2009/04/18 - 2009/04/26
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chicorinさん
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☆グランプラスより北東に150mほど歩くと、イロ・サクレ地区と呼ばれるレストラン街があります。
以前テレビで、グランプラス界隈の観光スポットを紹介する番組を見て、是非行ってみたいと思っていた場所です!
何といってもベルギーは世界一レストランが多いグルメの国。
そして、その多くがここイロ・サクレ地区に集結していると言っても過言ではないほど、たくさんのレストランがひしめき合っているそうです。
一体どんな所なの?イロ・サクレ地区って〜〜。ドキドキしながら足を踏み入れました*^0^*
旅行行程:
【ハーグ】⇒【デルフト】⇒【キンデルダイク】⇒【アントワープ】⇒
⇒【ゲント】⇒【ブルージュ】⇒【ブリュッセル】⇒【アルデンヌ地方】⇒
⇒【デュルビュイ】⇒【マーストリヒト】⇒【トールン】⇒【ユトレヒト】⇒
⇒【アールスメア】⇒【キューケンホフ】⇒【アムステルダム】
旅行会社:J○B旅物語
旅行日数:7泊9日
旅行代金:\239,000
燃油サーチャージ:\15,700
現地空港税:\12,510
国内空港使用料:\2,650
参加人数:29名
添乗員:1名
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
世界遺産のグランプラス。
ガイドブックで見た通りの
美しい広場です*^^* -
イチオシ
世界遺産のグランプラス。
午後5時過ぎ、
グランプラス広場に
長い影ができました。
でも、まだまだ明るいです。
もう一観光できそうです(^0^) -
イチオシ
1時間の自由時間を利用して
『ギャラリー・サン・チュベール』
を散策してみることにしました。
『ギャラリー・サン・チュベール』は
鉄とガラスが織り成す
アールヌーヴォー様式の
屋内ブティック街で、
完成したのは1847年。
この時代にヨーロッパで流行していた
ギャラリー(屋内遊歩道)の
最古のものです(・o・) -
ギャラリー・サン・チュベール。
全長212mの内部は
老舗ブティック、劇場、映画館、
カフェ、レストランなどが
ずらりと並んでいます。
でも、なんだか
写真を撮る
観光客ばかりが目立ち、
閑散とした雰囲気
が漂っていたように
思ったのは私だけ?? -
少し奥へ進むと
有名チョコレート店、
『ノイハウス』がありました。
中に入ってみたら、
お土産用のチョコレートを買う
日本人が5,6人いました。 -
さらに奥へ進むと、
高級鞄のブランドショップ、
『ロンシャン』もありました。
アールヌーヴォー様式の
美しい店構えです。
中に入ってみたかったけど、
ちょっと敷居が高くて
入れませんでした(--; -
ロンシャンのウィンドウに
ディスプレイされた鞄。
一つ、欲しいな〜*^^* -
イチオシ
イロ・サクレ地区の
レストラン街。
わ〜、
感動(^○^)
よく写真で目にする風景です!
こちらの通りは
ギャラリー・サン・チュベール
と交差しています。
イロ・サクレ地区に行かれる方は
ギャラリー・サン・チュベールからが
わかりやすいと思います。 -
イロ・サクレ地区の
レストラン街。
どのお店も
夕食の準備が整い、
あとはお客さんを待つだけです。
奥まで進みたかったけど、
なにぶんにも1時間の自由行動内なので
ここら辺でUターンして、
集合場所のグランプラスに
戻ることにしました。 -
メイン通りから少し外れた
イロ・サクレ地区の
レストラン街。
メイン通りより
庶民的な感じがします。
最近はボッタクリの店も
増えているようなので、
これから行かれる方は
気をつけてください〜。 -
グランプラスにいた
ストリート・パフォーマー。
写真を撮ったら
ここにお金を入れろと
ジェスチャーされました。
格好が格好なだけに
怖かったです〜〜〜@0@ -
市庁舎。
グランプラスの中でも
一際目を惹く、
美しい建物です。 -
ベルギーに来たら、
やっぱりこれを食べなきゃ!
グランプラス周辺に
たくさんベルギーワッフルの
お店がありますが、
こちらのお店が大変混んでいたので、
買ってみることにしました。 -
生クリームとイチゴがたっぷりのった
ベルギーワッフル♪
このボリュームで
3.8ユーロです(約500円)^^
1つを2人で食べるくらいが
ちょうど良いです。 -
グランプラスとお別れして、
夕食に向かう途中で
立ち寄りました、
E.U本部。
E.U本部って
ブリュッセルにあったんですね^^; -
E.U本部。
グランプラス周辺の建物とは違い
近代的な建物です。 -
E.U本部。
渡り廊下でしょうか。
曲線が美しいです。 -
E.U本部。
各国の言葉で書かれた
メッセージポスター。 -
E.U本部の前にあった建物。
シンメトリーの美しい建物です。
ここにバスを留めて、
夕食のレストランまで歩きました。
左側の白いバスが
chicorinたちのバスです。 -
ズームで(^^;
夕食はここから5,6分歩いた
ホテルの一室で頂きました。
このホテルのレストラン、
すごく素敵だったのに、
なぜか別室に通されて…
残念でした(;;) -
前菜のパテ。
コンビーフのような味。
なにぶんにも先程、
イチゴワッフルを食べたばかりなので
あまり食が進みません…(--;
お腹が空いていたら
きっと美味しかったと思います。 -
メインのワーテルゾーイ。
ベルギーのフランドル地方の郷土料理です。
茹でたチキンとジャガイモに
生クリームがたっぷり入った
ソースをかけたもの。
日本で御馴染みの
クリームシチューみたいな感じです。 -
デザートのフルーツカクテル。
多分、缶詰?
のフルーツに
クランベリーソースをかけてありました。
甘すぎました〜〜っ@@ -
レストランを出て、
バスまで戻る道中で
ポニョのポスターを発見!
ベルギーでも人気あるのかしら?
恐るべし、
宮崎駿。 -
19:30
E.U本部前まで戻ってきました。
これから、
今夜宿泊のホテルに向かいます。 -
今夜のホテル、
シャオ・シュー・パレスのレストラン。
中国人が経営しているホテルです。
だからインテリアも全部、中国風。 -
今夜のホテル、
シャオ・シュー・パレスのバー。
こちらも中国風。 -
今夜のホテル、
シャオ・シュー・パレスの客室。
入った瞬間にタバコの臭い(--;
そして、
ベルギーまで来てなぜ中国風??
せっかくのヨーロッパ気分が…。 -
夜になりました。
シャオ・シュー・パレス、
客室からの眺め。
駅裏っぽい感じです。
(実際、駅裏)
ブリュッセル北駅のすぐそばに
立地しています。
北駅を利用する人は
便利かも知れません。 -
シャオ・シュー・パレス、
客室からの眺め。
青く光るビルのネオンがきれいです。
半日のブリュッセル観光も
あっと言う間に終わりです。
グランプラス以外に
特に印象に残るものは
ありませんでした…。
明日はブリュッセルを出発して、
アルデンヌ地方に向かいます。
アルデンヌ地方では、
古城『ラヴォー・サンタンヌ城』を見学します^^
とっても楽しみです〜♪
☆春のオランダ・ベルギー花紀行(20)
へお進みください(^0^)/~
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この旅行記へのコメント (1)
-
- bluebonnetさん 2009/08/03 08:49:06
- お店のHPに載せられる
- よくとれていますね。bluebonnetは食い気が先立つのか接写モードの切替えをつい忘れ、後で後悔。ベルギー料理は、北イタリア同様、ホワイトソース系が美味しいようです。
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