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王宮の中にある17世紀以降ハプスブルク家が代々王宮祝典ミサや結婚式を執り行って来た教会<br /><br />何故か毎度迷いに迷ってなかなか辿り着けなかった所にようやく辿り着きました。辿り着いた場所は今まで数多く見たどの教会とも異なる雰囲気で、明るく清潔感があって気品に満ち溢れた場所でした(^^) <br /><br />■王宮(ホーフブルク)シリーズ旅行記<br />○ブレーメン&ウィーン 2009春 王宮(ホーフブルク)~ヨーゼフ広場・王宮礼拝堂・スイス門・ブルク門~<br />http://4travel.jp/traveler/wol/album/10342456/<br />○ブレーメン&ウィーン 2009春 王宮~世界一美しい図書館プルンクザール~<br />http://4travel.jp/traveler/wol/album/10342454/

ブレーメン&ウィーン 2009春 王宮~アウグスティナー教会は光に満ち溢れた宮廷教会~

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2009/05/05 - 2009/05/05

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ヴォル

ヴォルさん

王宮の中にある17世紀以降ハプスブルク家が代々王宮祝典ミサや結婚式を執り行って来た教会

何故か毎度迷いに迷ってなかなか辿り着けなかった所にようやく辿り着きました。辿り着いた場所は今まで数多く見たどの教会とも異なる雰囲気で、明るく清潔感があって気品に満ち溢れた場所でした(^^) 

■王宮(ホーフブルク)シリーズ旅行記
○ブレーメン&ウィーン 2009春 王宮(ホーフブルク)~ヨーゼフ広場・王宮礼拝堂・スイス門・ブルク門~
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10342456/
○ブレーメン&ウィーン 2009春 王宮~世界一美しい図書館プルンクザール~
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10342454/

交通手段
鉄道
  • この教会、建物そのものがわかり辛かったり、入口がわかり辛かったりして迷っているうちに時間切れになってばかりで縁がなく、5度目のウィーンにしてようやく中に入ることができました\(^o^)/<br /><br />アルベルティーナ宮殿をヘレンガッセ沿いに歩くとあるのですが、細い通りに面しているゆえ、教会特有の十字架や尖塔が目立たないんです<br /><br />真下の歩道を歩いていると十字架すら見えない(T_T)

    この教会、建物そのものがわかり辛かったり、入口がわかり辛かったりして迷っているうちに時間切れになってばかりで縁がなく、5度目のウィーンにしてようやく中に入ることができました\(^o^)/

    アルベルティーナ宮殿をヘレンガッセ沿いに歩くとあるのですが、細い通りに面しているゆえ、教会特有の十字架や尖塔が目立たないんです

    真下の歩道を歩いていると十字架すら見えない(T_T)

    ホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿

  • ホーフブルク(王宮)の中にあるとはわかっていたもののここまで一体化しているとは思わず、場所がわかったのは探し始めてから2度目の訪問後でした(;^_^A

    ホーフブルク(王宮)の中にあるとはわかっていたもののここまで一体化しているとは思わず、場所がわかったのは探し始めてから2度目の訪問後でした(;^_^A

  • 入口はヨーゼフ広場のヨーゼフ2世像を正面から見て左側

    入口はヨーゼフ広場のヨーゼフ2世像を正面から見て左側

  • 1327年に建立されたゴシック様式<br /><br />ハプスブルク家の結婚式はここで執り行われるのが慣例。フランス国王ルイ16世に嫁ぎ王妃となったマリー・アントワネットも、ナポレオンに嫁いだマリー・ルイーズも、ここで代理人と指輪を交換してから出発したそう<br /><br />また地下納骨堂には17世紀初頭からのハプスブルク家の人々の心臓が銀製の壺に入れて納められているとのこと<br />

    1327年に建立されたゴシック様式

    ハプスブルク家の結婚式はここで執り行われるのが慣例。フランス国王ルイ16世に嫁ぎ王妃となったマリー・アントワネットも、ナポレオンに嫁いだマリー・ルイーズも、ここで代理人と指輪を交換してから出発したそう

    また地下納骨堂には17世紀初頭からのハプスブルク家の人々の心臓が銀製の壺に入れて納められているとのこと

    アウグスティーナー教会 寺院・教会

    光に満ち溢れた宮廷教会 by ヴォルさん
  • 一歩足を踏み入れて驚いたのが、とにかく明るいこと!<br /><br />大きくな窓にはステンドグラスがなく、光が燦々と降り注いでいます。その光が白い壁、柱、天井に反射してますます明るくしています

    一歩足を踏み入れて驚いたのが、とにかく明るいこと!

