2009/06/15 - 2009/06/28
450位(同エリア522件中)
labuさん
第6日目
今日もチューリッヒを拠点に散策。
午前中は知人宅付近を一人で散策・・ところが迷子になりました。行けそうで繋がっていない道。
結局元来た道を戻って無事到着。
ガイドブックにも載っいなかったのですが、
チューリッヒ湖畔のRapperswilはチューリッヒ市内からも日帰り可能で電車も通っているので、超お勧めです。
私達は車でRapperswil近くまで行き、例の如く、レストランの駐車場に無料駐車。
そこから徒歩で湖畔を目指しました。
湖畔沿いにはホテルやカフェが並び、情緒豊か。
アルプスだけのスイスではないことを実感します。
午後はスイス人友人のお兄さんのお宅拝見。
夜はBBQ.
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こちらは私が滞在している知人宅。
よく見ると6階建てでした。
こういう棟がいくつか集まっています。 -
午前中は一人で街を散策。いつもとは逆の方向へ行くことにしました。
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すると・・肉屋さん発見!
ドイツが分からなくても、この「豚さん」「牛さん」を見れば一目瞭然。
分かりやすくていいです。 -
さらに横に周ると、木製の豚の置物。
非常に分かりやすい店です。
結構、こういう店、好きです! -
これは犬のウンチ袋です。町によって筒の形と袋の色、袋に描かれている犬のデザインが違います。
犬を連れていないのに、各場所で袋を頂いてきました。 -
街を歩いていて気がついたのですが、あちこちに「水飲み場」があります。しかも流れっぱなし。
ジョギングやサイクリングをしている人は、このような水飲み場から水を飲んだり、汲んだりしていました。もちろん、犬たちもこの水を飲んでいます。
各家庭の水道水も飲めるようです。
今回旅行中に泊まったホテルでも蛇口からの水が飲めました。 -
またまた「水飲み場」を発見。何気に道路脇にあります。しかも「1781」の文字が見えるので由緒正しい水飲み場の感じがします。
また蛇口の形がみな違います。
ここからさらにテーマを増やし、「水飲み場」の写真も集めることにしました。 -
あとでわかったのですが、この道は電車の駅に向かう道でした。何気に、赤の窓とグリーンの窓のスイス風の家が建っています。
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ちょっと不安になり、赤とグリーンの家のところで引き返し、先ほどの肉屋さんまで戻り、逆の方向へ行ってみると、見晴らしのいい場所に出会いました。
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知人宅を出発してまだ15分ぐらいのところですが、チューリッヒは、一本裏道に入っただけで田園風景に遭遇します。この草原を抜けるとまた住宅地でした。
・・・でここで迷子。結局引き返すことにしました。 -
こんな田園風景の中にもありました。ウンチ袋。
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道路に書かれている「黄色のジグザグマーク」。
これはバス停を意味しています。
ジグザグのある所にバスが停まるそうです。 -
スーパー発見。入ってみましたが、スーパーでは
エビアンが一番安い。1フラン以下でした。
買ってみましたが、上海にいる時は、「エビアンは美味しいね」と思っていたのに、スイスで飲むエビアンは不味い! スイスアルプス産のガス入りが一番おいしかったです。 -
こちらもこじんまりした地元のスーパーです。
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ここはWallislien駅前です。Coopがあります。
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駅前のCoopに入ってみました。
バナナの箱の上に赤い字で「1」の番号があります。
バナナを袋に入れ、この番号を覚えて置きます。 -
そして量りの所に行き、バナナを乗せ、バナナ番号の「1」を押すと、自動的に料金が計算され、シールが出てきます。スイスは徹底したセルフでした。
番号が無いものは、レジの人が値札をつけてます。 -
昼から車でRapperswilへ行きます。
こちらは途中、通った場所で催し物をやっていました。見えますか?中央辺にゴールデンがちゃんとお座りして参加しています。でもこの位置じゃ、見えないよね。お行儀のいいお犬様たちです。 -
馬場を発見。こちらでは乗馬をさせてくれるそうです。
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スイス産の牛発見!
