2009/09/21 - 2009/09/21
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hhb00102さん
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しこたま飲んだ翌朝…特に予定を決めていなかったんで、某歩き方(五年前のもの)を見ながら、行き先探して…
午前中は総統府の中に入れてもらえるようなので、出かけてみました。何度も台北来てるのに、今更ですが。
日本語堪能なガイドさんの案内で、なかなか良い経験でした。
総統府見物後は、こちらも今更の二二八和平公園へ。台北駅界隈や西門で買い物して、鼎泰豊の復興店で昼食にしました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- チャイナエアライン
-
移動日の前日は、朝っぱらから飲み続けてましたが、幸い二日酔いには至らず、気持ちの良い朝です。
宿の窓からはTAIPEI101がはっきり見えました。 -
チェックイン時に、朝食付きと言われていたんで…折角だし、シャワー浴びてから食堂行ってみるかな。
そう言えば、シャンプーが去年と違うような?うろ覚えですが。 -
何度も宿泊してますが…朝食ビュッフェは初めて。食堂は地下一階のようです。 -
広々としてて…まぁ、普通のホテルのビュッフェか。 -
シルバーウィークちう事で、お客は日本人だらけだね。普段は西洋の方の多いホテルだと思うんですが。 -
台湾で朝食と言えば…まずはお粥かな?付け合わせは、もう少し塩っぱいものを揃えて欲しかったところ。
-
台湾ですから、果物も。パイナップルが良いなぁ。
ちと食べ過ぎたかな。 -
部屋に戻って一休み。落ち着いたところでお出かけします。最寄りの駅は木柵線の南京東路駅。
ちょうど通勤時間帯ですので、朝食屋台があちらこちらに。 -
木柵線の南京東路駅から忠孝復興駅へ。板南線に乗り換えて西門駅で下車します。
この辺はビジネス街では無いから、休日のような人だかりは無いね。 -
それでも、各所で朝食売ってます。美味しそうですが、宿の朝食でお腹一杯ですんで… -
西門駅から東の方へ…って、ここ何処? -
十分弱で行列に到着。総統府の見学入口です。裏口かな。ここもやはり日本人だらけ。
某歩き方(五年前の…)によると、月水金の午前中に参観可能との事でしたが、案内板見ると平日は毎日みたいですね。
パスポートチェックされて、検温されて(豚インフル流行中だし)、荷物(カメラもiPodも)預けさせられて、胸にワッペン付けて、ガイドさんに連れられて内部を参観します。 -
ガイドさんにもらったパンフ。と、右側に貼り付けてあるのは見学時に胸に付けたワッペン。 -
日本語堪能なガイドさんが、だいたい15人くらいづつ引き連れて中を案内してくれます。だいたい一時間くらいだったかな?
総統府そのものの歴史や建物の構造、それに台湾の歴史なんかも展示物を交えて説明してくれます。近代の戦争の話なんかもね。(カメラは取り上げられてるし、撮影禁止なので写真は無し) -
さて、正面に回って建物をじっくり見てみようかな? -
-
正面から見ると、ますます威厳を感じます。
-
-
警備が厳重… -
厳めしい車が並んでますが…公用車でしょうか? -
この旗は、青天白日滿地紅旗と言うそうです。(内部参観の時に、ガイドさんに教わりました) -
あまり近寄ると、警備の方が寄ってきて、離れるよう促されます。まぁ笑顔ですんで、威圧的ってことはないけど。 -
あんまウロウロしてると、不審者扱いされるかな?
