2025/06/29 - 2025/07/08
184位(同エリア325件中)
ちゃーくんさん
- ちゃーくんさんTOP
- 旅行記15冊
- クチコミ33件
- Q&A回答0件
- 8,500アクセス
- フォロワー2人
2025年夏、10日間のスイスアルプス紀行です。ここ十数年は個人でオリジナルなルートを組んでヨーロッパの街歩きを楽しんでいます。スイスは久しぶりで、アルプス方面は初めてです。温暖化の影響で氷河が猛烈なスピードで後退しているので、溶けて消えてしまう前に行っておかなければ…。
今回は、列車などの予約の煩雑さ、観光や移動の効率の良さを考慮して、短期間でサクサク周遊するパッケージツアー(添乗員付き)を選びました。半年以上も前に予約して楽しみにしていたところ、出発の1か月前(5月28日)になって、スイスで氷河が崩壊し、麓の村が埋没したというニュースが飛び込んできました。マッターホルンやツェルマットのあるヴァレー州での出来事ですし、他にも危機が迫っている村があるという情報もあって少し心配しましたが、スイスの世界屈指の監視システムを信じて、予定どおり参加することにしました。
元山ガール?(私)と現役山ガール?(友人)の2人で、3回のハイキングも楽しみました。
★羽田発着10日間(現地8泊)2025.6.29~7.8
1日目 羽田発→ミュンヘン着/泊(①)
2日目 ミュンヘン→ザンクトガレン(②)→マイエンフェルト(③)→ユリア峠(④)→サンモリッツ泊(⑦)
3日目 ベルニナ急行→ティラノ(⑤)→ディアヴォレッツァ展望台/ベルニナアルプス~モルテラッチ氷河ハイキング(⑥)→サンモリッツ泊(⑦)
4日目 氷河特急→アンデルマット(⑧)→ローヌ氷河→サースフェー/ミシャベルアルプス→ツェルマット泊(⑨)
5日目 スネガ展望台(⑩)→ゴルナーグラート展望台/マッターホルン→ハイキング(⑪)→ツェルマット泊(⑫⑬)
6日目 ツェルマット→シャモニー→エギーユ・デュ・ミディ展望台/モンブラン(⑭)→インターラーケン泊(★⑮はココ)
7日目 インターラーケン→グリンデルワルト→スフィンクス展望台/ユングフラヨッホ(⑯)→ハイキング(⑰)→インターラーケン泊(⑱)
8日目 インターラーケン→ブリエンツロートホルン鉄道(⑲)→ルツェルン(⑳)→ミュンヘン泊(21)
9日目 ミュンヘン発、帰国へ(21)
10日目 羽田着
⑮は、6日目、7日目とインターラーケンで2泊したロイヤル・セントジョージ・インターラーケン・Mギャラリーについてまとめました。クラシカルな外観、レトロな内装、レストランでの食事など、ヨーロッパらしい時間を過ごすことができました。
-
インターラーケンはトゥーン湖とブリエンツ湖の間にあるリゾート地で、ユングフラウ観光の拠点となるところです。私たちは、ロイヤル・セントジョージ・インターラーケン・Mギャラリー/Hotel Royal St. Georges Interlaken MGallery という長い名前の4つ星ホテルに2泊しました。1908年築の建物の外観はとてもクラシカルです。
中に入ると、中年の男性スタッフが満面の笑みを浮かべ、抱きつかんばかりの勢いで出迎えてくれました。こちらでは非常に珍しい熱烈歓迎です。そして、氷の入った冷たい水を丸い銀色のトレーにたくさん乗せて、汗をかきかき配ってくれました。 -
ロビーは広くはありませんが、アイボリーを基調とした落ち着いた雰囲気です。
-
階段やステンドグラスなど、綺麗につくられています。やりすぎでないところがいいですね。
-
ホテルが建てられた1908年といえばアールヌーボーの全盛期ですから、階段の手すりに施された曲線のデザインなど、まさに流行に乗ったものだと思います。
-
一瞬「時計?」と思った人がいたとかいないとか。
-
私たちの部屋は本館の2階です。別館もあって、渡り廊下やエレベーターや階段をいくつか乗り継いだ非常にわかりにくい場所にあるようで、そちらになった人たちは部屋にたどり着けなかったり戻れなくなったりして右往左往していました。
-
廊下には、アンティークな調度品やアルプスを描いた絵画が飾られています。
-
ドア側から撮ったベッドルームです。ゆとりのある角部屋で、これはラッキーかも。
