2009/04/25 - 2009/05/11
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wakabunさん
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GWを利用してトータル17日間、シルクロード旅行と称してカザフスタン、キルギス、新疆ウイグル、パキスタン北部を周ってきました。
ウルムチ往復は特典旅行でした。
4/25(土) 10:35(成田)-13:25(北京)、19:40(北京)-23:45(ウルムチ)
4/26(日) 18:40(ウルムチ)−18:20(アルマトゥ)
4/27(月) アルマトゥ(カザフ)観光
4/28(火) イシククル湖(キルギス)、カラコル
4/29(水) タムガ村
4/30(木) タムガ→ビシュケク
5/1(金) 10:40(ビシュケク)-14:30(ウルムチ) 、夜行バスでクチャへ
5/2(土) クチャ
5/3(日) 夜行列車でカシュガルへ、カシュガル観光
5/4(月) カシュガル→タシュクルガン
5/5(火) タシュクルガン→カリマバード
5/6(水) カリマバード
5/7(木) カリマバード→パスー
5/8(金) パスー
5/9(土) パスー→ススト→タシュクルガン→カシュガル
5/10(日) 16:40(カシュガル)-19:00(ウルムチ)
5/11(月) 9:40(ウルムチ)-13:25(北京) 、16:40(北京)-21:00(成田)
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朝6時にRさんが迎えに来てくれた。いつも朝早くから出勤しているらしいけど、職場からはちょっと離れているので申し訳ない。車でバスターミナルへ。ビシュケク行きのマルシュルートカ(ミニバス)に乗り込み、Rさんとお別れ。ビシュケクまでは1000テンゲ(約1000円)。が、マルシュルートカは人が集まらないと出発しないので、結局1時間も待たされた。せっかく早起きしたのに!!国境まで200kmの道はよく整備されていてがんがん飛ばし、2時間くらいでついた。国境では車を降りて出国手続きをし、徒歩で国境を越えてキルギスタンの入国手続き。ローカルよりは時間がかかったけど、何も問題なくすんで一安心。が、乗ってきた車がなかなか来なくて、国境でもやはり1時間くらいかかり、そこからビシュケクまで30分程度、トータル4時間半。ビシュケク到着は11時半だった。
あまっていたテンゲをキルギスタンソムに両替し、町の中心へ。同じターミナルからカラコルに行けるので、そのまま行く予定だったのだけど、今日東京がクローズする前に出さなければいけない原稿があったので、ネットカフェを探しに市内へ。マルシュルートカが走っているはずなので周りの人に聞くが、みんなタクシードライバーで「ノーミニバス!タクシー。」ばかり。料金は300ソム(超ぼったくり!)からはじまって80まで下がったけど、マルシュルートカなら8ソム(約24円)なので断る。絶対あるはずだ、と人に聞きまくり、ようやくいい人に出会え、教えてもらえた。道の反対側だったらしい。
それにしても寒い。みぞれが降っていて、尋常じゃない寒さだ。トイレにも行きたいし、手はかじかむし、朝から何も食べていないし、判断能力が落ちる。やっとマルシュルートカで市内のツム百貨店にたどり着く。キルギスの道路はひどい。舗装されていても穴ぼこだらけだったり、ちょっとモンゴル的だ。
ツムの近くの売店でドネルケバブを購入。35ソム(約100円)。おいしくもなく、とりあえず空腹を満たすためのご飯という感じだった。
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そしてネットカフェ発見。が、ここの兄ちゃんがすっげー失礼なやつで、私が「ラップトップ使える?」「日本語使える?」等質問をしても人の目を見ずにNOというばかり。「このあたりにほかにネットカフェある?」ときくと「知らない」の一言。最初英語が通じてないのかと思い、Do you understand me?ときくと「わかるけど知らない」だって。やる気なさすぎ!でもとりあえず日本語打てなくても読めれば、と思い食い下がると、読むだけなら・・・と席をあてがってくれた。電話回線ですか?というくらい遅いスピードだったけど、日本語も読め、なんとか無事仕事終了。
午後2時過ぎバスターミナルに引き返し、カラコル行きのマルシュルートカに乗り込む。300スム(約900円)。道はよくないけどがんがん飛ばし、3時間くらいでトイレ休憩。左の白い車が私のマルシュルートカ。写真だとよくわからないけど外は吹雪だった。吹雪って・・・・もう5月になろうとしているのに!トイレはニーハオトイレ。キルギスにもあるのね。
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ガイドブックに所要時間5時間とあったので、あと2時間くらいでつくのかなと思いきや、まだまだ長い道のりだった。晴れてきて、湖が見えてきて感動したのもつかの間、また吹雪になり、日も落ちてきた。
寒い、トイレ行きたい、疲れた・・・・のども渇いたけどトイレに行きたくなるので飲めない。苦行の一日だ。 -
