ﾙｰｳﾞﾙ美術館2日目　絵画

2009/09/07 - 2009/09/07

ﾙｰｳﾞﾙ美術館2日目です。

当初の予定では
ﾙｰｳﾞﾙ美術館は無料の9/6だけでしたが。

全然時間が足りないよ！！　
もう一度ｻﾓﾄﾗｹのﾆｹを拝観したい。

その気持ちが大きくて2日目。

2日目は、ﾄﾞﾉﾝ翼にてﾆｹ様にご挨拶をして
ｳﾞｨｰﾅｽをちらり。

そのあとは、ｼｭﾘｰ翼・ﾘｭｼｭﾘｭｰ翼を中心に観まくる。
写真も撮りまくる。

「おぉぉぉ」と感嘆しまくる。

エリア パリ(フランス)

本当にｷﾘｽﾄ教の絵画が多かった。

ｷﾘｽﾄ教が思想にも文化にもそして政治にも
深く深く根付いていたんだなと感じた。

これはかなり古い。

ﾏﾘｱ様と幼きｷﾘｽﾄ？

恐らくﾍﾞﾂﾚﾍﾑでの。

肌は本当にこんなに白かったのかな。。

この絵画の光はﾌﾗｯｼｭではありません。
（当たり前か。。）

絵画なのに、まぶしいってすごい。

親子の肖像

この作品で「ん？」と思ったのが
子供の表情。

窺ってるような警戒しているような。

可愛いのに。

それと額縁がとても凝っています。

深く掘ってあったり、色が施してあったり。

こんな風に。

だんだん、絵画を観ているのか額縁を観ているのか
解らなくなってきちゃった。。

だけども。
こんなに豪奢な額縁に負けない
むしろ額縁によってさらに生かされる作品。

凄いなぁ。。

並べ方も。

これは美術館の人の手によるものだけんども。

これはちょっとtoo muchでは？とかね。

ﾌﾗﾝｽに高くも安くも額縁が沢山あるのには
こう言った背景もあるのかなぁ、なんて。

額縁ばかり。。。

ところでﾌｪﾙﾒｰﾙの「ﾚｰｽを編む女」は
修復中のため、観られませんでした。。。

ﾘｼｭﾘｭｰ翼ではこの表示をよく目にしました。

絵画が多いから？

有名な「夏の庭」

近くで観るととっても気持ち悪いと
二度と観たくないなと私は思いました。

これは恐らく裁判。

天秤の傾いた方が正か誤かって感じなの？
（知識がないので激勝手な解釈）

その絵画の細部

またも額縁。

ﾋﾟｴﾛ。

なんだかな。