2009/08/22 - 2009/08/22
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べるつくさん
2009年に開港150周年記念として整備されたのがこの象の鼻パーク。開港記念会館やマリンタワーと並ぶ節目の年に整備されたハードしてこれから市民や観光客に親しまれていくことでしょう。
象の鼻パーク(横浜市港湾局)
http://www.city.yokohama.jp/me/port/general/zounohana/
象の鼻テラス
http://www.zounohana.com/
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開港150周年記念に整備された目玉施設がこの象の鼻パークです。場所はクイーンこと税関と大桟橋の間一帯。
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この図で下のほうの防波堤の形から象の鼻と呼ばれているそうです。
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大桟橋へと向かう道路に並行している箇所です。
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みなとみらい、赤レンガ倉庫が一望できます。
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さらに進んで象の鼻の付け根のところから。
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円状に配置されているスクリーンパネル、低い側はこのくらいの高さしかありません。夜は色を変えて光るみたいです。
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「象の鼻」の先端へ行ってみましょう〜
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ガス灯があります。本当にガスを使ってるかどうかは知りません。
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四角いプレートを発見。
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第四の三塔プレートがここに出現。
ジャック・クイーン・キングの三塔を一望できる場所に設置されているこのプレート、既存のものはこちらの旅行記にて→
http://4travel.jp/traveler/berutsuku/album/10162253/ -
右側の白い塔がクイーンこと横浜税関、左奥の茶色い塔がキングこと神奈川県庁。でもジャックこと開港記念会館はいまいち分かりませんねぇ。
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突堤の突端。まさに象の鼻のように先が巻いています。
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先端から今来た部分を振り返ります。
奥のミニビックサイトみたいな建物は前の大桟橋ターミナル。 -
こちらがワールドカップの年に完成した大桟橋ターミナル。今は客船がいませんが、飛鳥2とかがよく停泊しています。
ここのターミナル、福井晴敏の小説「Op.ローズダスト」でも舞台になっていました→
http://4travel.jp/traveler/berutsuku/album/10373291/ -
工事中に見つかった関東大震災で沈下したらしき象の鼻防波堤の石積みと舗装の石材を、そのまま保存展示していると説明にありましたので、これがそうでしょうかね。
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陸側へ戻ってきました。ここらへんは船溜まりになっていて、シーバスも停泊しています。
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臨港線プロムナード脇のこの建物をこちら側からも見られるようになりました。
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開港広場から大桟橋への通りにつながっています。この先右手に見えているのはジャックカフェかな。
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臨港線プロムナード脇から。
税関の右奥にはみなとみらいがうっすら見えています。 -
遊歩道の高架下を抜けてみます。
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山下臨港線プロムナードの下です。赤レンガから山下公園に行ける遊歩道ですが、休日はけっこう歩く人がいて混んでいます。象の鼻パークのオープンで地平からも歩きやすくなりました。
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こちらが開港広場です。左奥にクイーンこと横浜税関。
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片隅に「横浜港港湾労働者供養塔」が立っています。ミナトの仕事に刻苦奮励、人生のすべてを捧げた先輩たちとその家族へのお礼を込めての碑のようです。
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この場所の歴史を解説したパネルが設置されていました。
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東西倉庫の姿の写真も。象の鼻パークを作るために取り壊されてしまいましたが、歴史ある建物でした。
取り壊し前の写真はこの旅行記のラストにて。 -
象の鼻地区の変遷をその当時の地図とあわせて解説している興味深いパネルです。
この図は1860(安政7)年のYOKUHAMAの図。ヨコハマでなくてヨクハマになってます。
さらにパネルは1882(M15)年、1906(M39)年、1931(S6)年、そして2007(H19)年の地図を並べて、開港から現在に至る横浜港周辺の変化をたどっています。 -
日本大通り側の出入口です。突き当たりは横浜公園。
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広場にはスクリーンパネルが円形に並んでいます。
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海岸通りの建物越しにキングこと県庁が見えています。
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東西倉庫を取り壊してパーク整備中に発見された転車台が保存されています。
明治20年代後半に整備されたものらしいです。直径は2.5mで、あまり大きな車両の回転もできないので、荷役作業用だろうと推測されています。 -
税関から道をはさんだ場所に障碍者用の駐車スペースが設けられていますが、チェーンを掛けられているので一般には使用できません。
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その税関近くにも転車台がこちらは野ざらしで置かれています。
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スクリーンパネルの側面には、「みなとを造った偉人たち」の解説文がつけられています。パネルは高さがだんだん低くなりますが、さすがに低い方にはこれはありません。
