2008/09/13 - 2008/09/20
285位(同エリア367件中)
kojikojiさん
- kojikojiさんTOP
- 旅行記1760冊
- クチコミ1205件
- Q&A回答73件
- 3,461,606アクセス
- フォロワー169人
鳳凰古鎮から張家界へ戻り、市内の普光禅寺と昼食を挟んで土家風情園に行きました。風情園はホテルも併設しているのでもう1日あれば宿泊してみたかった所です。観光客は少なくても土家族の人達がいらして、いろいろな文化を紹介してくれます。建物なども全くの本物で素晴らしいものでした。午後は時間が余ったので予定に無かった天門山に行ってもらいました。帰ってから感じたのですが時間が余るようにして追加案内すると、かなりの部分がガイドさんの収入になるのではないかとと言うことです。少々高くても時間を無駄にしたくなかったので天門山に案内してもらいましたが結果は行って良かったと思えました。最後に高台のホテルで食事を済ますと川辺で季節外れの花火が上がりました。張家界は中国でも有数の花火の生産地なのだそうです。そのほとんどが海外で打ち上げているそうで、夏の終わりと旅の終わりに花火で見送られると寂しい気分になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
張家界市の普光禅寺まで戻ってきました。鳳凰からの復路も3時間たっぷりかかりました。
-
時間があったので市内観光にしましたが、最初から天門山の観光にしておけば良かったと思いました。最初の計画からもう少し勉強が必要でした。
-
市内では唯一と言っていいほどの観光地です。堂内には四天王像が安置されています。どれも新しく塗り直されていますが日本とは持ち物が違ったりするので写真に納めます。右は多聞天で傘を持っています。日本だと宝塔と三叉の戟を持っています。左の広目天は龍を掴んでいますが蛇の場合もあるそうです。日本では筆と巻物か戟・槍を持っています。
-
持国天は優しい笑顔で琵琶を奏でています。
-
本堂の建築様式は土家族の伝統的なデザインで軒が反り返っています。普光禅寺は昔「白羊古刹」とも呼ばれ、明朝の永楽11年(1413年)に建てられ、仏教と儒教と道教の建築芸術を結びついた総合的な建築群だったそうです。現在はただ節孝牌坊と普光寺と武廟と文昌祠などの建築だけ残ってりだけですが、元々は寺院80に僧侶200余人を抱える大伽藍だったそうです。
-
池の中に石像がありました。
-
亀の背中に三蔵法師と悟空ご一行様が立っていました。
-
往時をうかがい知ることは出来ませんが、文昌祠一つ見ても立派なことに驚きます。
-
見事な節孝牌坊も素晴らしい彫刻が残されています。
-
武廟は紅軍の参謀本部にもなっていた建物です。こんな奥地まで戦禍はやってきたとわかります。
-
最後の昼食もさっぱり体に良い料理ばかりでした。張家界の市内に戻ったので、ガイドさんとドライバーさんは別のテーブルで食事しています。他のガイドさんに見られたりすると問題になるそうです。
-
このドンブリ茶碗蒸しの様な中華スープ卵蒸しは絶品でした。似たような料理を大久保の韓国料理屋で食べたケランチムのようでした。
-
食事の後は土家風情園まで戻りました。鳳凰への道の途中にあり、とても立派な建物郡で客寄せの為の観光地の偽物の建物には見えません。
-
ちょうど10人くらいの団体さんが来たのでショーを見せてくれました。土家族がけっこうワイルドな民族だと分かります。全身稲藁を巻いて踊る通過儀礼(成人式)が有名ですが、「今はもうやりませんよ。」と土家族のガイドさんは言っていました。
-
この巨大な木造建築の中が博物館のようになっています。
-
斜面に段々になった建物に降った雨は屋根を伝わり、樋に伝わり、最後に龍の口から流れ出ます。そして下にはカエルが水を受け止めています。雨が降っていなくて見る事が出来ずに残念でした。
-
最上階には結婚のときに花嫁が持って来る家具の展示がありました。とても立派なベットで家具と言うより部屋ですね。
-
風情園は自然の中に上手く配置されています。まるで昔からここに建っていたように見えます。
-
牛を使って穀物を挽いているおじさんがおいでおいでと手招きします。
-
おじさんは妻を重石にしました。丑年の自分としては普段の生活を見ているようで胸が苦しくなりました。