-
20時すぎでも外は明るく、窓一面が緑色です。手前のテーブルに置かれた水は無料で、毎日補充されるとのこと。買えば高いので地味に嬉しいです。
-
ホテルの1階にあるレストラン Brasserie St. Georgesで夕食をいただきます。
-
同席のご夫婦がグラスワインを注文したところ、縦長のワイングラスが運ばれ、うやうやしくワインが注がれました。底から1cmくらいでストップしたので、「えっ、これだけ?」「テイスティング?」と思っていたら、これで終わりでした。けっこうなお値段だったのに衝撃でした。
-
こちらは友人が注文したリヴェラ(Rivella)です。リヴェラは牛乳からできている炭酸飲料で、スイスでは老若男女に広く愛される国民的飲料だそうです。牛乳からできているのに色はビールのようで、味は甘さ控えめのジンジャーエール?だそうです。調べたところ、リヴェラの成分の35%は乳清/ホエイ(チーズを作る過程でできる上澄み。身近なところではヨーグルトの表面の液体)とのこと。チーズ大国のスイスではチーズをつくる過程で大量に乳清ができるので、それを有効利用しようと開発されたそうです。特別に美味しいというものではなさそうですが、せっかくスイスに来たら一度は飲んでみるのもいいですね。みかけと違って栄養たっぷりだそうですし。
-
まずは前菜から。デミグラスソースで煮込んだ料理です。バゲットと一緒にいただきます。
-
メインは、シーフードのミルフィーユ仕立てです。見た目もきれいですし、なかなか手がこんでいます。エビや白身魚などがたっぷり詰まっていて、コクのあるソースと一緒にとても美味しくいただきました。今日のシャモニーでのランチといい、食事も充実したグルメなツアーだなぁ。
-
デザートは、フルーツカクテルです。何種類ものフレッシュなフルーツをたっぷり盛った上にアイスクリームも乗っています。左の羽根つきの羽根みたいなものは、フィザリス(physaliys)と呼ばれる食用ホウズキです。こちらでは健康志向の食品としてデザートやアイスクリームに添えられることが多いようですが、お味は想像どおり「甘酸っぱ~い」でした。
-
夕食を終え、部屋に戻ってバスタイムです。バスルームはかなり広く、リフォームされていて快適です。アメニティーも充実しています。北欧や北ヨーロッパでは環境保護の観点からアメニティーは最低限なことが多いのですが、スイスはそこまで厳しくない印象です。
-
7日目を迎えました。朝食ビュッフェは品ぞろえ豊富で、品質も良いものが提供されていました。こちらは柔らかいパンが好きな友人のお皿。もちろん2皿目もいきましたよ。
-
こちらはハード系のパンが好きな私のお皿。もちろん2皿目もいきましたよ。
-
ビュッフェのピクルスの近くに見慣れないモノがいくつかあり、これはそのひとつです。挑戦はしてみたものの、塩気が強烈でとても美味しいとは言えないシロモノでした。何か食べ方があるのかもしれません。調べても何だかわからないので、ご存じの方がいたら教えてください。
朝食後はユングフラウ観光(⑯)とハイキング(⑰)にでかけます。 -
ユングフラウ観光からホテルに戻りました。こちらはバスルーム側から撮った写真です。奥に小さなテレビがありますが、操作が難解でハードルが高く、スタッフを呼んでなんとか見られました。また、壁付のエアコンがうるさくて(ガーガーガーを基調に、3分くらいおきに規則的にガッコンと鳴る)眠れませんでした。とはいえ、インターラーケンのホテルに冷房が備え付けられているだけでも有難いというべきかもしれません。
-
天井近くに、大きなバッタがとまっていました。このお洒落な感じにバッタというミスマッチです。窓を開けた覚えはないのですが、清掃中とかに入ってきたのでしょうか。きゃーきゃー言うだけの私を横目に、勇気ある友人が仕留めてくれました。これで安心して眠れます。ありがとう。おやすみなさい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ちゃーくんさんの関連旅行記
インターラーケン(スイス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21