山に行かなくても、道路脇にいるんですね〜。 -
木の家に木枠の窓。これがスイス風の家ですが、スイスを南下してイタリア語圏のスイスになると町並みもイタリア風になります。この見分け方の一つが、イタリア語圏になると、木の家ではなく、コンクリの壁に窓枠だけ木枠になるそうです。
チューリッヒでもこのような家が結構ありました。 -
Rapperswilに到着し、まずはレストランに駐車させてもらい、徒歩でチューリッヒ湖を目指します。
途中であったバス待ちをしている犬さんです。 -
ここがRapperswil.
チューリッヒ湖の地図を見ると、両岸に橋が掛かった所があります。この橋の両側とも電車が通っていますので、徒歩で橋を歩いて渡ることもできるようです。遊覧船もでていました。 -
ちょうど電車が来ました。
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チューリッヒ湖の中の島。
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湖畔沿いにはカフェが並んでいます。
地元の人が多いです。 -
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Rapperswil湖畔に建つホテルです。
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Rapperswilの街並です。
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ここがチューリッヒであることを忘れてしまいます。
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湖畔から一本道を入ると、このような街並みになります。この上には教会があります。
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この広場にもカフェがあります。
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壁に動物の絵が描かれています。
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私達もこの店で珈琲タイムとなりました。
BURGCAFE
Huaptplatz 15
8640 Rapperswil
Cafe Creme sfr4.20でした。 -
全体像です。私達は右側のカフェで珈琲を頂きました。翌週にはここでフェスティバルが行わるため、その準備がされてありました。
このHuaptplatzは少し傾斜があり情緒豊かな場所です。 -
かわいい看板を発見。
たぶんホテルかな? -
この街もかつて戦いのあった場所らしいです。
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スイス人曰く、教会を渡り歩く、いわゆる「お遍路さん」らしい二人連れです。この格好からスイス人が判断しました。
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教会へ上がる途中、ローズガーデンがありました。
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教会です。
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教会のある高台から眺めるRapperswilです。
下にはブドウ畑もあります。 -
先ほど珈琲タイムを撮った場所を高台側から写しました。
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Rapperswilの水飲み場です。花が飾られています。
この水も飲料水です。 -
こちらは博物館。この街の歴史に関することが収められているようです。私達は入館しませんでした。
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観光を終えて駐車場に戻る途中の町並みです。
子供も犬も信号を守っています。 -
友人のお兄さん宅です。一軒家です。高台の更地を購入しデザイン設計から関わって建てた家だそうです。敷地の隣は林で、最近鹿が出たとか。
奥さんがガーデニングをしています。
家庭菜園もありました。 -
庭です。すっごく広いです。羨ましい限りです。
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ガーデニングされた庭です。
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このお宅で面白いものを発見。
パインの木の柄のピアノです。
特注ではないそうです。家の家具がパインだったため
柄を合わせて購入したそうです。 -
BBQ前に近くへ散歩に行くことになりました。
・と言っても家から歩いて1時間以上の散歩でした。 -
こんな感じの草原です。土日はハイキング客でいっぱいだそうですが、今日は快適な散歩でした。
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飾り物ではありません。散歩の途中、本物の鳥発見!
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あっと思ったら、こんなに沢山いました。大きな鳥が木の上に巣を作っています。
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これも本物。スイスは牛だけじゃないんですね〜。
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何となく、動物ばかり写していますが、馬もいました。
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歩いているとチェリーの木が・・・。
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散歩コースは草原だけでなく森林の中まで続いています。川の音を聞きながら、ほんと、スイスは身近にヒーリングされる自然がたくさんありました。
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散歩から戻り、やっとBBQのスタート。
お肉、インディアンライス、コーン、キュウリを焼いたもの、モッツアレラとトマトのサラダ+家庭菜園で獲りたてのレタス+ワイン+手作りのアップルケーキ。
ところで亭主関白のようなスイス人男性も、意外と家事を手伝っていました。料理も奥さんと一緒に作ったり、デザートにも凝っていました。
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