スイス人がアレンジしたスイス旅行?インターラーケン～シルトホルン

2009/06/15 - 2009/06/28

第十一日目

朝早めにマイリンゲンを出発し、インターラーケンを目指します。

インターラーケン→シルトホルン→トゥルメルバッハの滝
→インターラーケン→トゥ－ン→インターラーケン泊

画像は、シルトホルンのMurrenから望む
ユングフラウ　4158m
Monch　4107m
Eiger　3970m

エリア インターラーケン(スイス)

マイリンゲンから今夜の宿泊地、インターラーケンを目指します。

インターラーケン市内。
手前の芝生がヘーエマッテ。
奥の建物がカジノ。
この芝生には、頻繁にハングライダーが降りて来ていました。

インターラーケンへ来る電車はかなり、建物とぎりぎりの所を走ってきます。

頻繁に電車が入って来るため、踏切待ちが多いです。

また別の電車が来ました。

どの地域に行っても綺麗に花が飾られています。

まずはグリンデルワルト方向へ向います。

しばらく、電車と同じルートで車を走らせます。

山が近づいてきました。

途中、雪解け水の滝をあちこちに見ることが出来ます。

シルトホルンへ行くロープウェイ乗り場です。
山と山に囲まれた場所で、ここで長袖に着替えました。
シルトホルンのロープウェイは他より高く、
何の割引チケットを持っていない場合、
外国人はsfr.91.80でした。

ロープウェイから見る家々。

ロープウェイからの風景

ロープウェイからの風景

この時点では天気が良かったので、シルトホルンからユングフラウ三峰が見えると思ったのですがね。

Schilthorn 2971m
シルトホルンの頂上です。
残念ながら、片側半分は晴天。
肝心なユングフラウは雲がかかって全く見えません。

待ってみるも、やっぱり晴れない。

仕方がないので回転レストランで珈琲タイムをしながら、もう少し待って見ることにしました。

シルトホルンの回転レストラン。
Drehrestauant Piz Gloria
www.schilthorn.ch

ホットチョコレートsfr.4.-

こちらは珈琲　sfr.3.90.-

ソーサーとカップには山の絵が描かれています。

初山登りの私は雲が晴れるまで待ちたかったのですが
スイス人の判断は、Murrenなら見えるかも知れない・・ということで、早々下山することにしました。

すると、諦めてみるものですね〜
Murrenから、ユングフラウ、Monch,Eiger
お出ましです。

Eiger　＆　Monch

一番高いところがJungfrau。

気持ち良さそう〜

シルトホルンからの下山途中のロープウェイ駅です。
一本乗り遅れたら、かなり待つことになってしまいました。

暇つぶしにブランコに乗って、景色を撮影していました。

静かに時が流れいます。
同行者スイス人は、ステーションのベンチで寝ています。

Lauterbrunnen駅の側のこのレストランでランチを取りました。

HOTEL RESTAURANT
STEINBOCK
3822 BAHNHOFPLATZ

サンドイッチ　sfr.8.50
サラダ　sfr. 9.00
ミネラルウォーター　sfr. 5.50

電車の駅と、バスの駅が一緒になっています。

次はトゥルンメルバッハの滝へ行きます。
この滝は山の中を流れる１０の氷河の水が流れ込んでいる滝です。

まずはエレベーターで山の奥へ入って行きます。

この滝に入ると長袖が必要です。
非常に寒いです。

滝の轟音と凄さは画像ではわかってもらえないのが残念です。

水量がすごいです。

Trummelbach

Trummelbach

Trummelbach

これは滝の水量によって削られた山の中。

Trummelbachの滝は山の中を流れていますので、
外からは一切見えません。

Wilderswil駅。いつも観光客でいっぱいです。

駅構内に停まっている電車。

再びインターラーケンの町に戻ってきました。
ここは、Hoheweg　ヘーエヴェッグ通りです。
私達の車の前を走るのは、観光馬車です。

ここではシティートレインの代わりに馬車が走っていました。

次から次にHohematteへ降りてきます。

今夜泊まるホテルです。
インターラーケンの中央広場に接する細い通りの
中にあります。

ホテルの看板です。

ホテルの部屋から見る景色。
このホテルの１Fはスペイン料理。
向い側のホテルも１Fはレストランになっています。
ヘーエマッテから徒歩で来ることができます。

向い側のホテルです。

私のホテルもそうですが、エレベーターがありませんので、重いスーツケースを持って階段で上がりました。

これ！！欲しいです！！！　うちの子に。

犬用カートです。

インターラーケンの公衆ゴミ入れです。
こちらも、ルガーノ同様ステンレス製。
ちょっと細身です。

日本もこれにするべきだよ。