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ボルネオ島最終日の7日目は、午前中は“滝”へのミニトレッキングを頼みました。<br />そして15:40の飛行機でムル→クチン→クアラルンプール→関空→福岡→熊本→五ヶ瀬と、まる1日以上かけての帰路につきます。<br />(表紙写真は、滝への入口となる村の女の子)<br />

ボルネオ(サラワク)2009・・・?ムル:ジャングルの滝とロングハウスの子供達

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2009/05/02 - 2009/05/10

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azianokaze

azianokazeさん

ボルネオ島最終日の7日目は、午前中は“滝”へのミニトレッキングを頼みました。
そして15:40の飛行機でムル→クチン→クアラルンプール→関空→福岡→熊本→五ヶ瀬と、まる1日以上かけての帰路につきます。
(表紙写真は、滝への入口となる村の女の子)

同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
航空会社
マレーシア航空
  • 近場で行けるところは?との問いに“water fall”があるとのこと。<br />さすがに私も、ローカルな“water fall”が決してナイヤガラの滝やビクトリアの滝のようなものではない・・・ということを理解するぐらいの経験はあります。<br />むしろ滝なら日本国内のほうが見栄えのするものが多いでしょう。<br />でも、ホテルでグダグダしていても・・・と思い、お願いすることにしました。(250RM 約7000円)<br />ホテルからボートでメリナウ川を少し下ると、やや大きめの川に合流します。水は茶色に濁っています。<br />この川でミリまで行けますが、十数時間かかります。<br />

    近場で行けるところは?との問いに“water fall”があるとのこと。
    さすがに私も、ローカルな“water fall”が決してナイヤガラの滝やビクトリアの滝のようなものではない・・・ということを理解するぐらいの経験はあります。
    むしろ滝なら日本国内のほうが見栄えのするものが多いでしょう。
    でも、ホテルでグダグダしていても・・・と思い、お願いすることにしました。(250RM 約7000円)
    ホテルからボートでメリナウ川を少し下ると、やや大きめの川に合流します。水は茶色に濁っています。
    この川でミリまで行けますが、十数時間かかります。

  • 30分ほどでしょうか、滝への入口にあたる村につきました。<br />ここにもロングハウスがあるとのことで、まずそれを見学します。<br />

    30分ほどでしょうか、滝への入口にあたる村につきました。
    ここにもロングハウスがあるとのことで、まずそれを見学します。

  • 川沿いには小屋が。

    川沿いには小屋が。

  • 村の中に入ると、これまた非常に長い“ロングハウス”があります。<br />ウインド洞窟に行くとき立ち寄った村のロングハウス同様、伝統的な“ロングハウス”ではなく、文字通りの“長屋”です。<br />伝統的な“ロングハウス”が見たければ、クチン郊外のカルチュラル・ビレッジ(?参照)みたいな所のほうが確実です。<br />

    村の中に入ると、これまた非常に長い“ロングハウス”があります。
    ウインド洞窟に行くとき立ち寄った村のロングハウス同様、伝統的な“ロングハウス”ではなく、文字通りの“長屋”です。
    伝統的な“ロングハウス”が見たければ、クチン郊外のカルチュラル・ビレッジ(?参照)みたいな所のほうが確実です。

  • 前日のロングハウスは政府援助によるもので、こちらは自力のものだそうです。

    前日のロングハウスは政府援助によるもので、こちらは自力のものだそうです。

  • 壁に貼られていた教会の集会を案内するもの(多分)。

    壁に貼られていた教会の集会を案内するもの(多分)。

  • この村にも私のような観光客が来るのでしょう。ハンドクラフトの土産物を並べています。

    この村にも私のような観光客が来るのでしょう。ハンドクラフトの土産物を並べています。

  • ただ、前日の村がメインの観光ルートにあって大勢の観光客が訪れるのに対し、この村を訪ねる客はそう多くはありません。それだけ、暮らしも厳しいものがあると推察されます。

    ただ、前日の村がメインの観光ルートにあって大勢の観光客が訪れるのに対し、この村を訪ねる客はそう多くはありません。それだけ、暮らしも厳しいものがあると推察されます。

  • この数字が書き込まれた表は、ボートを出す当番表とのこと。<br />生活必需品、特に、発電機用の油を買ってこないといけませんが、全家族がボートを持っている訳でもないですし、各自が出したのでは燃料費も無駄になりますので、1日4便、ボートを出す当番を決めて、その者に買出しを頼むシステムのようです。<br />

    この数字が書き込まれた表は、ボートを出す当番表とのこと。
    生活必需品、特に、発電機用の油を買ってこないといけませんが、全家族がボートを持っている訳でもないですし、各自が出したのでは燃料費も無駄になりますので、1日4便、ボートを出す当番を決めて、その者に買出しを頼むシステムのようです。

