深圳 -江南の旅-

2009/04/18 - 2009/04/30

江南の旅で予想以上に疲れ、ビザなしの滞在期間である15日目も近づいていたので、一旦深圳に戻ることにした。

もっとも深圳の街並みはもう見慣れた風景が多かったので、撮った写真は食べたものばかりになった。

エリア 深セン(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: 中国国際航空

「鼎泰豊」
小籠包の数が台北の本店より多い。

エビチャーハンのエビがとても美味しい。

広東の有名な花らしい

「小肥羊」
中国に来たら何はともあれ「小肥羊」。そして迷わず手切羊肉を注文し、決して火を通し過ぎることなくさっと茹でて食べなければ。この絶妙な肉の食感と肉汁、羊肉の味わい、それだけで牛や豚優位だった食肉の価値観が変わるというもの。

豚の脳みそ。茹でた状態だったら、白子だよといって食べさせられても多分わからない。

南瓜餅とマンゴープリン

今回は鴛鴦のスープにしてみた

唐辛子を取り出したらこんな山盛りに

「上海餛飩面店」
初めて深圳に来て以来、ここの油麺が気に入っている。

同じ店の春雨スープ

「二郎田鶏」

蛙鍋

蛙炒め

健康のために裸足で歩くための石だという・・・

「福建沙県小吃」の麺

向西路の鶏鍋。鴨鍋もあるけれど鶏の方が美味しかった。

中国でも最大級の夜の街、向西路に行った。夜はマッサージ屋のネオンが眩しい。

「新發茶餐廳」
魚だんごが美味しい、と聞いたので来てみた。

香港ミルクティーを作るには欠かせない "Black & White" のコンデンスミルク。

リクライニングで足湯マッサージ、シャワー、サウナ、ドリンクと軽食付きで一晩100元+任意でチップという店で夜を過ごした後、赤い看板の新疆の店で朝食。

非常にコシのある麺に肉とトマトがのっている新疆のラグマン。

この店のお目当ては5元のヨーグルト

向西路の入口

湖南料理の「大寨門」

茄子の鉄板焼き。高価なマンションの近くにあるためか、客層も高級。

魚料理。美味しかった。

苦瓜炒め

レバー炒め

スッポンの料理

同じく湖南料理の「味湘閣」
左上は魚の料理、左下は紅焼肉、上が蓮根、下が豆腐炒め、右がインゲン豆の料理。インゲン豆が秀逸だった。

東門にて、初めて食べた酸辣粉。半端なく辛い。

「蒙自壹品」
前回鶏鍋を食べた店で過橋米線を食べた。

「徽商兄弟」
安徽料理の店にて竹の子料理

まるごと羊肉。肉をかぶりついて食べたい人にオススメ

この店のすごいところは、もう一品がサービスになること。つまり、この魚料理はタダで食べていることになる。

この旅行記へのコメント （2）

• Rockyさん 2009/09/28 23:31:00

  【小肥羊】

  ryoさん、訪問有難うございます
  
  ＞【小肥羊】中国に来たら、何はともあれ小肥羊。
  しんせん旅行したので、懐かしくこの旅行記を見ました
  
  【小肥羊】は食べたこと有りませんでした。
  さて、ドンナ味がするんでしょうか。興味有ります。
  次回はトライしてみたいです。Rocky

  SRさん からの返信 2009/09/30 00:53:46

  RE: 【小肥羊】

  こんにちは。
  小肥羊の手切羊肉はかなりおすすめですので、ぜひトライしてみてください。
  羊肉は、中国を旅行して再発見した味覚の一つです。
  日本ではほとんど牛、豚、鳥肉ですが、旅行に行って以来、実は羊肉が一番おいしいのではないかと思うようになりました。