下北半島の旅

2009/05 - 2009/05

寝台列車あけぼので青森経由で、いざ下北半島へ。
野辺地でレンタカーを借り、最初の目的地大間港へ向かいます。
マグロ丼を食べ、海を堪能したら、恐山へ。
山道で酔いました(笑)

恐山のイメージは、思ったより恐くない(笑)
白いイメージと、硫黄の匂い。
鮮やかな風車が目に焼きつきます。
火山湖がとてもキレイ。でも寂しいです。

恐山の宿坊は一泊一人12,000円。
さすがにキレイで広くて快適でした。
精進料理も量が多く、味は…まぁ満足。
食前、食後にお祈り（？）をします。

朝は6時半からお勤めが。
お経を聞くのですが、なんか、今まで聞いた中で一番良いと思います。ちょっとした音楽。
不謹慎ですけど。

恐山を後にして、下北半島の端っこ、尻屋崎岬へ。
ここには牧草地が広がり、寒立馬という馬が放牧されています。
馬と、海と、灯台。
なんとも絵になります。

野辺地に戻り、新幹線で東京へ。
急ぎ足の下北半島巡りでしたが、とても癒されました。

エリア 下北半島(青森)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル

寝台列車あけぼの

大間港は快晴です。
ウミネコが人になれてます。

マグロ・ウニ・イクラ丼。
2,000円也。

恐山の宿坊

大食堂

精進料理

宇曽利湖と極楽浜

尻屋崎岬

死んでません。寝てます。