ドイツハイライト　2日目午後

2009/08/08 - 2009/08/08

8/8　ペルガモン博物館　→　ブランデンブルグ門　→　ジャンダルメン広場　→　ベルリンの壁　→　カイザーヴィルヘルム記念教会

エリア ベルリン(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

午後はまずペルガモン博物館へ

実はあまり期待していなかったのですが（絵のほうが良かった）、スケールが大きく見ごたえがあります

日本語のオーディオガイドが無料で借りられるようです

私たちはツアーだったので手配済みだったのですが、ぜひ利用されることをお勧めします

オーディオガイドの10番が、博物館のハイライトコースのようです

ポイントを押さえて見どころを説明してくれますし、解説があると「ふ〜ん」で終わってしまいそうなところも、「なるほど」とよく理解できます

次はブランデンブルグ門

冷戦のときはこの門は東ベルリン側でした

1961年8月13日以降、壁に妨げられ西側からは行くことのできない“開かずの門”
と私が中学生の時に見た資料集には書いてありました

その印象があまりにも強く、ガイドさんの声が聞こえないほど大勢の人でにぎわっているブランデンブルグ門に、何というのか、とにかく新しい時代になったのだ、ということを感じました

次はベルリンで一番美しいといわれるジャンダルメン広場へ（写真はコンツェルトハウス、のはず．．．）

フランス大聖堂と

ドイツ大聖堂が対になって建っています

さてベルリンと言えばアンペルマン

東ベルリン側の信号機のマークだったのですが、今はキャラクターとして結構な人気があります

そのお店がジャンダルメン広場の向かい側にありました。

察しが良い現地ガイドさんは「皆さん自由時間がほしそうですね」と説明を短めに切り上げ、時間を少々くれました。

かわいいグッズがたくさん、少しお土産を買いました。

そのあとは「壁」へ

今はこれ以上、壁が壊されてしまわないようフェンスで覆われています

壁があった場所には、このような印が道に付けられています

そしてカイザーヴィルヘルム記念教会のそばのお土産屋さんで解散

夕食時間まで自由となりましたので、KaDeWe（カーデーヴェー）でお買い物

ベルリンはとても大きな街
見どころはまだまだたくさんありそうですから、次はもっとゆっくり滞在して、観光と買い物を楽しみたいですね

夕食はベルリン市内

白身魚のフライと白ワインがおいしい

同じツアーの人たちとも少しずつ話が弾むようになってきました