2009/06/27 - 2009/06/27
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ソフィさん
2009年6月27日(土)
フランスの新聞を拾い読みしていると、二つの気にかかる記事に出会った。
その一つは、新型インフルエンザについてのもので、これから行こうとするツールーズ地域は数についてはパリに次いでフランスで二位、人口当たりではフランス第一位の罹病者発生地域とのことである。
絶対数で日本よりはるかに少ないので気にすることはないが、記事のタイトルがまた気にかかる。
「11月までにフランスの50%が新型インフルエンザに罹るであろう」
マスメディアが不安を煽ろうとする傾向は、東西とも同じなのだろうか。
もう一つはプロヴァンスの気温の高さで、明後29日は34℃に達し、フランスで一番暑い。
着席後直ぐにいただいた発泡酒がそろそろ体中に回って来て、いい気もちになって来た。
そろそろ機内食が、始まるころだ。
配られたメニュー書きによれば、最初はカモ肉のサラダ、メインは牛のトゥルヌドー。
美味しさを連想して、ゴクンと喉が鳴る。
生まれて初めて乗った飛行機、エール・フランスのボーイング707型機では、機内食に「エヴィアン」の缶詰が付いてきた。
何故どこにでもある水を缶詰までにして、はるばる運んできたのか。
当時の私にとり、行き過ぎたスノビズムのように感じ、あまりいい印象ではなかった。
その数年後だが、東京オリンピックで、フランス選手団が本国から水を持参したことを聞いた時も、フランス生活を体験した私さえ、彼らは少々感覚が狂っていると思った。
しかし北京オリンピックで、日本の選手団が水を持参したことを知り、「フランスは先行していたな」と「?」付きだが思う。
「?」付きなのは、ミネラルウォーターは、輸送に炭酸ガスを発生して、地球環境を損なうからだ。
そうこうしている内に、サービスワゴンがやって来て、まずカモ肉とサラダが供された。
サラダは色彩豊かで、いつぞや洞爺湖のホテルでいただいた「ミッシェル・ブラス」のサラダを思い出す。(少し前のこのブログに写真があります)
そのフレンチドレッシングが、また秀逸である。
バルサミコ酢25%、ヴァージンオイル37%、ブドウのシードルオイル(種子油)38%の配合と書いてある。
それから、ムタール(からし)がまたまた美味い。
本場ディジョン産で、はちみつ入りと書いてある。
次に出てきた「トゥルヌドー」の、えもいわれぬ柔らかさ加減。
一口食べれば口内に溢れるばかりのジューシーさ、香り。
二三回前のブログに写真があります。
写真はhttp://4travel.jp/traveler/katase/をご覧ください。
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