2009/09/06 - 2009/09/08
859位(同エリア1461件中)
タックさん
9月初旬の飛騨高山旅行
1日目:高山DAY(小京都高山の歴史と文化に触れる)
2日目:世界遺産DAY(白川郷初体験と奥飛騨の温泉)
3日目:北アルプスDAY(雄大なスケールの景観を堪能)
2日目は高山市内から白川郷へ、
そして後半はちょっと走るが奥飛騨・福地温泉(宿)をめざす。
この日も天気は上々、気持ち良く移動できました。
まずは高山〜白川郷まで。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
-
昨晩のお酒のおかげで寝付きが良く、5時過ぎに目が覚めた。
ホテルの屋上にある展望風呂でひと風呂浴びて、まだ休んでいる妻を残し早朝のさんまちへ出かけた。
6時前だというのに自転車に乗ったおばあさんに追い越され際「おはようございま〜す」と元気な挨拶をされ清々しい気分に・・・。
まだまだ人気はほとんどなし。
上三之町もまだ目覚めていない感じ。 -
昨夜の静寂も良かったが、早朝のさんまちもまた違った風情が感じられた。
きれいな町並みである。
たくさんの観光客の中で見た通りは狭く感じたが、
人がいないと結構広く感じるから不思議だ。 -
すでに打ち水をしているお店も。
まだついている街灯が時間の早さを物語る。
これで朝・昼・晩のさんまちを体験したことに。
静かな朝と夜はぜひ体験してみて下さい、
絶対のおすすめです。 -
宮川沿いを歩いたり、上二之町、上一之町まで足を伸ばしこの中橋手前で6時を過ぎた。
さすがに6時を過ぎると人も車も動き出す。
短いながらも至福の時間でした。 -
出がけは長袖でも涼しいくらいでしたが、さすがに40分ほど歩いたので汗がにじみます。
こちらの宿の“ホテルアクティ”に戻ってひと休み。 -
早めの出発の準備をして7時から朝食をいただきます。
ちょっと寂しいメニューだが、朝食付で一人五千円弱で和室の広い部屋を使えるのだからリーズナブルかな。
美味しい朴葉みそでご飯おかわりしましたが、赤かぶらぐらいは欲しかったところ・・・。 -
さあ一路白川郷へ。
高山IC.(中部縦貫)→清見IC.→白川郷IC.の道のりはトンネルに次ぐトンネル。
特にこの飛騨トンネルは10.7?の日本で2番目に長いトンネル、長かったですねえ。
それでも快適に飛ばし40分ぐらいで白川郷に到着。 -
まだ9時前でせせらぎ公園駐車場もガラガラ。
天気は最高で、日向にいると暑い、暑い。
相変わらず日陰はとても涼しいのですが・・・。 -
まずは展望台のある天守閣駐車場までのシャトルバス始発(9:00)に乗りました。
-
見よ、この絶景!
ため息が出るほどの展望です。
集落とそれを囲む山々、遠くに白山連峰を望み展開されるパノラマはやはり一度は見ておくべきか。
妻も大満足でした。 -
きれいに向きを揃えた合掌造りの家々。
タイムスリップとはよく使われる喩えだが、
妙に納得してしまう景色です。 -
展望台からの絶景をしっかり脳裏に焼き付けて歩いて下る道のとば口に荻町城跡がある。
小さな祠もとても綺麗にされており心洗われる気分。
大きな岩のモニュメントと記念写真を撮る。 -
こちらの城跡からの眺めは木立で良い感じで集落の景色が切り取られ、これまた捨てがたいアングルでした。
-
30分ほどたっぷり景色を楽しみこの坂を下って集落へ向かいます。
木陰がほんとに気持ち良かったです。 -
まず向かったのは和田家。
作業をするお百姓さんと合掌造り、絵になりますね。 -
道ばたのきれいな花も元気に咲き誇り、なんとも云えない田園風景の中を歩けます。
-
田んぼをつなぐ水路の水もきれいでとても冷たく、
この素朴な景色には癒されます。 -
和田家の前には大きな蓮の池も・・・。
紅白のきれいな花を咲かせていました。 -
立派な合掌造り和田家前での一枚。
-
この茅葺きの屋根の重量感というか、圧倒されます。
メンテナンスの大変さもわかるような。 -
囲炉裏を囲む畳と板の間お洒落なつくり。
こういう団欒の場というのは今の時代こそ欲しくなりますね。 -
養蚕のための広い空間を必要としたことがこの合掌造りを生み出したそうだ。
しかしこの太い屋根の梁が鉛筆型に尖っておりその先が桁にピンポイントで乗っているだけというのだから見れば見るほど不思議、かつ驚きだ。
妻面に開けられた白い障子窓からはとても涼しい風が通り抜け、明るさも確保されており感心するばかり。 -
