2009/03/13 - 2009/03/15
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worldspanさん
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上海最先端の浦東の次に向かったのが上海の歴史500年の中でもっとも古い界隈が豫園。時は明朝、1577年に18年かけて造営された。界隈は上海でも人気のあるエリアで土産物店や屋台が軒を連ね、細い路地にはあふれんばかりの観光客。人混みにもまれながら前に進んで行くので私たちもメイトもガイドを見失わないようについて行くのに必死。こんなところで逸れてしまったら、それこそ合流出来そうにない。もう少しゆっくり豫園に時間をとって町並みを楽しむ時間を作ってくれるといいのになー、とも思ったが、二泊三日の強行軍ツアーではこれも仕方なしか。
それでも豫園の庭園ではガイドが所々で歴史書を紐解くように解説し、感心することも多かった。回廊は男女異なる事もしらなかったし、部屋に置かれた壺と鏡は太平と権力の象徴であることも初めてしった。ガイドによって知ること、これもツアーの醍醐味の一つでもある。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
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お茶屋さんへつれられて・・・
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豫園で中国茶体験+キックバックのショッピング。9段になっているこの塊はプーアル茶。9というのは皇帝の数字なのだそうで、一般には9段というのはないのだとか。
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お茶の試飲会
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たくさんの土産物屋や屋台がが並ぶ豫園商城ゆっくり写真を撮ったり冷やかしたりしたいのに、ガイドがドンドン進むので、写真を取る暇がない。
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豫園商城の細い路地にかかる回廊の鮮やかな装飾
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豫園
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豫園商城の込み合う町並み。こんな中をツアーは休むことなく突き進む
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人ごみをかきわけながらすすんでいく。迷子にならないように必死についていかなければならない
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豫園の庭園に入りマース
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屋根に飾られた動物たち。この意図きいておけばよかった。
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中国の人の話では庭園の石の積み方が素晴らしいというが、私には豚に真珠というか・・・。
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壁を這う龍。龍は皇帝の象徴、皇帝以外は用いることができない。しかしこの龍はよく見ると爪が3つしかない。皇帝があしらう龍は5つの爪をもっている。5 つの爪を持つ龍を勝手に用いると死罪だが、この龍は3本しかないので、皇帝への挑戦と取られることはなかったのだとか。ただ相当の強い権力を現している。
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壷?
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屋根の先が天に向けられているのも権力の象徴?
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ガジュマルで作られた椅子
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300年前にこんなものが調度品として持ってこられたのがすごい・・・。
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ツボと鏡は平和と権力を現しているのだとか
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豫園の回廊
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