-
屋根付の橋の中では曲芸が始まりました。何本ものナイフを使って目の前で目にも留まらぬ速さで扱います。
-
凄い真剣です。こっちまで手に力が入ります。
-
お客が通り過ぎた建物では曲芸師さんの暇そうな姿が見えます。
-
2時間ほどかけてゆっくり風情園を楽しみましたが、帰りの飛行機の時間までまだまだ時間が余ってしまいました。時間の潰しようもないのでオプションで天門山に連れて行ってもらうようにしました。ただ提示された値段はちょっと高かったです。
-
さあ天門山に登ります。ロープウェイは町の上空を横切って、鉄道駅と線路も横切ってから山を登り始めます。家の中まで覗けてしまうし下を列車は通り過ぎるし不思議な経験でした。
-
だんだん高度が上がってきました。山の上は霧に隠れています。
-
下には九十九折の道が見えますが、まるでおもちゃのようです。
-
このロープウェイは世界で最も長く、7キロ以上の長さを約30分かけて登ります。
-
まもなく山頂のようですが、残念ながら山頂は霧の中で何も見えませんでした。
-
ロープウェーの最後の部分は非常に急勾配で、切り立った崖の上を37度の角度で登り山頂に至ります。
-
山頂駅からはバスに乗り換えて、九十九折れの道を登っていきます。
-
バスの終点がここでした。天門(「天国の扉」)洞は崖の大きな出入り口のように開かれ、2つの山頂の間の大きな浸食された穴です。これは世界で最も高い場所にある自然の穴です。
-
洞窟には999の階段があり登るのはとても困難です。洞窟までは約30分かかります。
-
横から見ると殆ど45度くらいあるように見えます。へとへとになった妻を中国のおばあさんがどんどん抜いていきます。
-
下から見ただけでも素晴らしいですが、登ってみるともっと素晴らしいです。
-
全部登りました。この穴の高さは100メートルほどあるそうです。穴の反対側から気持ち良い風が吹いてきます。顔は笑ってますが膝も笑っています。
-
天門からは美しい夕暮れを見る事が出来ました。陽が沈むと今回の旅も終わりになります。
-
ホテルで夕食を摂っているとドン!ドン!ドーン!と音が聞こえます。何かと思って表に出てみると河原で花火を上げています。
-
湖南省は中国でも有数の花火の生産拠点だということです。
-
今年は花火を見ていなかったことを思い出しました。これでこの夏も終わりだと思うと寂しくなります。旅も同時に終わりを告げます。
-
最後の花火が上がります。
-
行きも帰りも夜の張家界空港でした。上海には深夜の到着し、浦東空港近くのホテルで1泊しました。流石に市内まで出る元気はありませんでしたので、売店で買った高いコロナビールを飲みながら旅を思い返します。
-
部屋の前にはリニアの線路がありました。機械音はしませんが風を切り裂くような音がしたと思うとあっという間に通り過ぎます。ちょうどこの辺りが最高速度なのでしょうか?
-
翌朝のANAの瓶で成田空港へ戻ります。上海万博はもうすぐですが、その前に年末年始の大阪港から蘇州号というフェリーで上海に戻ることになります。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2008 張家界と芙蓉鎮と鳳凰古鎮の旅
-
湖南省周遊之旅(1)ANA特典航空券で上海浦東空港経由で張家界荷花国際空港に至り、天空の黄石塞と金鞭渓に驚き...
2008/09/13~
張家界
-
湖南省周遊之旅(2)張家界2日目は百龍エレベーターに乗って袁家界を歩き、天子山とトロッコ電車で十里画廊を訪ね...
2008/09/13~
張家界
-
湖南省周遊之旅(3)謝晋監督の映画「芙蓉鎮」の舞台を訪ね、鳳凰苗寨の歓迎式を楽しみ、万里の長城に対して築かれ...
2008/09/13~
湖南省
-
湖南省周遊之旅(4)念願の鳳凰古鎮に2泊して風情のある日中の古鎮と色鮮やかなイルミネーションに染まる夜の古鎮...
2008/09/13~
湖南省
-
湖南省周遊之旅(5)張家界市に戻り普光禅寺を参拝し、土家族風情園を楽しんだ後は天門山へ登り旅を終える。
2008/09/13~
張家界
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2008 張家界と芙蓉鎮と鳳凰古鎮の旅
0
44