上高地旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 インターネットの旅行案内を見ていたら『日帰りバスツアー上高地、5400円』のページが目に留まりました。<br /> 高速道路代・ガソリン代は込み、往復は運転する必要もなく寝ていてもいいのだし、おまけに弁当代も含まれていると書いてあるので、タダよりも安いんじゃないかと思って、早速申し込みました。<br /><br /> 詳細は http://homepage3.nifty.com/akira-i/monomiyusan/168-kamikohchi.htm にも記しています。<br /> よろしければ、お立ち寄りください。

日帰りバスツアー 上高地

3いいね!

2009/06/20 - 2009/06/20

1579位(同エリア2119件中)

0

27

akkiy363672

akkiy363672さん

 インターネットの旅行案内を見ていたら『日帰りバスツアー上高地、5400円』のページが目に留まりました。
 高速道路代・ガソリン代は込み、往復は運転する必要もなく寝ていてもいいのだし、おまけに弁当代も含まれていると書いてあるので、タダよりも安いんじゃないかと思って、早速申し込みました。

 詳細は http://homepage3.nifty.com/akira-i/monomiyusan/168-kamikohchi.htm にも記しています。
 よろしければ、お立ち寄りください。

一人あたり費用
1万円未満
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
  •  四日市駅前7時20分のバスに乗り込んで、伊勢自動車道〜東名阪〜名古屋高速〜東海北陸道と走り、ひたすら北を目指します。<br /><br /><br />←「東海北陸道」、今日は土曜日、走り放題1000円ですが、白鳥IC付近の4車線拡幅工事以外は渋滞なし。

     四日市駅前7時20分のバスに乗り込んで、伊勢自動車道〜東名阪〜名古屋高速〜東海北陸道と走り、ひたすら北を目指します。


    ←「東海北陸道」、今日は土曜日、走り放題1000円ですが、白鳥IC付近の4車線拡幅工事以外は渋滞なし。

  • ← 高台の上に「郡上八幡城」が見えます。<br /><br /> 今年の「郡上踊り」は、7月11日から9月5日まで、のべ56日間の32夜を踊る予定とか。<br />

    ← 高台の上に「郡上八幡城」が見えます。

     今年の「郡上踊り」は、7月11日から9月5日まで、のべ56日間の32夜を踊る予定とか。

  • ← ひるがの高原SAにて<br /><br /> 良いお天気で、大日岳もくっきりです。

    ← ひるがの高原SAにて

     良いお天気で、大日岳もくっきりです。

  • ← 安房トンネル 平湯料金所<br /><br /> 無人で、お金を入れるとゲートのバーが開く仕組みです。

    ← 安房トンネル 平湯料金所

     無人で、お金を入れるとゲートのバーが開く仕組みです。

  •  安房トンネルを抜けると、すぐに上高地の入り口である「釜トンネル」口の信号です。<br /><br /><br />← 2005年7月に完成した 新「釜トンネル」<br /><br /> 新しい釜トンネルは全線2車線、歩道つき、全長1310m、高さは4.7m、勾配も10.9%%に緩和され、2階建てバスの通行も可能になりました。<br /><br />

     安房トンネルを抜けると、すぐに上高地の入り口である「釜トンネル」口の信号です。


    ← 2005年7月に完成した 新「釜トンネル」

     新しい釜トンネルは全線2車線、歩道つき、全長1310m、高さは4.7m、勾配も10.9%%に緩和され、2階建てバスの通行も可能になりました。

  • ← 大正池と焼岳<br /><br /> 上高地へは近年も何度か出かけていますが、いつもバスターミナルで車を降りるので、大正池界隈を歩くのは、ホント久しぶりでした。<br /><br />

    ← 大正池と焼岳

     上高地へは近年も何度か出かけていますが、いつもバスターミナルで車を降りるので、大正池界隈を歩くのは、ホント久しぶりでした。

  •  後ろを振り返ると、穂高連峰の雄姿が輝いていました。<br /> 今日は稜線もはっきりと見えています。

     後ろを振り返ると、穂高連峰の雄姿が輝いていました。
     今日は稜線もはっきりと見えています。

  • このボート、1時間800円です。

    このボート、1時間800円です。

  • ← 大正池を泳ぐカモ<br /><br /> 結構人馴れしていて、近づいても逃げない。

    ← 大正池を泳ぐカモ

     結構人馴れしていて、近づいても逃げない。

  •  大正池は、活火山である焼岳が1915年に噴火したため、梓川がせき止められて誕生した池です。<br /> 池にある立ち枯れの木々は国の天然記念物に指定されています。<br /><br />

