2009/09/21 - 2009/09/29
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wackyさん
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ベネツィアからは、またEUROSTAR Cityに乗って
ミラノに戻ってまいりました。
着いたのは夕方で、ホテルで一呼吸おいた後
地下鉄でドゥオーモへ行くことに。
またドゥオーモを見たかったということではなく
土産物を買い捲るためです。
地下鉄の駅でチケットを買います。
今回は行きと帰りに乗るだけなので、一日券までは必要ないだろうと、
一回券を行きと帰りの二枚づつ購入しました。
一回券は刻印してから75分間はトラムとバスが乗り放題で、地下鉄は一回限り、というものです。
ドゥオーモに着いてから、
PECK(総菜屋)やSTANDA(スーパー)で土産物をあれこれ買いため、
百貨店にも立ち寄ったりして疲れたから、
ホテルに戻ろうとしてトラムに乗ったのです。
何故トラムかと言われたら、夜の地下鉄は怖いという先入観があったからなんですが。
で、丁度チェントラレ方面のトラム(2番線)が来たのでそれに乗り込みました。
帰り用のチケットを刻印機に差込み、車両の後ろのほうへ。
あまり、人が乗っていません。
おー、これなら車内撮り放題だーとはしゃいでいたら、次の停留所で
「 検 札 で す 。 」
と、3人の男が乗り込みました。
前のほうから順番にチケット(や定期)を見せていき
自分たちの番になって、当たり前のようにチケットを出しました。
あれ?おかしいなと思ったのはそのときです。
刻印したはずの一回券、印字されていません。
妻もそうでした。
検札の人は差し出されたチケットを見て印字されていないことを確認すると
「おい、これは印字されていないじゃないか!」(多分)
「今すぐ降りなさい!」(多分)
と、強制下車されてしまいました。
妻が、もう一枚(行き)のチケットも差し出すと
これは印字されていますが、もちろん時間切れのものです。
え?なになに?
と思う間もなく一人の職員が
「パスポートを出しなさい」
げげっ、これはひょっとして噂のニセ警察か?
と思ったのですが、よく制服を見ると胸の辺りに「ATM(ミラノ交通局)」のエンブレムが。
あと、ニセ警察だったらわざわざ検札を一通りしないだろうし
検札の間、トラムの運転手はずっと止まっていた、ということから
多分本物の職員なんだろうと、根拠のない直感を信じて
パスポートを出しました。
(今から思えば、コピーを出せばよかった)
「イタリア語はしゃべれるか?英語はしゃべれるか?」
と聞いてきたので、妻がしゃべれることを確認すると
「君らは、トラベラーか?」 →そうです。
「いいか、これは一回券といって最初に刻印しないといけないんだ」(知ってるよ)
「刻印してからは1時間と15分までしか使えないんだ」(解ってるよ)
「これを見てみろ、印字されてないからダメだよな」 ←帰りのチケット
「これを見てみろ、もうすでに時間がキレてるだろ」 ←行きのチケット
「という訳で、罰金が一人34ユーロ、払いなさい」(!!っ)
うっそー、罰金かよー。
一応、現金は持ち合わせていたようですが、妻が渋っていると
「もし何だったらATM(銀行の)を教えてあげるから引き出してきなさい」
とまで言われ、しぶしぶ払いました。
ちゃんと、お釣りまでもらって。
しかし、私としては納得がいきません。
印字はされていないものの、確かに乗るとき刻印したはずですから。
そして、それを言うよう妻に指示、
じゃなくて、言ってもらうようお願いしました。
「これらのチケットは、チェントラレの駅で買ったものです。」
「こちらの一枚は、チェントラレで地下鉄に乗るとき刻印してます。」
「もう一枚は、たった今ドゥオーモからトラムに乗ったときに機械を通してます。」
すると職員が、もう一度印字されてないほうのチケットを見ます。
よーく見ると、確かに印字はないけど何か通した後があるっぽい黒い筋が。
「わかった、確認するから待て」
と、たまたまやってきたトラムが到着すると、チケットを機械に通します。
印字はされてないが(既に通してある証拠)、
機械はOKサイン(緑色:有効期限内の証拠)が出た模様。(想像ですが)
二枚とも機械に通して、すぐに降りてきました。
隣にいた、違反切符を書いている職員に「トラブル何とかかんとか・・」
と話すと、我々に向かって
「確かに確認できた。違反はナシだ」
いやぁ助かったー。
しかし、まだパスポートも罰金も戻ってきません。
妻が言うと
「おお、すまんすまん」
とパスポートと最初に払ったお金を戻してくれました。
そして職員が立ち去ろうとしたとき、再び妻が
「あのー、お釣り・・・」(お釣りを返し忘れてた)
「オー、サンキュー、マダム」(そんなことすら忘れてた)
そのまま知らんフリしとけばよかったかな?
