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ボルネオ島3日目は、1人でクチンの街を散策します。<br />サラワク川の流れ、川向いに立つマルゲリータ砦、ウォーターフロント、中華街を思わせる街並み、博物館、猫のオブジェなど・・・コンパクトでいろんな魅力を持った街です。<br />

ボルネオ(サラワク)2009・・・?“猫”の街、クチン散策

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2009/05/02 - 2009/05/10

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azianokaze

azianokazeさん

ボルネオ島3日目は、1人でクチンの街を散策します。
サラワク川の流れ、川向いに立つマルゲリータ砦、ウォーターフロント、中華街を思わせる街並み、博物館、猫のオブジェなど・・・コンパクトでいろんな魅力を持った街です。

同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
航空会社
マレーシア航空
  • HVホテルの部屋から眺める朝のサラワク川。<br />以前も紹介したように、特徴的な建物は州議事堂です。<br />

    HVホテルの部屋から眺める朝のサラワク川。
    以前も紹介したように、特徴的な建物は州議事堂です。

  • ホテル周辺の朝食をとった店。<br />朝からタクシー運転手などが集まってカードに興じています。<br />日本ではありませんから“夜勤明け”とかではなく、単に朝から遊んでいるだけでしょう。<br />あくせく働くことで得るもの、失うもの・・・。<br />

    ホテル周辺の朝食をとった店。
    朝からタクシー運転手などが集まってカードに興じています。
    日本ではありませんから“夜勤明け”とかではなく、単に朝から遊んでいるだけでしょう。
    あくせく働くことで得るもの、失うもの・・・。

  • 今朝の朝食は“牛肉麺”<br />どんな味かは忘れましたが、食べやすい一品です。<br />

    今朝の朝食は“牛肉麺”
    どんな味かは忘れましたが、食べやすい一品です。

  • ホテル前。<br />サラワク川に沿ってウォーターフロントが整備されています。<br />左に行けば旧市街、右へ行けば新市街です。<br />

    ホテル前。
    サラワク川に沿ってウォーターフロントが整備されています。
    左に行けば旧市街、右へ行けば新市街です。

  • 旧市街方向にはアンティーク・マーケットの通りが。<br />“アンティーク・マーケット”とは言いつつも、要はお土産物屋さんの並びです。<br />

    旧市街方向にはアンティーク・マーケットの通りが。
    “アンティーク・マーケット”とは言いつつも、要はお土産物屋さんの並びです。

  • HVホテルとその向かいの建物(上層階は駐車場)

    HVホテルとその向かいの建物(上層階は駐車場)

  • HVホテルの正面には“トゥア・ペッ・コン”という名前のクチン最古の中国寺院があります。<br />小さなお寺ですが極彩色で目立ちます。<br />

    HVホテルの正面には“トゥア・ペッ・コン”という名前のクチン最古の中国寺院があります。
    小さなお寺ですが極彩色で目立ちます。

  • 華人が多いクチンですから、参拝に訪れる人が絶えません。<br />なお、すぐ近くには華族歴史博物館という小さな建物がありますが、今回は入りませんでした。<br />

    華人が多いクチンですから、参拝に訪れる人が絶えません。
    なお、すぐ近くには華族歴史博物館という小さな建物がありますが、今回は入りませんでした。

  • 寺院の天井には多くの提灯が。

    寺院の天井には多くの提灯が。

  • 朝のウォーターフロント。<br />屋台で賑わう夜とはまた違った、すがすがしい風情です。<br />夕方・夜の雰囲気は後ほど。<br />

    朝のウォーターフロント。
    屋台で賑わう夜とはまた違った、すがすがしい風情です。
    夕方・夜の雰囲気は後ほど。

  • サラワク川の流れ。

    サラワク川の流れ。

  • 渡し舟がのんびり行き来しています。

    渡し舟がのんびり行き来しています。

  • 川向こうの建物、左は州議事堂、右の白いのがこれから向かうマルゲリータ砦です。

    川向こうの建物、左は州議事堂、右の白いのがこれから向かうマルゲリータ砦です。

  • 渡し舟で川を渡ります。(0.5RM)

    渡し舟で川を渡ります。(0.5RM)