     大正池は、活火山である焼岳が1915年に噴火したため、梓川がせき止められて誕生した池です。
     池にある立ち枯れの木々は国の天然記念物に指定されています。

  • ← 林間を行く遊歩道

    ← 林間を行く遊歩道

  • 湿地帯では足場が架けられていて、その上を歩きます。

    湿地帯では足場が架けられていて、その上を歩きます。

  • 樹間を抜けると、草原が広がっていました。<br />

    樹間を抜けると、草原が広がっていました。

  • 緑の草原の中に、ツツジの花の赤色が鮮やかでした。

    緑の草原の中に、ツツジの花の赤色が鮮やかでした。

  • 後ろの六百山や霞沢岳からの伏流水を流す 田代池

    後ろの六百山や霞沢岳からの伏流水を流す 田代池

  •  湧水を流しているので、水面に北アルプスの山並みが映るほど水の透明度が高く、流れは清冽です。<br /><br /><br /> この写真は水溜りを写したものではありませんよ。<br /><br /> 写真の下部は全て水が流れていて、茶色の部分は山の陰が写っているところ…。白い部分は太陽の光が反射しているのです。<br /><br /> <br />

     湧水を流しているので、水面に北アルプスの山並みが映るほど水の透明度が高く、流れは清冽です。


     この写真は水溜りを写したものではありませんよ。

     写真の下部は全て水が流れていて、茶色の部分は山の陰が写っているところ…。白い部分は太陽の光が反射しているのです。

     

  •  梓川を田代橋で(上流に向かって)左岸へ渡りました。<br /><br /><br />← 田代橋の上から、穂高連峰をパチリ 

     梓川を田代橋で(上流に向かって)左岸へ渡りました。


    ← 田代橋の上から、穂高連峰をパチリ 

  • ← 清水屋ホテル<br /><br /> 帝国ホテルと五千尺ホテル、そして、ここ清水屋ホテルのケーキが美味しいと聞きました。

    ← 清水屋ホテル

     帝国ホテルと五千尺ホテル、そして、ここ清水屋ホテルのケーキが美味しいと聞きました。

  • ← 上高地の素晴らしさを日本と世界に広めた<br /> ウォルター・ウェストンの碑があります。<br />

    ← 上高地の素晴らしさを日本と世界に広めた
     ウォルター・ウェストンの碑があります。

  • 梓川の川原を歩いていくと、やがて河童橋が見えてきました。

    梓川の川原を歩いていくと、やがて河童橋が見えてきました。

  • 橋を渡って、右岸へ…。<br />

    橋を渡って、右岸へ…。

  • 定番! 河童橋の上からパチリ…。<br />

    定番! 河童橋の上からパチリ…。

  •  河童橋の東詰「五千尺ホテル」へ、手作り<br />ケーキが美味しいと聞いて入りました。<br />

     河童橋の東詰「五千尺ホテル」へ、手作り
    ケーキが美味しいと聞いて入りました。

  •  ケーキはそれなりに美味しかったのですが、ホットコーヒーが香りもなく、ただやけに渋いだけで、飲めたものではない。<br /><br /> こんな不味いコーヒーは、久しぶり…。「五千尺ホテル」ともあろうものが、何てコーヒーを淹れているんだ!<br /><br />

     ケーキはそれなりに美味しかったのですが、ホットコーヒーが香りもなく、ただやけに渋いだけで、飲めたものではない。

     こんな不味いコーヒーは、久しぶり…。「五千尺ホテル」ともあろうものが、何てコーヒーを淹れているんだ!

  •  また河童橋を左岸へ渡り、50mほど上流へ歩きました。そこが、梓川と穂高連邦が見事に重なる絶景ポイントだと、以前の訪問時に発見したのです。<br /><br /> で、そこからパチリ…。ちょっと雲が出てきました。<br />

     また河童橋を左岸へ渡り、50mほど上流へ歩きました。そこが、梓川と穂高連邦が見事に重なる絶景ポイントだと、以前の訪問時に発見したのです。

     で、そこからパチリ…。ちょっと雲が出てきました。

  •  そろそろバスの集合時間です。<br /><br /> 上高地での自由時間は2時間40分。大正池から田代池…、左岸へ渡ってホテルの売店をのぞいたり、梓川の川原を歩いたりしながら河童橋までゆっくりと歩き、コーヒーを飲んで休憩…。これで時間はいっぱいでした。<br /><br /><br />← 帰り道、振り返って河童橋を写しました。<br />

     そろそろバスの集合時間です。

     上高地での自由時間は2時間40分。大正池から田代池…、左岸へ渡ってホテルの売店をのぞいたり、梓川の川原を歩いたりしながら河童橋までゆっくりと歩き、コーヒーを飲んで休憩…。これで時間はいっぱいでした。


    ← 帰り道、振り返って河童橋を写しました。

  • ← 高山ICから中部縦貫自動車道へ<br /><br /><br /> 上高地を出たのが、午後3時50分。途中、2箇所で合計40分ほどの休憩を取り、四日市駅前に帰り着いたのは午後8時になろうかとしている時刻でした。<br /><br /> 現地での時間が少ないのが残念ですが、費用も安いし、運転しなくていいし、癖になりそうなバスツアーでした。

    ← 高山ICから中部縦貫自動車道へ


     上高地を出たのが、午後3時50分。途中、2箇所で合計40分ほどの休憩を取り、四日市駅前に帰り着いたのは午後8時になろうかとしている時刻でした。

     現地での時間が少ないのが残念ですが、費用も安いし、運転しなくていいし、癖になりそうなバスツアーでした。

この旅行記のタグ

3いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP