2002秋、紅葉の軽井沢：軽井沢駅、Ｎ大研修施設

2002/10/17 - 2002/10/17

出張の折に訪れた軽井沢です。前日上田で1泊し、新幹線で軽井沢まで移動しました。紅葉の時期、好天に恵まれました。

エリア 軽井沢(長野)

• 交通手段: 新幹線 JR特急 自家用車

2002年(平成14年)、上田から軽井沢までの新幹線乗車券です。メモ代わりに撮影ておきました。

新幹線の車内の光景です。現地でお聴きしたことでは、新幹線が出来てから、軽井沢は東京への通勤圏になりましたとの話題がありました。

軽井沢駅への到着です。軽井沢は、その昔、個人旅行で来たことがありますし、社内の慰安会旅行でも訪れました。

JRの軽井沢駅構内の光景です。新しいビルですから、解放感がある造りです。

同じくJRの軽井沢駅の構内です。『新幹線あさま開通5周年』の横断幕がありました。

この日、用事を終えて、軽井沢駅経由で往路の逆コースで名古屋に戻りました。この写真は帰りの時に、駅舎のテラスからの撮影です。

軽井沢駅のテラスからの撮影が続きます。同じように、帰りの時の待合わせ時間での撮影です。

テラスから眺めた山並みの光景です。名古屋に長野県から赴任した人達は、名古屋では山が見えないので寂しいと、何人かの人が話されていました。

噴煙が上がる浅間山です。標高2,568m、世界でも有数の活火山です。火口付近へは立入り禁止中でした。

軽井沢駅の構内の写真に戻ります。緑色が鮮やかなステンドグラスです。

駅構内の案内標識です。新幹線乗り場と、しなの鉄道乗り場の矢印もあります。しなの鉄道は、北陸新幹線(長野新幹線)の開業に伴い、JR東日本から経営移管された第三セクターによる会社です。

構内にあったお店です。スキーに出掛けていた頃は、列車待合せの意時間に、長野駅構内や松本駅構内で食べた温かい蕎麦の味が忘れられません。

軽井沢駅構内の案内標識です。ローカル色たっぷりの飾付けです。

軽井沢駅の北口のようです。軽井沢の代表的樹木の『白樺』をイメージしてデザインされた、橋上駅と表現されています。

軽井沢駅付近の光景です。素晴らしい好天の一日となりました。赤い屋根と白い壁が青空に映えます。

軽井沢駅の建物光景です。階上を巡るテラスが見えます。軽井沢駅から今日の目的地までは地元の車で案内して戴きました。

車の中からの街並み光景の撮影です。信号灯の横の案内標識は『新軽井沢西』の文字がありました。

街路樹の銀杏が黄葉していました。名古屋と比べますと、少し早い黄葉です。葉に薄っすらと緑が残っていました。

目的地が近付いてきたようです。車はスピードを落とし、狭い道に入ってきました。

この日の目的地に到着しました。木々が生い茂る広大な敷地です。

訪問先のロビーです。立派な造りの研修施設でした。青空が見える天井の明り採り窓です。

同じくロビーの光景です。2階まで吹き抜けでした。他に来客の姿はなく、静かでした。

1998年2月に開催された長野冬季オリンピックの記念の品々です。この設備も海外客の宿泊施設として協力されたようです。

長野冬季オリンピックの記念の品々が展示してあるのは、大会への協力に感謝して、組織委員会からのプレゼントとお聞きしたような記憶があります。

一階ロビーの光景です。広々としたガラス窓から、庭の光景が眺められました。

用事を終えて、次の目的地に向かう途中での撮影です。引続いて地元の車で案内して戴きました。新幹線沿いの道でしょうか。

道路の大きい道路標識が見えてきました。直進が13号線の松井田、右折が軽井沢駅、左折が旧軽井沢です。そのまま直進したような記憶です。

街路樹の黄葉はこれからが見頃のようです。道路の先方には、紅葉した樹も見えました。

紅葉した街路樹の脇を通りました。ハナノキ当たりでしょうか。ナンキンハゼとは違うようです。

道が少し狭くなり、両脇には商店街が立ち並んでいます。旧市街のようです。