総統府を離れて、こちらもお初の二二八和平公園に向かいます。 -
二二八和平公園到着。目と鼻の先。 -
さすがにここには、日本人観光客の群れは居ないね。
向こうの方に見えるは、新光タワー。 -
立派な樹… -
二二八紀念館 -
は、月曜日なのでお休みのようです。気をつけないと、月曜日ってお休みの施設が多いよね。 -
朝の公園って、良い感じ。でも、ずいぶん気温も上がってきました。木陰が気持ち良さそ。 -
公園の中に廟がありました。なんか賑わってるね。 -
イベントがあるのかな? -
二二八紀念碑 -
と、その碑文 -
紀念碑から更に北へ。東の方には、池と中国っぽい建築。 -
と、西洋っぽい建築。こちらは裏口かな?正面に回ってみましょ。 -
先ほどの建物の西側も池になってます。 -
のどか… -
西洋っぽい立派な建物は、 -
国立台湾博物館でした。が、こちらもお休みの日のようですね。入口階段のところでは、モデルさんが何かの撮影中。お邪魔にならないように… -
建物を眺めたり、機関車(写真無いけど)眺めたり…出口の牛さんを見ながら公園と博物館から離れます。 -
この後、新光三越地下一階の奇華餅家でお土産買ったり、近在のCD屋(一軒増えてた!)で頼まれもののDVD探したり…DVD見つからんので、西門へ移動します。
途中で、国立博物館が見えました。昔、出張で来た時の通勤路ですが、毎朝、何の建物か気にはなってたんだよね。 -
西門へ向かう途中で、門を見かけてふらふらと寄って行きます。門の向かいには古い建物。 -
現役の郵便局ですね。 -
んで、見かけた門はこちら。それほど大きくは無いね。 -
額には”承思門”となっています。 -
案内板を見ると、”北門”になってますね。清代の門のようです。中に入ったりは出来ないようなので、ぐるっと一回りして退散。
この後、西門のCD屋さんまで行って、お目当てのDVD購入。いったん宿に戻ろかな。 -
が、途中で寄り道。前回訪台時の宿題、鼎泰豊の三号店(復興店)で昼ビールにしましょ。どうせ忠孝復興駅は、帰る途中の乗り換え駅だしね。
-
本店、二号店(忠孝店)同様、店の前で元気な娘さん達がお客を整理してます。客はやっぱ日本人が多いかなぁ?
整理券をもらうのですが、わたしのは8番。今は77番あたり。40分くらい待つそうな。(多分、と言うか願わくは、99番の次は1番に…) -
順番待ちとはいえ、整理券ももらってるし、電光掲示で番号表示もされているので、その辺ふらついて待ちます。
こちらは鼎泰豊の厨房です。作ってるところ見てると結構飽きません。 -
知らん間に、小籠包のキャラクター出来てた…
ストラップやら電卓やら記念品も売り出してるし、なんか急に商売に熱心になったね、鼎泰豊。 -
もうすぐ40分かな?受付の娘さんのところに行って、注文票を提出。しばらくすると、掲示板の番号はまだですが、”どうぞ!”
一人とか二人とかだと、空きが出来た時に先に入れてもらえたりする。(本店も二号店もそうでした) -
まずは、台湾ビール…そう言えば、注文票出したら、受付の娘さんが”大きいですよ?”って確認してましたが…?どうせ、呑兵衛です…
そう言えば、前にも心配?されたこと有ったかなぁ。なんか新鮮な反応で良いかも。 -
んで、注文は…鼎泰豊では初めて見ました、好物の紹興酔鶏。 -
良い色艶です。余所で食べるより、漬かり具合があっさりしてるかな?紹興酒の香りも控えめ。わたしの好みは、もっと酒の香りが強めですが、この店らしい上品で美味い一品。 -
んで、鼎泰豊ですから、小籠包登場。一籠に六個入り。わたしにはちょうど良い量かな。 -
訪台時には、毎度頂きますので、今更感動という事は無いですが、安心できる美味しさ。 -
小籠包は、熱いうちにね。若干急いで頂いて、後は店内眺めながらビールと鶏をゆっくり頂きます。店内は、本店や二号店に比べて落ち着いた装飾に感じますね。
ご馳走さま。場所が便利なので、本店、二号店から足が遠のきそう…
次回は四号店(天母店)ってのも良いけど、遠いなぁ。 -
食後、一度外に出てみます。(一服しに)
鼎泰豊の入っている、太平洋そごう復興店。 -
こちらのオブジェは、先日まで開催されていたデフリンピックのもののようです。 -
忠孝復興駅から、宿の最寄りの南京東路駅までは一駅。なのでゆっくり歩いて帰ります。
宿の窓から、朝と違ってくっきり見えます、TAIPEI101。 -
シャワーの後、ビール一本頂いて、ちょっとだけお昼寝します。
午後はどうしようかな?起きてから考えよ。
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