カラコルにたどり着いたのは午後9時過ぎ。所要時間は7時間でした。朝6時にアルマティをスタートして午後9時着。なんて一日だ。車も私が最後だったので、40スム(約120円。100スムから値下げさせた。でも高い。)払ってホテルまで連れて行ってもらった。外は真っ暗。本当に州都なんだろうか?Yak tourという旅行会社兼安宿。普通の民家みたいなかんじで、シングル、バストイレ共同で300ソム(約900円)。アンティークなかんじの素敵な部屋だった。
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こちらは居間。 -
同じ宿にイギリス人2人&ウェールズ人の男3人組がいたので声をかけてみると、これから夕食に行くのでよかったら一緒に、という話になった。よかった!一人でこの真っ暗な中でかけるのは怖かったし、今夜はくいっぱぐれかと思っていたのだ。しかも彼らはビシュケク在住でロシア語ができる。レストランはもちろん英語メニューなし、英語通じず、でも彼らのおかげで助かった。ラグマン、パン、チャイで90ソム(約270円)。
暖房ですっかり暖まった快適な部屋で、おなかも一杯になり幸せ気分で就寝。←単純。 -
今日は晴天。空気はとても冷たくて、おそらく気温は5度もないと思うのだけど晴れているだけで気分が上がる。カラコルで一番楽しみにしていたロシア正教会はなんと宿のすぐ近くだった!これこれこれ、これが見たかったのよ!キジー島の木造教会が一番好きだけど、木造教会になぜかとても惹かれる。
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近くにあるバザールへ朝食を求め行ってみると、いい感じのトレーラーで経営するカフェがあった。おばちゃんが一人で切り盛りしてます。もちろん言葉通じない。
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ポテト入りピロシキと、回族の食べ物だという(後でわかった)涼粉みたいなもの、ミルク入りチャイをいただく。全部で22ソム(約66円)。安い!ピロシキは揚げたてでホカホカ、涼粉は私の好きなすっぱ辛い味でとても気に入った。朝から食いすぎだ。
一人食べていると男性が入ってきて、隣に座ってもいいか聞いてきた(推測)、おばちゃんがこの子ロシア語がわからないのよ(推測)と男性に言うと、男性がきれいな英語を話し出してビックリ。名前をミスター・フリーダム(キルギス語で自由という意味の名前)と名乗り、キルギスタン人なんだけど、国連で働いていたことがあるらしい。今は4つ星ホテル建設の仕事をしているらしい。日本人の上司がいたといい、とてもフレンドリーで、私も言葉の通じる人に出会えてうれしくておしゃべり。ミスター・フリーダムは私のことをとても勇気があり、ポジティブだ、といった。君のおかげで僕も元気になったよ、まで言われて、なんだかうれしくなった出会いだった。しかもナンパじゃないのがまた気持ちいいねー。 -
カラコル一のデパートを冷やかすけど、これまたソ連式で物欲を刺激しない。
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カラコルは湖からは離れているのだけど、山に囲まれていて、町からも雪山が見える。
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郊外では放牧をしている人も多いらしく、馬に乗っている人もよく見かける。これは少年。なんかモンゴルみたいだー。
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カラコルのもうひとつの見所、モスクへ。これはなんだか変な東洋趣味のモスクでがっかりだった。ってかミナレットがないとモスクだってわからないよ、これ。
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ネットカフェ(1時間30ソム=約90円)に寄ったあとは、バザールでランチ用サモサをゲット。20ソム(約60円)でこの大きさ!具は少なめだったけどおなか一杯になったよ。中身は珍しく鶏肉だった。
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タムガ行きのバスに乗ろうと南バスターミナルへ行くと、バスの出発は1時間後だという。目の前のカフェで時間をつぶすことにする。インフォメーションセンターの人は40分おきにバスが出てるといっていたのに・・・ガイドブックにのっている時間もまちまちだし、どれが本当なのかよくわからん。しかも所要時間3時間といわれたのにたったの2時間でついてしまった。料金もMax100といわれていたのがたったの60ソム(約180円)だった。
町の向こうに見える白いものは雲じゃなくて雪山。 -
宿の当てはなかったのだけど、運転手さんが連れて行ってくれたところがたまたまsunnyさんが泊まったTamara & Askar Guesthouseだった。現在夏に向けて改装工事中で、今シーズンは私がはじめてのゲスト、ということだった。タムガ、小さい村だけど結構な観光地らしく、客引きがほかにもいた。フレンドリーで温かい、お母さんみたいなTamaraは英語の先生をしているとかでなかなか英語が上手。日本語も少しだけ知っていた。520ソム(約1560円)で夕食&朝食付。ゲストは私だけなので部屋は選び放題だったのだけど、広いと夜寒いので狭いシングルルームに。バストイレ共同だけど、私しかいないのでいつでも自由に使える。ホットシャワーも完備。