こうした結束にはわら縄とネソと呼ばれる樹木の幹が使われ柱や梁・桁など下の住居部分を大工が受け持ち、屋根部分のサス(太い柱)や下地材料の組み立て、茅葺き作業を村人の共同作業「結(ゆい)」で行われてきたそうだ。
費用をかけないまさに先人の知恵。
ただこうした合掌造りの構造的な部分は先に訪れた高山の「飛騨の里」の方が何となく自然とかつ迫力を伴った形で理解できた。
松倉山の地形をうまく利用し、素朴な形で再現されているためだろうか・・・。 -
「飛騨の里」にない大きく違う部分があるとすればこちら。
この生活感である。
人が生活していなければ出てこない「今」という部分。
自分たちの生活の場に365日他人が入り込むというのは辛い部分も多いと思うのだが・・・。
実際心ない旅行者による指定区域外への侵入や戸を開けてのプライバシーの侵害などの問題も出ているようで、絶対に慎んでもらいたいものだ。 -
涼しい和田家から出ると外はやっぱり暑い。
合掌造りはやはりこの角度が良いですね。
収穫前の実った稲と背景の山が良い味を出してます。 -
北の方を見ると先ほど素晴らしい景色を眺めた天守閣展望台が見えました。
木々の緑と空の青が素晴らしいコントラストです。 -
道ばたにあった無人販売所。
唐辛子、魔除け・招福の意味があるそうです。
キッチンなどのしゃれたインテリアになりそう。 -
神田家。
こちらもかなり立派な作りですね。 -
すぐご近所の長瀬家。
こうした規模の大きな合掌造りを立て続けに間近に見られるところが白川郷ならでは。 -
ふと近くの水路に目をやると大きなニジマスが流れに逆らってゆらゆらとゆっくり泳いでいました。
底に影が映って何となく飛んでいるよう。 -
明善寺に向かう途中たくさんの観光客が入れ替わり立ち替わり写真を撮っていた合掌三羽がらす(笑)。
コスモスもきれいに咲いており撮るしかないですよね。 -
合掌造りの妻面がひときわ見事な明善寺庫裡へやってきました。
この角度迫力ありましたねえ。 -
このアングルからの屋根がいいですねえ。
急角度で雪が積もりにくく、屋根面が東西に面しているので茅が乾きやすい、よく考えられています。 -
2階は農機具や民具が展示されており、なぜか庫裡ではしてないであろう養蚕の様子が、きれいな繭玉がいっぱい。
参考展示なのであろうか・・・。 -
窓からは茅葺き屋根の鐘楼門が涼しげな木立の間からいい角度で見られました。
誰が鐘を突いているかはっきり見えますね。
ただ2階で写真業者が商売しているのはどうでしょうか・・・。 -
明善寺本堂へ案内され見事なご本尊を拝見し、そのあとこちらでも囲炉裏の間で写真を撮らせてもらいました。
明善寺は230年前に建てられた浄土真宗の寺だそうだが、本堂(なんと総欅造り)、庫裡、鐘楼門すべて茅葺きというのは珍しいそうだ。 -
庄川の穏やかな表情。
けっこうな暑さにあの濃い緑の深みに飛び込みたい気分(笑)。 -
メインストリートに出たところで、
こちらの今藤商店で飛騨牛コロッケをいただきに。 -
高山のとは違って少し塩がふってあり、冷たい飲みものが欲しくなる。
味の方はまあまあいける。 -
こちらのすずやさんは妻へのお薦め。
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この合掌造りを模した形の今川焼きのような食べ物、「すず焼き」という。
中はあんことカスタードが選べる。
軽くモチッとした食感がウリか・・・。 -
展望台〜集落とゆっくり見て回り、メインストリートでお土産を買いそろそろいい時間となったので「であい橋」を渡りせせらぎ駐車場へ向かうことに。
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時間もお昼時、昼食は奥飛騨へ向かいながら取ろうと計画したが、こちらの主婦の見方「元気な野菜館」をのぞいてみることに。
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ありましたねえ、ロハスな食材と手作り食品がいろいろと。
美味しそうな「宿儺カボチャの蒸しパン」と「よもぎパン」、それと懐かしい瓶のラムネも見つけ妻とつなぎにいただきました。 -
展望台からの絶景に妻も長年の夢を果たし、白川郷に別れを告げて快晴のなか次の目的地「平湯」をめざします。
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