10. お昼ごはんを頂いてから、台北より帰国

2009/09/23 - 2009/09/23

忠烈祠から慌てて宿に戻りますが、乗り継ぎよくて、なんとかシャワー浴びる時間はありました。荷物を適当に詰め込んで、チェックアウト。

でも空港に向かうには早過ぎるので、フロントに荷物を預けて、最後の昼食に。

エリア 台北(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: チャイナエアライン

訪問しましたのは、こちらも前回の宿題。高記の二号店です。木柵線の車窓から見ていたので、南京東路駅と忠孝復興駅の間くらいかと思って、歩いて行きましたが…ほとんど忠孝復興駅ですね。20NTDケチった訳じゃないんですけど。

一階は混みあってて、待つのかなと思いきや…二階に通されて、それほど席埋まって無いね。

メニューこんな感じ。

窓際の席は見晴らしが良さそうですが…見えるのは木柵線の線路くらいだろな。

二階席のインテリアは、本店より少し明るめに感じます。差し込む光のせいかも知らんけど。

小籠包とツマミを注文して…おねぇさんの方から”ビール？”もちろん、頂きますとも。

先に出てきたのは、鴨のスイートソース。それほど甘ったるく無く、十分ビールのつまみ。でも、量が多くないか？

と、思ったら、キャベツで嵩を増やしてた…まぁ、全部鴨じゃ一人では食えんから、むしろ良かったかな。

ビールと鴨でのんびり…すると小籠包が来ました。慌てて写真撮ったら、まともに湯気が…

湯気無しでもう一枚。一籠に十個入りですかね。

こっちは、慌てて食べないと冷めちゃうので、一気に平らげます。

ご馳走さま。最後の食事も満足。

店外の写真メニュー。評判なのは、小吃だけじゃなくて、いろいろな上海料理も。一度、晩飯に来てみたいけど、一人じゃね…

今度はMRTで宿に戻りまして、荷物を取り出してから贅沢にタクシーで空港へ。1200NTD。値上げしてなくて良かった。

空港に到着して見ると…何か大陸系航空会社の名前が目につくように…CA,CZにMUですか。

チェックインカウンターに着くと…シルバーウィークから帰る日本人の群れ。しかも4路線(成田、関空、広島、那覇だったかな？)まとめて受け付けてるし…

結構時間かかってますが…しゃー無いね。タクシーで来たから、まだ余裕はあるし。

ようやくチェックイン完了。20分くらいかかったかな？こっから先は、セキュリティもパスポートコントロールも空いてました。

お待ちかねのビール…の、前に喫煙所は？案内所で尋ねたら、全館禁煙ですと。勘弁してくれい。

吸えないものは仕方ないので、出発ゲート最寄りのこちらでビール。

こちらでは、生ビールもありますね。つまみ付きで175NTD。高いなぁ。

でも、呑まずにはおられんね。でも、二杯でお腹一杯。そろそろ搭乗時間かな。

帰りの機材。往路と同じタイプですね。

搭乗開始

晩御飯、とワイン。この後さらにワインとウィスキーを追加…

往路には無かった、個人機内エンタメセット付きですので、呑みながら映画でも…って、ハングですか。

またリセットしてもらって10分待ち。今回はペンギンさん出てきませんでしたけど。

ほぼ定刻通り、21:00前に成田空港到着…したのは良いけど、この時間にどうやって帰るんだっけ？

空港内の、スカイライナーとエクスプレスのカウンターは店仕舞。便があるのかどうか分からんし、駅まで行ってから終わってるとつまらんし…初めてリムジンバスに乗ってみます。

目的地は、よく分からなかったので箱崎のTCAT。こっから半蔵門線に乗り換えて帰宅します。夜到着の便は疲れるね。

これにて三泊四日の短い？休み終了。翌日から仕事だぁ…