ドイツハイライト 1日目

2009/08/07 - 2009/08/15

J社の「とっておき　東部ドイツからロマンチック街道へ　ドイツハイライト９」というツアーに参加しました。
8/7　関西国際空港→ベルリン
8/8　午前：ポツダム　午後：ベルリン
8/9　午前：マイセン　午後：ドレスデン
8/10　午前：ニュルンベルグ　午後はビュルツブルグに移動
8/11　午前：ビュルツブルグ　午後：ローテンブルグ
8/12　ロマンチック街道を通りノイシュバンシュタイン城へ
8/13　終日：ミュンヘン
8/14　ミュンヘン→パリ経由で
8/15　関西国際空港　着

エリア ベルリン(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

今回の旅行は関空発なので、まずは新幹線で新大阪へ

はるか号に乗り換えます

今回はエールフランス、パリ経由でベルリンに入ります。エールフランスはエコノミークラスでも最初の飲み物にシャンパンがあるので大好きです。

鶏肉のグリル・マッシュルームクリームソース添え
リングイーネ、にんじん、ほうれん草
ハムとサラダ
抹茶ケーキ
パン、チーズなど

飲み物は白ワイン

メインは２種類から選べ、もう一つは「豚肉のかつとじとご飯」でした

途中でサンドイッチ、カップ麺、スティックアイスのサービスがあります（ギャレーに取りに行く形式です）

写真は2回目の食事
スモークチキンとパスタ
サラダ
果物
パン、チーズなど
チーズが必ずあるのも、エールフランスの好きなところです。飲み物は赤ワイン。

パリで乗り換え
シャルルドゴールのセキュリティーは比較的厳しい印象を受けました。ベルトも外し、靴も脱いだのは初めてでした。
飛行機にはバスで移動したのですが、バスを降りる時も係員の誘導の下、少しずつ降りては飛行機に乗り込ませる、という慎重さ。カメラを出したら大声で注意されてしまいました。
写真はAF2534の機内食。食事にアルコールは欠かしませんが、この時は思うところがあって．．．お水。

ベルリンに着きました。テーゲル空港です。この時、8時45分でしたが、この明るさ。

ホテルはベルリン郊外のTeltow（テルトー）にあるコトーヤード　バイ　マリオット。
中心地から離れているのでJ社のホテルランクではBですが、設備は新しく、バーなどもあって、良い雰囲気です。

ツインの部屋のシングルユース

部屋、バスルームとも広さは充分

さて、ひとりで部屋を使うので気兼ねはいりません。荷物を置いたら．．．バーへ。飲みたいものがあるのです。

ちょっと写真が暗くなってしまいましたが、ベルリナーヴァイセ。赤と緑がありますが、赤をお願いしました。
赤は「エゾイチゴ」だったと思います（翌日の現地ガイドさんから教えてもらいました。メモを取らなかったのでうろ覚えですが）。

おいしい。飲みやすいです。パリからの飛行機でアルコールをやめたのは、このため。

ホテルのバーでは、ツアーのバスの運転手さんがビールを飲んでいました。
この運転手さんはドイツに長く住んでいるフランス人だそうで、実に陽気。
私に「緑もおいしいんだよ」と話しかけてきます。
「じゃぁ、明日の夜に飲んでみます」なんて答えていたら、「僕が払うから緑も飲んでみなよ」と御馳走してくれたのがこれ。
カウンターの女の子が「大丈夫？」と心配してくれますが、残念ながらビール2杯ぐらいはどうってことないんですよねぇ。
御馳走してもらったから言うわけではありませんが、緑のほうがすっきりした味わいで、好みです(緑はクマバソウだったと思います）。

このホテルは中心地からかなり離れているので、（車で、といっても私たちは貸し切りバスですが、30分ほど）一人での街歩きにはちょっと不便ですから、利用することはないかもしれません。
でもなかなか素敵なホテルでしたので少し紹介したいと思います。

ホテルの中庭です。ホテルにはバーとレストランがあり、この中庭にはレストランから出られます。

これもホテルの中庭
郊外とはいえ、首都から車で30分ほど離れるとこんなに緑が多いとは．．．静かです。

朝食はビッフェ形式。種類は豊富です。
中庭にもテーブルがありましたので、朝食は2日とも外で。

朝は少しひんやり

でもよく晴れてここでの朝食はとても良かったです

ホテルの周辺は住宅街

旧東ドイツの比較的高級な住宅地だったそうで、朝、このあたりをぶらぶらするのは本当に気持ちが良かったです