ということで、やっと解放されました。
無実が証明されたので、ようやくホテルに帰れると
次に来たトラムに乗り込みます。
で、妻がチケットを念のため機械に通します。OK。
続いて、私が同じ様に機械に通します。
なんと赤いランプが点ってNG。
うげっ、なにこれっ
「もうダメだ。すぐ降りてタクって帰ろう」
ということで、また次の停留所で降りてしまいました。
一体ここはどこだろう?何となく暗いし。。
と思ってよく見たら、そこはスカラ座の前。
そこから、夜のガレリアを通って、ドゥオーモ広場にある乗り場から
タクシーに乗って、命からがら?ホテルに戻ってきました。
もう、ぐったりです。
教訓:チケットはちゃんと印字されたかどうか確認しよう。
だけど、印字されてなかったら、どうすりゃいいんだ?
-
サンタルチアの電光掲示板です。
そういえば、日本の場合は殆どが
「出発」の案内が出ていますが
イタリアでは「到着」の案内もあるんですね。
(日本でも空港ならよく見かけますが) -
行きと同じくEUROSTAR Cityの列車です。
先頭と最後部が電気機関車になっていて
間に客車を挟んで編成しています。 -
ベネツィア本島を渡る橋?です。
またもや西日・・・
なんていうか
某東京何とかランドから京葉線に乗って帰る時
新木場あたりを走っている感覚です。
そんなものに例えちゃいけないか -
この列車は新幹線ではないのですが
結構高速で飛ばしています。
しかし、まわりがずーっとこんな感じなので
あまりスピード感がないんですね。 -
とかいいつつ、暇潰しのため
行く前に100円ショップで買ってきた
頭の体操的ドリルを楽しんでいました。 -
そしてミラノに到着です。
ちなみに、翌日も列車の旅です。
ここで一度ホテルにチェックイン
(最初に泊まったのと同じホテル)
して、ドゥオーモに出かけました。 -
慣れた人っぽい感じで
地下鉄の乗り場にサッサと歩いていたのですが
乗り場、思いっきり間違えてます。
それ(写真)は2号線です。
黄色の3号線が正解です。
一度改札を出ないといけないかと思い
駅員に聞いた(妻が)のですが
イタリア語で返されて意味不明のまま
指差されたまま一度ホームに降りると
そこから乗り換え通路で無事、行けました。 -
こちらが3号線の乗り場です。
意外に閑散としていました。 -
そして、久しぶりのドゥオーモです。
前回は広場にステージがありましたが
すべて、撤去されておりました。
スッキリとしています。
さて、ここから買い物です。 -
写真とは関係ないのですが、
ドゥオーモから伸びる狭いトリノ通りには
百貨店やらスーパーやら
果ては無印良品までありました。 -
新型の丸っこいトラムを発見。
いいなぁ、こういうのも乗ってみたい。
帰りに乗れるとラッキーなんだけど。 -
高級惣菜屋さんのPECKにやってきました。
ここでいろいろと買い物。
ついでにジェラートも。
http://www.peck.it/ -
おぅ、うまそうなプロシュットです。
ちなみに缶詰も売っていました。 -
その後、スーパーで大量のみやげ物を購入
したりして、荷物が重くなってきたので
トラムに乗って、ホテルへ戻ることにしました。
レトロな雰囲気でいいなー
なんて言っていたら
冒頭に書いた突然の悲劇です。 -
検札に捕まり、一度降ろされ
疑いが晴れて、再度乗ったら今度は機械に弾かれ
降りたところは、スカラ座でした。
ガレリアを通って振り出し(ドゥオーモ)へ。 -
夜のガレリアです。
どんよりとした気分で歩いていました。 -
そして夜のドゥオーモです。
こちらはライトアップが夜空に映えていて
思わず見とれてしまいました。
少し気分がスッキリしました。 -
ホテルに戻り、荷物を置いて
近くにあるトラットリアで夕食です。 -
再び(初日以来ですが)ミラノ風カツレツです。
こちらのはダイスのトマトがかかって
これもおいしくいただきました。 -
妻が食べたかったというカルツォーネです。
とてもモッチモチで
ピザもいいけど、こっちもいいなぁと思いました。
日本では、あまり見かけません。
(ちゃんとした店に行けばあるんだろうけど) -
そして、ツナのピザ。
いや、ホント
どこで食べても
何を食べても
おいしいんだよなぁ。
ここまで、日本食が恋しいと
思ったことはありませんでした。 -
お店の雰囲気です。
そういえばですが
飲みすぎを考慮して、日本から
大量のウコンを持っていったのですが
特に飲まなくても、これまでのところ
二日酔いになったことはありません。
あんまり飲んでなかったのかも。 -
ホテルに戻って、お土産の整理。
なんですかこの量は。
そりゃスーパーのレジに並んでいるとき
どっかのおばちゃんに笑われる訳ですね。
・チョコ10袋
・リゾット5つ
・缶詰5つ
・プチジェラート超大量
このプチジェラートですが
ベネツィアへいく時、駅で買って食べたら
結構おいしかったということで
ぜひお土産にと狙っていたものでした。
スーパーのレジ横棚に、普通に置いてありました。
Ferrero Gran Soleil
http://www.gransoleil.it/ (作成中?)
http://prod.ferrero.com/eng/index.html
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