    大きくな窓にはステンドグラスがなく、光が燦々と降り注いでいます。その光が白い壁、柱、天井に反射してますます明るくしています

  • ナポレオンが「ウィーンで最も偉大な芸術作品」と呼んだマリア・クリスティーナ(ポーランド王兼ザクセン選帝侯アウグスト3世の息子テシェン公アルベルト・カジミールの妃)の墓碑<br /><br />マリア・テレジアの四女。マリア・クリスティーナは母の一番のお気に入りの娘で、政略結婚が当たり前の16人の兄弟姉妹の中で唯一恋愛結婚が許された<br /><br />彼女の棺はカプツィーナー教会にないの?(見て来なかった(T_T)) 何故、彼女の墓碑はここにあるの?母の死後、一族からは疎んじられたというけれど、この扱いは何故?<br /><br />帰国後に調べて、謎が増えたのでした

    ナポレオンが「ウィーンで最も偉大な芸術作品」と呼んだマリア・クリスティーナ(ポーランド王兼ザクセン選帝侯アウグスト3世の息子テシェン公アルベルト・カジミールの妃)の墓碑

    マリア・テレジアの四女。マリア・クリスティーナは母の一番のお気に入りの娘で、政略結婚が当たり前の16人の兄弟姉妹の中で唯一恋愛結婚が許された

    彼女の棺はカプツィーナー教会にないの?(見て来なかった(T_T)) 何故、彼女の墓碑はここにあるの?母の死後、一族からは疎んじられたというけれど、この扱いは何故?

    帰国後に調べて、謎が増えたのでした

  • 絵画や彫刻が少ないのもこの教会の特徴

    絵画や彫刻が少ないのもこの教会の特徴

  • 教会といえばパイプオルガン<br /><br />金彩が施されたロココ調。ブルックナーが「ヘ短調ミサ」を作曲し、初演したのがここ<br /><br />ちょうどパイプオルガンの練習中でした♪高い天井に音が反響して、荘厳な雰囲気を醸し出してくれました<br /><br /><br />本番じゃないので、間違いも多いのはご愛敬(^^)<br />これだけの空間だと、奏者は弾いた音と聴こえる音の時間差があり過ぎてタイミングを取るのが難しそう・・・

    教会といえばパイプオルガン

    金彩が施されたロココ調。ブルックナーが「ヘ短調ミサ」を作曲し、初演したのがここ

    ちょうどパイプオルガンの練習中でした♪高い天井に音が反響して、荘厳な雰囲気を醸し出してくれました


    本番じゃないので、間違いも多いのはご愛敬(^^)
    これだけの空間だと、奏者は弾いた音と聴こえる音の時間差があり過ぎてタイミングを取るのが難しそう・・・

  • 幅はないけれど、とにかく天井が高い!

    幅はないけれど、とにかく天井が高い!

  • メイン祭壇

    メイン祭壇

  • 天井から吊り下げられたシャンデリアが身廊をメイン祭壇まで真っ直ぐに並びます<br /><br />今は電気だろうけれど、昔はキャンドルだったはず。これに火を灯す作業も大変だったでしょうね

    天井から吊り下げられたシャンデリアが身廊をメイン祭壇まで真っ直ぐに並びます

    今は電気だろうけれど、昔はキャンドルだったはず。これに火を灯す作業も大変だったでしょうね

  • メイン祭壇左側にあった小さなパイプオルガン

    メイン祭壇左側にあった小さなパイプオルガン

  • 左側の説教壇はシンプルだけど気品があります<br /><br />右側に並ぶ大きな窓は宮殿の中からも様子が伺えるようになっているのでしょうか?

    左側の説教壇はシンプルだけど気品があります

    右側に並ぶ大きな窓は宮殿の中からも様子が伺えるようになっているのでしょうか?