  • 船からのサラワク川の眺め。

    船からのサラワク川の眺め。

  • 船からの新市街の眺め。

    船からの新市街の眺め。

  • 対岸の船着場では、ネコがお出迎え。

    対岸の船着場では、ネコがお出迎え。

  • ついでにもう1匹。砦に向かう途中の庭先で。

    ついでにもう1匹。砦に向かう途中の庭先で。

  • ぐるっと遠回りするような形で、ようやく砦に到着。

    ぐるっと遠回りするような形で、ようやく砦に到着。

  • マルゲリータ砦は、1879年、海賊などの侵入に備えて建てられたものだそうです。<br />係員の男性が1人いて、無料ですが、名前等の記帳を求められます。<br />見学後は、感想も書くように言われます。<br />

    マルゲリータ砦は、1879年、海賊などの侵入に備えて建てられたものだそうです。
    係員の男性が1人いて、無料ですが、名前等の記帳を求められます。
    見学後は、感想も書くように言われます。

  • 塔に上がると、クチン市街の眺めがきれいです。<br />隣の州議事堂。<br />

    塔に上がると、クチン市街の眺めがきれいです。
    隣の州議事堂。

  • 砦の塔から。<br />遠くのカンポン(村)がなんとものどかな感じです。<br />

    砦の塔から。
    遠くのカンポン(村)がなんとものどかな感じです。

  • 砦の塔から。<br />対岸の新市街の眺め。<br />

    砦の塔から。
    対岸の新市街の眺め。

  • 砦内部には大砲が据えられています。

    砦内部には大砲が据えられています。

  • 川に下りる道沿いの小学校。<br />スカーフ姿の女の子が白い達磨さんみたい。<br />

    川に下りる道沿いの小学校。
    スカーフ姿の女の子が白い達磨さんみたい。

  • 再び渡し舟(サンパン)で戻ります。

    再び渡し舟(サンパン)で戻ります。

  • 川沿いのアンティーク・マーケット

    川沿いのアンティーク・マーケット

  • 薄紫の花がきれいです。

    薄紫の花がきれいです。

  • 川沿いにアンティーク・マーケットを歩くと、旧裁判所が見えてきます。<br />1871年建設で、今はビジターズ・インフォメーション・センターとして使われています。<br />

    川沿いにアンティーク・マーケットを歩くと、旧裁判所が見えてきます。
    1871年建設で、今はビジターズ・インフォメーション・センターとして使われています。

  • 川を離れてサラワク博物館方向に歩きます。<br />1866年建設のラウンド・タワー。現在はサラワク・クラフト・カウンシルとして、手工芸品の展示・販売が行われています。<br />

    川を離れてサラワク博物館方向に歩きます。
    1866年建設のラウンド・タワー。現在はサラワク・クラフト・カウンシルとして、手工芸品の展示・販売が行われています。

  • 白い建物が中央郵便局。

    白い建物が中央郵便局。

  • 「亜答街」という門がある中華街のような通りがあります。<br />正式にはCarpenter通りです。<br />

    「亜答街」という門がある中華街のような通りがあります。
    正式にはCarpenter通りです。

  • 通りの両側に漢字の看板があふれ、中国寺院も奥に見えます。<br /><br />

    通りの両側に漢字の看板があふれ、中国寺院も奥に見えます。

  • この通りのお店でネコの木彫りを買いました。<br />ネコの置物はアンティーク・マーケットの土産物屋さんに溢れていますが、色づけしてあったりしてちょっと安っぽい感じ。<br />Carpenter通りのお店のものはシンプルで気に入りました。(75RM 約2000円)<br />

    この通りのお店でネコの木彫りを買いました。
    ネコの置物はアンティーク・マーケットの土産物屋さんに溢れていますが、色づけしてあったりしてちょっと安っぽい感じ。
    Carpenter通りのお店のものはシンプルで気に入りました。(75RM 約2000円)

  • 「亜答街」の門にもどって、更に歩くとサラワク博物館。<br />館内は撮影禁止です。<br />動植物から織機、少数民族の民家、生活用品、楽器までいろんなものが展示されています。<br />暑い中を歩いてきたので、ガンガン効いている冷房と座って休めるスペースが助かります。<br />(コンパクトな街ですから、歩いたと言っても、距離的には、船を下りてから旧裁判所まで400〜500m、旧裁判所からサラワク博物館までも500mぐらいでしょうか。)<br />展示物は・・・それなりです。<br />

