2006/07/31 - 2006/08/07
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ねいちゃさん
06:30モーニングコール・・・エジプト滞在も今日がいよいよ最終日、ここでついに私たちはピラミッドを見ます!この一日のために、今回の旅行が計画されたと言っても過言ではありません。全てはこの一瞬のために・・・しっかりとピラミッドを瞳にやきつけておきましょう。
朝からテンションがあがりっぱなしの我々に、今日は新しい現地ガイドさんがつきます。アハメドさん・・・エジ人には大概この名前がついてるとか、アーティフさんよりもだいぶ若そうで、ちょっとチャラ男系、この仕事がかなり儲かっているのか、全身ブランド物づくめで光り物もキラキラしています。「ナニモノ?」が第一印象でしたが、ユーモアセンスもなかなかのお人でした・・・。
08:00マリオットホテルを出発、いざピラミッドへ!
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クフ王のピラミッド
9時ギザに到着。バスはピラミッドの目の前にとまります。乗車口はピラミッドに背を向ける側だったので転げるように降りてバスの反対側へ。
とんでもない巨大な岩の固まりが圧倒的な存在感をもって眼前にせまってきます。ただただスゲーの一言。 -
一つ一つの石は均等でもなく、大きさもマチマチで、とても無造作におかれているかのようですが、よく見ると石と石の境目が上の段や下の段と重ならないように、あえてジグザクになっています。
それにしても一つ一つの石はでっかいです。これが230万個もあるといいます。人間の営みというのはスゴイものです。 -
本来の入口は上部に見える所ですが、アラブの探検家?盗賊?が下部の開いている穴を爆破してあけたそうです。坑道を掘りすすめて偶然に「王の間」に通じる道にゆきあたったという。
観光客は今もこの穴から入場、文化財保護のためクフ王のピラミッド入場は一日300人限定。当然私たちも入場しました。腰をかがめた姿勢で坂の上り下りは本当にキツイですが、入る価値はぜーーーったい、あります!!写真撮影はできないので、ここに載せられないのは残念、是非ご自分の目で感じてきてください。 -
下部に作られている化粧石
建設当時はこれらの石が頂上まで葺かれ光り輝いていたであろう景色は、なかなか想像できないものです。当時の姿を見たかったなー。
押してる私と石の大きさを比べてみてください。どんだけでっかいか、おわかり頂けると思います。 -
昔はピラミッド登山競争、みたいな催しがあったそうで、上るのも良かったんだって。幾つかの登板ルートなんかもあって、この角の当たりがそうらしい。
まぁ登ってもいいと言われても、文化財保護っていうよりも、なんかバチ当たりな気がしますね、こう恐れおおいものっていうのが私のイメージなんです。あくまで下から仰ぎ見ないと・・・。 -
ギザには三大ピラミッドだけでなく、陪冢墓として母や娘のピラミッドも併設されています。これはその一部。
ピラミッドは単体ではなく、ピラミッド・コンプレックスという複合施設だったことがよくわかります。 -
クフ王のサイドに「太陽の船博物館」があります。写真は太陽の船が埋設されていた様子を再現したもの。
発掘現場はピラミッドの東側ですが、それを南東側に博物館を建て復元展示。デザイン的に賛否があり、確かに違和感はありますが、直射日光の下での観光ではある意味日差しを妨げる建物はありがたいっちゃー、ありがたいです。 -
太陽の船は死後ファラオの魂が空を東から西へ、西から東へ移動する乗り物。釘を一本も用いずに全て縄でしばって建設されました。
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太陽の船のお決まりのショット。どのパンフもここから見た船の写真が採用されてますね。
現在第2の太陽の船が発見されており、2009年段階でかの吉村作治先生らにより発掘・復元計画が決まっております。日本政府はこの計画に1000万ドルの資金提供し、ピラミッド近くに建設予定の博物館に第1の船と共に展示される予定だとか。
完成すれば、もう一度エジに行く予定。 -
カフラー王のピラミッド
このピラミッドは頂上部にまだ化粧石が残っています。カフラー王は父クフ王のものより大きなものを建てたかったそうですが、父を越える規模はダメだったので、一段高い台地に建てて、高さだけは一番高くなるようにしたとか。父と子も色々ありますねー。 -
ガイドさんが「カフラー王にも入りたいひと〜ぉ」と募られたので、もちろん全員が「はぁーい」。多少足腰にきてもここまできたらねー、入るでしょ。
入ってみた感想は、クフ王の方が勾配もたくさんあってしんどかったかな。王の間の様子も違うし、やっぱ両方はいるべきです。この時はメンカフラー王は閉鎖中だったので、こっちも入りたかったな。 -
で、こちらはメンカフラー王のピラミッド。最も小さく規模的にはカフラー王の半分弱。北面の中央部分には大きな亀裂が入り、何者かによる破壊の跡だと言われていますが、よくわかりません。
大きさについては財政難説・立地面積説・王の人格説など様々ありますが、これも真相は不明。
今回は近くによることなく、ピラミッド・ビュー・ポイントへ向かうバスからの一枚。 -
パノラマポイント。ここからはちょうど良い具合に3基のピラミッドを同時に見ることができます。
そのため土産物屋にラクダ屋にと所狭しと・・・たくましいエジ人の攻撃にさらされることになります。 -
で、ここまで来たら、ラクダに乗るでしょう。値段はあってないようなもので、まぁお金に納得すれば乗って損はないかな。砂漠にラクダってやっぱ定番ではありますしー。
ただ悪質なラクダ屋は、写真をとってやると言ってカメラを渡すと、お金を要求してきて払うまで返してくれない輩もいるようです。私たちの相手は子供だったので、子供を使う手口も耳にはしていたのですが、ここは信用してみました。これはそのラクダ屋が撮してくれた一枚、ピラミッドも入ってのなかなかいいショットで、結構いいヤツでした。 -
これも車窓から撮影したものですが、ピラミッドの角度がほぼ同じ(約52度)だということがわかる写真です。見方によっては微妙に違う感じもありますが、車中のためきっちりとした水平軸ではありません。
ピラミッドは王によって角度が異なると言われていますが、この52度というのは、砂を上から落としてできる砂山がこの角度になるということで、最も安定した角度だそうな・・・うーん、なるほどねぇ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 天星さん 2010/08/21 20:13:05
- はじめまして
- とても、いいシーンだと思います!
印象的な情景に感動です。
天星といいます。
失礼しました。
天☆
- ねいちゃさん からの返信 2010/08/22 02:00:37
- RE: はじめまして
- > とても、いいシーンだと思います!
> 印象的な情景に感動です。
はじめまして、ねいちゃと申します。
天星さんのような凄く美しい写真を撮られておられる方から、
私なんぞの写真をお褒めいただき大変喜んでおります。
エジプトは被写体そのものが、非現実的な存在で
もう夢中になってパシパシ撮っていたような気がします。
宿願のピラミッドを見た!という感動の一端でも
伝わってほしいなぁとの思いだけでした。
これからもよろしくお願いいたします。
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