2009/07/31 - 2009/08/11
6096位(同エリア8649件中)
さかぶーさん
アンコール・ワット周辺はまわったから、今日は、少し遠くへ。
トゥクトゥクをシェアして。
①プレ・ループ(2度目)
②バンテ・アイ・スレイ
③バンテ・アイ・サムレ
④地雷博物館
⑤一之瀬泰三の墓
⑥CMAC(地雷除去の政府機関なのかな?)
⑦ロリュオス遺跡群
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自転車 タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
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-
トゥクトゥクを同じ宿の人とシェアして、少し遠出をする。
運転手は、宿のお抱え運転手でなく、かなり感じの悪い人だった。
「ここは遠いから行かない」
とか
「あと5ドル」
とか!
ケンカしてでも、全部行っていただいた。
当然だ。
約束していたんだから。
はじめに行ったのは、プレループ。
あ、昨日一番気に入ったところだ。
うれしい。
朝もきれいだ。 -
バンテ・アイ・スレイは、ものすごく混んでいる。
日本人も多い。
遺跡自体は、小さいけど、細かいところまできれいに残っているところが多い。 -
肝心の「東洋のモナリザ」は、近くで見ることができず。
ケータイでは、撮れず、いっしょに行った人に撮ってもらう。 -
地雷博物館
-
地雷博物館の後、一之瀬泰造の墓へ。
トゥクトゥクのドライバーは
「ここからは、トゥクトゥクは行けない。行きたければ、バイクを雇え。2ドルだ。遠いぞ。2キロはある」
と脅す。
めげずに歩くことに。
その場にいた子どもたちに話しかけていたら、その子どもたちが、手をつないで案内してくれた。
正直、着いたら「1ドル」って言われるかと思ったが、単に好奇心と親切と遊びだった。 -
こんな橋を渡っていく。
子どもたちは、10人くらいになっている。 -
一之瀬泰造の墓。
正直なところ、知らなかったし、興味もなかったが、いっしょに行った人が行きたがっていたので。
なかなか歩けないような田舎道が歩けたし、子どもたちがめちゃくちゃかわいかったので、彼に感謝だ。 -
手をつないだ子に、クメール語の123を教えてもらった。
「1,2,3!」でピョン!とジャンプさせてあげると、大喜び。
何十回やったことか。
墓からトゥクトゥクまで、ずーーーっと遊んでた。
どの国でも子どもは子どもで、やっぱり同じだなあと感じさせてくれる。 -
水牛もいる。
ここの子どもがかわいければかわいいほど、売り子に対してせつなくなる。
あんなに否定(売ろうとするが多くが買ってもらえないだろう)ばかりされていたら、人格形成上問題が出るんじゃないか。
こちらが心配することもなく、もっとたくましいのかな。
でも、やっぱり、子どもはかわいがられてほしいよ。 -
バンテ・アイ・サムレは、壁が高くて、変ってる。
なんか変な感じだが、緑も多く、人も少なく、落ち着いてみられた。
気にいったよ。
緑の多さと、人の少なさは、ポイントだ。 -
ロリュオス遺跡群のバコン
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ロリュオス遺跡群のロレイ
-
ロリュオス遺跡群のプリア・コーの牛。
この遺跡群は、けっこうすばやく回った。 -
CMAC
日本でよく、人を怒らせるようなことをいうことを「地雷踏んだ」っていうじゃないですか。
あれ、よくないですね。
絶対、使っちゃいけない。
カンボジアは、まだまだ地雷がたくさんあるそうだ。
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