    「亜答街」の門にもどって、更に歩くとサラワク博物館。
    館内は撮影禁止です。
    動植物から織機、少数民族の民家、生活用品、楽器までいろんなものが展示されています。
    暑い中を歩いてきたので、ガンガン効いている冷房と座って休めるスペースが助かります。
    (コンパクトな街ですから、歩いたと言っても、距離的には、船を下りてから旧裁判所まで400〜500m、旧裁判所からサラワク博物館までも500mぐらいでしょうか。)
    展示物は・・・それなりです。

  • 博物館を出て歩道橋をわたり、中央広場を抜けてしばらく歩くと、バスターミナルの向こうにモスクが見えます。

    博物館を出て歩道橋をわたり、中央広場を抜けてしばらく歩くと、バスターミナルの向こうにモスクが見えます。

  • クチン・モスク。<br />観光客でも入れますが、短パン・ノースリーブは不可。<br />私は入っていません。<br />お腹がすいたので、インディア・ストリートへ急ぎます。<br />

    クチン・モスク。
    観光客でも入れますが、短パン・ノースリーブは不可。
    私は入っていません。
    お腹がすいたので、インディア・ストリートへ急ぎます。

  • インディア・ストリートのゲート。

    インディア・ストリートのゲート。

  • ここも他のクチンの通り同様、漢字の看板が目立ちます。<br />衣類・布を扱う店が多いのが“インディア”っぽいところでしょうか。<br />マレー人、華人、インド人などからなる多民族国家マレーシアですが、サラワク州ではサラワク先住民が約50%を占め、華人27%、マレー人22%と、マレー人は少数派になります。<br />(なお、サラワク州では30を越える民族が暮らし、45の言語が話されているとか。)<br />クチンでは商店・会社の看板の多くがマレー語のアルファベットと漢字の両方で表記されています。<br />昨日・一昨日ガイドを頼んだユディの話では、「商店の8割は中国系です。マレー人の8割はガバメントの仕事で街に暮らしています。イバン族など先住民は田舎に暮らしています。」とのこと。<br />マレーシアでは、マレー系(サラワク先住民を含む)優遇政策であるブミプトラ政策がとられています。<br />“8割”という数字の妥当性はともかく、経済を支える華人、ブミプトラ政策で政府関係に雇用されるマレー人という社会構図と一致する言葉です。<br />

    ここも他のクチンの通り同様、漢字の看板が目立ちます。
    衣類・布を扱う店が多いのが“インディア”っぽいところでしょうか。
    マレー人、華人、インド人などからなる多民族国家マレーシアですが、サラワク州ではサラワク先住民が約50%を占め、華人27%、マレー人22%と、マレー人は少数派になります。
    (なお、サラワク州では30を越える民族が暮らし、45の言語が話されているとか。)
    クチンでは商店・会社の看板の多くがマレー語のアルファベットと漢字の両方で表記されています。
    昨日・一昨日ガイドを頼んだユディの話では、「商店の8割は中国系です。マレー人の8割はガバメントの仕事で街に暮らしています。イバン族など先住民は田舎に暮らしています。」とのこと。
    マレーシアでは、マレー系(サラワク先住民を含む)優遇政策であるブミプトラ政策がとられています。
    “8割”という数字の妥当性はともかく、経済を支える華人、ブミプトラ政策で政府関係に雇用されるマレー人という社会構図と一致する言葉です。

  • そんなことはともかく、食べ物屋さんを探します。<br />1軒だけありました。インド料理を扱う店のようです。<br /><br />

    そんなことはともかく、食べ物屋さんを探します。
    1軒だけありました。インド料理を扱う店のようです。

  • 唯一理解できるアヤム(鳥)ビリヤニ(インド風炊き込みご飯)を頼みます。<br />ドライカレーのようなご飯の中に骨付きの鳥が隠れています。<br />なお、中央アジアの“ピラフ”がインドに伝わり“ビリヤニ”、西に伝わるとスペインの“パエリャ”になるそうです。<br />

    唯一理解できるアヤム(鳥)ビリヤニ(インド風炊き込みご飯)を頼みます。
    ドライカレーのようなご飯の中に骨付きの鳥が隠れています。
    なお、中央アジアの“ピラフ”がインドに伝わり“ビリヤニ”、西に伝わるとスペインの“パエリャ”になるそうです。

