちに、コーヒーを注ぐ。<br /><br />最後にホイップクリームを乗せ、ウィンナーコーヒー風に仕上げる。<br /><br /><br />ところで、どんな味だろうか。<br /><br />目の前で行われる儀式を眺めながら、自然と唾がわいてくる。<br /><br />そして、いよいよ一口。<br /><br />ブランデーのまろやかな香りが、口いっぱいに広がる。<br /><br />すごく良い口当たりを愛でながら、ゆっくり飲んでいるうちに、気づけばすっかり酔ってしまっていた。<br /><br /><br /><br />写真は、ソフィーさんのマイページ(写真6,100枚)、<br />http://4travel.jp/traveler/katase/<br /><br />スイスの写真が美しい、片瀬貴文さんのマイページ(写真2,400枚)<br />http://4travel.jp/traveler/takafumi/<br /><br />文字が大きくて読みやすい、片瀬貴文の記録<br />http://blog.alc.co.jp/d/2001114<br /><br />

ラインを上る【77】リューデスハイマーコーヒーに酔う

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2008/04/15 - 2008/04/15

518位(同エリア594件中)

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25

ソフィ

ソフィさん


2008年4月15日(火)

アムステルダムを出発点として、途中クレフィールド、コーニングスウィンターと二度停泊しながらのライン河遡上行は、古城の多いロマンチック・ラインを通り過ぎ、間もなく三泊目の停泊地リューデスハイムに着こうとしている。

リューデスハイムの正式名称は、「リューデスハイム・アム・ライン」で、美味しいワインの出来るところとして、有名である。


ドイツには、ワインの栽培地域が14あって、そのひとつ「ラインガウ」の中心らしい。

ラインガウは、ドイツ中で、最も華やかで偉大なワインを産すると、評価されている。


当地の美味しいワインは、「リースリング」種のブドウから造られ、白ワインである。

またここの貴腐ワインは、ソーテルヌ(フランス)、トカイ(ハンガリー)と並び、世界三大貴腐ワインの一つだそうだ。

毎年夏にワイン祭りが開かれ、ワインの女王が選ばれるという。

ここの人たちは客好き、祭り好きで、街に独特の温かさを醸しているようだ。


ライン河に沿ってライン通りを歩けば、丘に登るいくつもの小さな道が分かれている。

その一本が、名高い「ドロッセルガッセ(つぐみ横丁)」なのだ。

巾3メートル足らずの狭い路地の両側に親しみやすそうな店や食べ物店、呑み屋がしっかり並んでいて、いかにも魅力的な雰囲気を感じさせる。

夜はレストランに生バンドが入り、賑やかに飲むことが出来る。


ドロッセルガッセを突き当たった辺りでカフェに入り、「リューデスハイマー・カフェ」をトライする。

注文すると、立派な男性がこの名物コーヒーづくりに必要な道具一式をお盆に載せ、恭しくやってくる。


やがて、期待感いっぱいの目前で、儀式が始まる。

コーヒーカップに角砂糖を入れ、ブランデーを上から注ぎかけ、火をつけてアルコールを飛ばしたのちに、コーヒーを注ぐ。

最後にホイップクリームを乗せ、ウィンナーコーヒー風に仕上げる。


ところで、どんな味だろうか。

目の前で行われる儀式を眺めながら、自然と唾がわいてくる。

そして、いよいよ一口。

ブランデーのまろやかな香りが、口いっぱいに広がる。

すごく良い口当たりを愛でながら、ゆっくり飲んでいるうちに、気づけばすっかり酔ってしまっていた。



写真は、ソフィーさんのマイページ(写真6,100枚)、
http://4travel.jp/traveler/katase/

スイスの写真が美しい、片瀬貴文さんのマイページ(写真2,400枚)
http://4travel.jp/traveler/takafumi/

文字が大きくて読みやすい、片瀬貴文の記録
http://blog.alc.co.jp/d/2001114

  • 船のサロンに憩う<br />モディリアーニ号の<br />船員さんたち

    船のサロンに憩う
    モディリアーニ号の
    船員さんたち

  • リューデスハイムを走る<br />プチ・トレーン

    リューデスハイムを走る
    プチ・トレーン

  • ライン河沿いに走る<br />ドイツ鉄道の線路<br />向こうに古城が見える

    ライン河沿いに走る
    ドイツ鉄道の線路
    向こうに古城が見える

  • 船着き場から街に出るには<br />鉄道の踏切を通らなければならない

    船着き場から街に出るには
    鉄道の踏切を通らなければならない

  • ラインの古城地図

    ラインの古城地図

  • 窓飾りが美しい<br />クローネ・ホテル

    窓飾りが美しい
    クローネ・ホテル

  • ライン通りに面する<br />近代的な構えのカフェ

    ライン通りに面する
    近代的な構えのカフェ

  • ライン通りに面する<br />観光客向けの<br />立派な構えのレストラン

    ライン通りに面する
    観光客向けの
    立派な構えのレストラン

  • カフェの<br />下げ看板が美しい

    カフェの
    下げ看板が美しい

  • ツグミ横丁の入り口

    ツグミ横丁の入り口

  • ツグミ横丁は<br />空が狭い

    ツグミ横丁は
    空が狭い

  • 夜が面白そうな<br />ツグミ横丁

    夜が面白そうな
    ツグミ横丁

  • ドイツの田舎を思わせる<br />ホテルと看板

    ドイツの田舎を思わせる
    ホテルと看板

  • ツグミ横丁を抜けると<br />T字路があり<br />路がやや広くなる

    ツグミ横丁を抜けると
    T字路があり
    路がやや広くなる

  • リューデスハイマー城<br />恐らくホテルだろう

    リューデスハイマー城
    恐らくホテルだろう

  • 屋根に面白い絵がはまっている<br />1727年に造られたようだ

    屋根に面白い絵がはまっている
    1727年に造られたようだ

  • リューデスハイムの一角にて<br />彫刻いっぱいの出窓や<br />木組みの面白さに惹かれる

    リューデスハイムの一角にて
    彫刻いっぱいの出窓や
    木組みの面白さに惹かれる

  • この像には<br />何かの意味があるのだろう<br />リューデスハイムの一角

    この像には
    何かの意味があるのだろう
    リューデスハイムの一角

  • ドロッセルガッセの<br />ドロッセルハイムと<br />書いてある

    ドロッセルガッセの
    ドロッセルハイムと
    書いてある

  • 突き当たりの家の<br />壁絵が美しい<br />リューデスハイム

    突き当たりの家の
    壁絵が美しい
    リューデスハイム

  • リューデスハイム<br />ドイツの中世の街は<br />こんなに美しかったのだろうか

    リューデスハイム
    ドイツの中世の街は
    こんなに美しかったのだろうか

  • 壁の絵が面白そうだ<br />家の角の像も<br />意味ありげに見える

    壁の絵が面白そうだ
    家の角の像も
    意味ありげに見える

  • 毎日でも歩いてみたくなる<br />リューデスハイムの裏町

    毎日でも歩いてみたくなる
    リューデスハイムの裏町

  • つい引き込まれそうな<br />リューデスハイムの素敵な<br />レストラン

    つい引き込まれそうな
    リューデスハイムの素敵な
    レストラン

  • リューデスハイムの裏町に<br />プチ・トレーンがやって来た

    リューデスハイムの裏町に
    プチ・トレーンがやって来た

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