  • ガイドのユディが、「お客さんを連れてくるのはいいのだけど、ここの子供達を見ると心が痛むね」としきりに言っていました。<br />ジャングルの中、川沿いに建つロングハウスはボートが唯一の交通手段。<br />しかし、燃料費もかかりますので、遠く離れた学校に毎日子供を送ることはできません。<br />資力がある家では学校の寮に子供を住まわせますが、それもかなわない家の子供は学校にも行けません。<br />

    ガイドのユディが、「お客さんを連れてくるのはいいのだけど、ここの子供達を見ると心が痛むね」としきりに言っていました。
    ジャングルの中、川沿いに建つロングハウスはボートが唯一の交通手段。
    しかし、燃料費もかかりますので、遠く離れた学校に毎日子供を送ることはできません。
    資力がある家では学校の寮に子供を住まわせますが、それもかなわない家の子供は学校にも行けません。

  • 別の旅行記でも紹介したように、マレー人のユディは漁師の子で、能力・機会にも恵まれ日本語試験で優秀な成績を収め、高校卒業後、政府の金で日本に派遣されて大企業で研修を受けることができました。<br />そうした機会にも恵まれない多くの子供達が遊ぶ姿を見て、いろいろと思うところがあるのでしょう。<br />

    別の旅行記でも紹介したように、マレー人のユディは漁師の子で、能力・機会にも恵まれ日本語試験で優秀な成績を収め、高校卒業後、政府の金で日本に派遣されて大企業で研修を受けることができました。
    そうした機会にも恵まれない多くの子供達が遊ぶ姿を見て、いろいろと思うところがあるのでしょう。

  • 「じゃ、行きましょう」と、滝へ向かいます。<br />写真では判別できませんが、フィリップの左手には山刀。<br />“そんなものが必要な道なの!聞いてないよ!”と不安がよぎります。<br />

    「じゃ、行きましょう」と、滝へ向かいます。
    写真では判別できませんが、フィリップの左手には山刀。
    “そんなものが必要な道なの!聞いてないよ!”と不安がよぎります。

  • はたして、そんな道でした。<br />草で覆われて道が見えないようなころもあって、草を掻き分けワシワシ進みます。<br />

    はたして、そんな道でした。
    草で覆われて道が見えないようなころもあって、草を掻き分けワシワシ進みます。

  • ところどころにあるぬかるみには、一応木が渡してあります。

    ところどころにあるぬかるみには、一応木が渡してあります。

  • こんなところではぐれたら、生きて帰れないな・・・なんて思いも。

    こんなところではぐれたら、生きて帰れないな・・・なんて思いも。

  • ショウガの花。

    ショウガの花。

  • 最初のうちこそ、あたりの写真も撮っていましたが、流れる汗を拭くのも面倒になった頃にはカメラはポケットに。

    最初のうちこそ、あたりの写真も撮っていましたが、流れる汗を拭くのも面倒になった頃にはカメラはポケットに。

  • で、いきなり目的地の滝の写真へ。<br />約1時間ほどのウォーキングでした。<br />まあ、“滝”と言ってもこんなものです。予想はしていましたので別に驚きもしませんでしたが。<br />

    で、いきなり目的地の滝の写真へ。
    約1時間ほどのウォーキングでした。
    まあ、“滝”と言ってもこんなものです。予想はしていましたので別に驚きもしませんでしたが。

  • 滝に入るフィリップ。

    滝に入るフィリップ。

  • 私も早速水浴びを。

    私も早速水浴びを。

  • 温泉にでもつかっているようで、気持ちいい水浴びです。<br />もちろん、帰りはまた汗を滴らせながらのウォーキングですが。<br />ふらついて、泥の中に足をつっこんだり。<br />見かねて、フィリップが木の枝で杖を作ってくれました。<br />そんなこんなで、ボルネオ島サラワクの旅、全日程を終了。<br /><br />帰りのフライトはミリから直接クアラルンプールへ行くものとばかし思っていましたが、クチン乗り換えでした。<br />ひとりだったら訳がわからず慌てたかもしれませんが、ユディがクチンまで同行しましたので、そのあたりもトラブルなくクリア。<br />帰宅して、撮影した写真枚数を確認すると1100枚近くになっていました。<br />それだけ、カメラを向けたくなるような対象が多かったということでしょう。<br />まずは、メデタシ、メデタシ。<br />

    温泉にでもつかっているようで、気持ちいい水浴びです。
    もちろん、帰りはまた汗を滴らせながらのウォーキングですが。
    ふらついて、泥の中に足をつっこんだり。
    見かねて、フィリップが木の枝で杖を作ってくれました。
    そんなこんなで、ボルネオ島サラワクの旅、全日程を終了。

    帰りのフライトはミリから直接クアラルンプールへ行くものとばかし思っていましたが、クチン乗り換えでした。
    ひとりだったら訳がわからず慌てたかもしれませんが、ユディがクチンまで同行しましたので、そのあたりもトラブルなくクリア。
    帰宅して、撮影した写真枚数を確認すると1100枚近くになっていました。
    それだけ、カメラを向けたくなるような対象が多かったということでしょう。
    まずは、メデタシ、メデタシ。

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