  • 時間まで知っている結婚式といえば、フランツ・ヨーゼフ1世とエリーザベトの結婚式は1854年4月24日の黄昏時<br /><br />通りに面している窓は東向き。黄昏時だと結構暗いのでしょうか?やっぱり黄昏時に来るべきだったか!?

    時間まで知っている結婚式といえば、フランツ・ヨーゼフ1世とエリーザベトの結婚式は1854年4月24日の黄昏時

    通りに面している窓は東向き。黄昏時だと結構暗いのでしょうか?やっぱり黄昏時に来るべきだったか!?

  • こんな所にエンジェルが!

    こんな所にエンジェルが!

  • ここにも彫刻<br /><br />ゴシック様式=ゴテゴテというイメージだったので、この教会はシンプル&気品がテーマなのかな〜なんて意外に思いました<br /><br />

    ここにも彫刻

    ゴシック様式=ゴテゴテというイメージだったので、この教会はシンプル&気品がテーマなのかな〜なんて意外に思いました

  • 白い壁は当然すすけると目立ちますし、光の反射も減ります。ちゃんとこうやってお掃除してるんですね〜!掃除機の音が気になりましたが(;^_^A<br /><br />そしてこの足場が組んである場所が問題でした。地下の納骨堂(とガイドブックにはありますが、骨はここにはないはずよね)に行くのはここからなんです。この足場がある故に閉鎖中(@_@;)<br /><br />やっぱりこの教会(私にとっては)一筋縄じゃいかないようで、また来なさいってことみたいです(T_T)

    白い壁は当然すすけると目立ちますし、光の反射も減ります。ちゃんとこうやってお掃除してるんですね〜!掃除機の音が気になりましたが(;^_^A

    そしてこの足場が組んである場所が問題でした。地下の納骨堂(とガイドブックにはありますが、骨はここにはないはずよね)に行くのはここからなんです。この足場がある故に閉鎖中(@_@;)

    やっぱりこの教会(私にとっては)一筋縄じゃいかないようで、また来なさいってことみたいです(T_T)

  • 近くにあった紫陽花。これはアナベル?ウィーンではこの種類を多く見かけました。日本ではあまり見かけないけど、海外ではよく見かけます<br /><br />この教会のイメージ=白!となので、とてもよく似合って素敵です☆

    近くにあった紫陽花。これはアナベル?ウィーンではこの種類を多く見かけました。日本ではあまり見かけないけど、海外ではよく見かけます

    この教会のイメージ=白!となので、とてもよく似合って素敵です☆

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ゆきさん 2009/05/31 13:05:03
    毎日、通っていました(笑)。
     こんにちは〜。

     わたしの泊まったホテルから王宮へ行くのに、ちょうどこの小道を通っていくのがいちばん近いので、毎日、この教会にはいっていました。
     ここがいちばんお気に入りの教会だったというのもあります。とてもきれいですよね。

     わたしは日曜日にウィーン入りして、王宮めざして歩いていったら、ミサの音が聞こえてきたので、「このあたりに入り口があるに違いない」と音を頼りに探して、それでもかなり迷いました(笑)。なぜあんな、へんな位置に入り口が〜。道路に面してないですもんね〜。

     そして、初日のミサでは、シャンデリアが輝いていて、教会の白い壁がぴかぴかに光っていて、本当に明るかったんです。
     だから、そのあとに何度行っても「うーん、暗い」と思ってしまった(笑)。
     シャンデリアのついていない状態で、とても明るい、と気に入られたのでしたら、次はぜひ、タイミングをあわせて(笑)、日曜日のミサをちらっとのぞいてみてください。
     夢空間でした。

    ヴォル

    ヴォルさん からの返信 2009/05/31 17:20:27
    RE: 毎日、通っていました(笑)。
    ゆきさん、いらっしゃいませ(^^)

    私の中の教会のイメージはシュテファン寺院みたいに尖塔があって、遠くからでも良く見えるものって固定観念だったんです。まさか塀の上に十字架があるとは思いもよらず、なかなか辿り着けない難所(笑)でした。

    毎日通われたお気持ち、よくわかります!本当に素敵な空間ですもの。シャンデリアが灯っている時間の「夢空間」、是非体験してみたいです(^^)
    次は迷わず行ける(笑)ので、時間さえ気にかければ大丈夫なはず(^_-)-☆

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