  • 昼食後、エリアを変え、新市街方面へ。<br />クチンが“猫”を意味するマレー語であることは前の旅行記で紹介しましたが、そのことから観光戦略の一環として、街のところどころに猫のオブジェがあります。<br />グランド・マルゲリータ向かいの交差点の猫オブジェその1。<br />記念撮影ポイントになっています。<br />

    昼食後、エリアを変え、新市街方面へ。
    クチンが“猫”を意味するマレー語であることは前の旅行記で紹介しましたが、そのことから観光戦略の一環として、街のところどころに猫のオブジェがあります。
    グランド・マルゲリータ向かいの交差点の猫オブジェその1。
    記念撮影ポイントになっています。

  • 別の日の猫オブジェその1

    別の日の猫オブジェその1

  • ショッピングセンター「トゥン・ジュガ」の4階にある「トゥン・ジュガ・プアギャラリー」<br />イバン族の織物、草木で染めた絣(イカット)の布「プア・クンブ」のほか、イバン族のコスチュームなどが展示されています。<br />また、5,6名のイバン族の女性がプアを織っているところも見学できます。<br />内部は撮影禁止です。<br />プアを1枚織るのには1年かかるとか。<br />なお、イバン族の女性と言っても、普段着ですから、日本でも見かけそうなおばさんです。<br /><br />********<br />「プア・クンブ」は非常に特別な布です。<br />それは、人の一生の、重要な節目の儀式で用いられます。<br />生まれた子供を産湯につけるとき、あるいは、埋葬の前に死者にかけられる布としてetl...<br />また、イバン族は、80年ほど前までは、”首狩り”の慣習があり、敵の首を包む布としても使われました。【アジア布通信】より<br />http://www.melma.com/backnumber_45426_1460006/<br />

    ショッピングセンター「トゥン・ジュガ」の4階にある「トゥン・ジュガ・プアギャラリー」
    イバン族の織物、草木で染めた絣(イカット)の布「プア・クンブ」のほか、イバン族のコスチュームなどが展示されています。
    また、5,6名のイバン族の女性がプアを織っているところも見学できます。
    内部は撮影禁止です。
    プアを1枚織るのには1年かかるとか。
    なお、イバン族の女性と言っても、普段着ですから、日本でも見かけそうなおばさんです。

    ********
    「プア・クンブ」は非常に特別な布です。
    それは、人の一生の、重要な節目の儀式で用いられます。
    生まれた子供を産湯につけるとき、あるいは、埋葬の前に死者にかけられる布としてetl...
    また、イバン族は、80年ほど前までは、”首狩り”の慣習があり、敵の首を包む布としても使われました。【アジア布通信】より
    http://www.melma.com/backnumber_45426_1460006/

  • 「トゥン・ジュガ」の100mほど先には、猫オブジェその2があります。<br />4匹の猫が四方に手招きしています。<br />

    「トゥン・ジュガ」の100mほど先には、猫オブジェその2があります。
    4匹の猫が四方に手招きしています。

  • 猫オブジェその2の先に猫オブジェその3があるのですが、これが遠くて疲れました。<br />ようやくたどりついた猫オブジェその3。<br />

    猫オブジェその2の先に猫オブジェその3があるのですが、これが遠くて疲れました。
    ようやくたどりついた猫オブジェその3。

  • 猫オブジェその3

    猫オブジェその3

  • スコールがあがった夕暮れが近いウォーターフロント。

    スコールがあがった夕暮れが近いウォーターフロント。

  • 屋台はまだ準備中。

    屋台はまだ準備中。

  • ウォーターフロントの一画には、地元の人が楽しむコンサートスペースも。

    ウォーターフロントの一画には、地元の人が楽しむコンサートスペースも。

  • ところどころに川に突き出した東屋があって休めます。

    ところどころに川に突き出した東屋があって休めます。

  • 夜のウォーターフロント。

    夜のウォーターフロント。

  • 鳥とご飯のチキンライス。

    鳥とご飯のチキンライス。

  • 6日夜のウォーターフロント。

    6日夜のウォーターフロント。

  • ビーフンのような麺でした。

    ビーフンのような麺でした。

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