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お雇い外国人系も多く、全然聞いたこともない名前もいろいろと出てきます。たかだか150年の歴史の街ですがまたまだ知らないなぁ。
建築的にはこの妻木頼黄がよく聞く名前です。つまきよりなか、と読むこの人、すぐ近くの赤レンガ倉庫の設計もこの人です。 -
再び臨港線をくぐって海側に出ます。高架も降りてきているので少し低くなっています。
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象の鼻テラスという休憩所があります。開港の丘というゆるい斜面に埋もれるように建てられています。
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無料休憩所の一角にあるカフェコーナー。
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その名も象の鼻カフェ。
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ここの丸椅子の塗装はフィンランドの画家と地元児童のワークショップで生まれたのだとか。
横浜経済新聞の記事→
http://www.hamakei.com/headline/4029/ -
ここのウリはこのゾウノハナソフトクリーム。350円。
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ということで早速注文。溶けるのでさっさと撮って食べないといけません。相方はデイリークイーンやから美味しいとご満悦。
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メニューの黒板にはこのときは何も書かれていませんでした。イベント準備のため時間的に終了直前だったようです。
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象をモチーフにしたオリジナルの水も売られていました。
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テラス内のシンボル、椿昇氏による「時をかける象(ペリー)」。最初のトリエンナーレでインターコンチに巨大バッタのバルーンを取り付けた人ですね。Y150でヒルサイドにそのバッタが帰ってきていたようです。
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テラス横から階段をのぼると税関が目の前。
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Y150の一環のトリックアート。いうほど迫力は感じられず。
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象の鼻テラスの側から象の鼻防波堤を見てみました。先端が丸まっているのがよく分かります。
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停泊していたシーバスが出航していきました。
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突堤前を通過中。
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大きくカーブを描いて出て行きました。
シーバスはミニクルーズを楽しむには絶好の乗り物ですが、交通機関として考えるとどうにも高いのであまりなかなか乗れません。 -
うみにおちます!
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このレンガ積みは横浜税関煉瓦造二階建て倉庫の基礎部分の遺構だそうです。象の鼻地区一帯はかつては税関の敷地だったのだとか。
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その税関を開港の丘越しにのぞみます。
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通路を進むとなにやら左右に並んでいますね。
これまたY150の一環の灯台アートワークです。 -
「龍神灯台」
鹿の角と貝の鱗、琉球漆喰と赤瓦。漆喰はその重さの6割分のCO2を半永久的に吸うのだそうです。 -
「海からの贈り物 灯台」
海岸漂着物をアートとしているNPOによる作品。注目すべきはちょっと目の怖いたねまるですね。 -
「マッチ棒の灯台」
そのまんまのネーミングですが、マッチを積むこと自体が楽しかったのだそうで。 -
「明後日朝顔灯台」
これはこのアートプロジェクトの元締めである日比野克彦氏の作品です。
記憶を運んでくれる乗り物のようである種の行く先はこの灯台が教えてくれる、とのことで。 -
朝だったおかげで朝顔が見事に咲いているのが見られました!
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「来来里(ククリ)の灯台」
なにか書いてあるのは各国の鳥の鳴き声を刻印してあるそうです。しかもこの巣箱、展示後差し上げますとのことで連絡先のメアドが書かれていました。 -
「スクリュウの灯台」
ありそうで他にはない発想ですね。なるほど。 -
「音と翼と技の灯台」
なんだかダビンチ風な雰囲気。 -
「対岸」
木の板一枚ずつが世界各地から横浜に集まる荷物や情報というイメージだそうです。 -
「TO-DAY」
さまざまなメンバーそれぞれが過去→今日→未来に伝えたいメッセージを込めているそうです。
トウダイ=トゥデイというシャレですね。 -
象の鼻パークを後にして赤レンガのほうへと戻りがてら振り返っての一枚。
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2007.4
象の鼻パークは東西倉庫を取り壊して整備されました。
スヌなしの写真ですがせっかくなので。 -
海岸通りの裏手部分へはこのように引込み線が延びていました。
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これはこれでヨコハマらしい風景だったのですが。
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象の鼻パークの解説版によると、東西倉庫は旧海軍霞ヶ浦航空隊のゼロ戦格納庫を1949(S24)年に移設したものだそうです。茨城から持ってきたものだったとは知りませんでした。
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東西倉庫前の引込み線からクイーンこと横浜税関を振り返って。
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2008.3
マッスルシアターが仮設されたりもしましたが、それも取っ払われて護岸を掘り返すような工事をしていました。 -
緑の屋根が独特の風景を形作っていました。
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2008.6
いよいよ取り壊しが進んでいました。東西倉庫も囲われて消えようとしている時期です。
象の鼻パークができて確かに回遊性は高まったと思いますが、個人的にはこの倉庫が取り壊されたことを残念にも思います。
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