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早速湖を見に行く。村から湖は結構遠くて2キロくらい。行きは下りだけど帰りはのぼりなのでちょっと大変。こんな並木通りを通り・・・・
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タダー!湖登場で感動。水こんなにきれいだよ。透明度はバイカル湖に次いで2番目らしい。夏はボートが出るらしいし、もちろん泳ぐこともできる。さぞかし気持ちいいんだろうなあ。
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空気は冷たいけど、西日が強くて割と暖かかったので、湖畔でしばしボーっとする。昨日はあまりにもひどい天気だったけど、移動日で逆によかったのかも。今日はすばらしい天気に恵まれてラッキーだった。
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桜が沢山咲いていた。
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宿からの眺め。これから3階にこの山々を望むバルコニーを作るらしい。広い庭もゲストハウスの所有物で、りんごをはじめとしていろいろ栽培しているらしい。
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夕食には手作りのピクルスと、麺、ナン。ラグマンではないけど、やっぱりマトンが入った幅広の麺だった。おいしかった〜!食後には手作りりんごジャムとチャイ。Askar(旦那さん)は英語はほとんど話せないのだけど、すごくかわいいおじいちゃんで、やっぱりフレンドリー。二人ともコーランを読み出したのでお酒はやめたらしいのだけど、私に秘蔵のウォッカを勧めてくれた。遠慮しつつも3杯も飲んでしまった(笑)。日本のこととか、家族のこととか、旅行のことなんかをおしゃべりしていたら、あっという間に午後11時になっていた。もっともっとおしゃべりしていたかったけど、おやすみなさい・・・
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8時起床。朝食は庭の鶏が産んだたまごで作った目玉焼き3個(ハイコレステロール!)、ナン、手作りジャム、コーヒー。コンセントをさして電気で沸かす家庭用サモワール、はじめて見た。おもしろい。
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お庭でTamara&Asker。
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とっても素敵なお庭で、夏には外にテーブルを出して食事をしたりする予定らしい。いいな〜。
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ビシュケク行きマルシュに乗るため、湖畔まで送ってもらう。朝は遠くの雪山がくっきり見える。
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車窓から。
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ビシュケクまでは250ソム(約750円)、所要時間は4時間といわれたけど、5時間以上かかった。バスターミナルから114番のマルシュに乗り、目当ての宿、Nomad's Homeへ。はじめ旅行人を見ていたのだけど、歩き方の説明を見ると、なんと住所が違う!歩き方のほうが新しいので、どうやら引っ越したようだ。幸い同じマルシュで新住所にもいけるからよかったものの、気づかなかったら大変だったな・・・新住所は東バスターミナルの裏。いろんなマルシュが発着していてなかなか便利だけど、入り口に看板すらない民家なので、ここでいいのかと不安だった。
夏は庭にユルタがあって、そこにも泊まれるらしいけど、今はまだなかったので、普通のドミに。素泊まり200ソム(約600円)。バストイレは共同で1つしかないけど、今は人も少ないし、清潔だし、快適だった。
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もう既に午後4時半。博物館に行くには遅いし、市内に見たいところもなかったので、同室のフランス人に教えてもらったツム百貨店横にあるRed Centreというショッピングセンター内にある超おしゃれなWiFi完備のカフェへ。値段も高め。チャイが一杯40ソム、大きなポット入りチャイは90ソム。
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ネットも家と変わらないくらい速いし、すごく居心地がよくて結局ここで晩御飯も食べることに。キルギス料理はないというのでしょうがなくピザを頼んだ。ベーコン(豚?いいのか?)、オリーブ、パプリカのピザで210ソム。お茶とあわせて300ソム(約900円)という超超豪華な食事になってしまった。ピザはおいしそうに見えるけど、味はいまいち。
お店は24時間やっているのでもっともっとネットしていたかったけど、外はかなり暗くなってきていて怖かったので、9時ごろ退散。ラッシュアワーで満員のマルシュで宿まで戻った。
今夜はフランス人(男)、日本人(男)が同室。久々に話す旅人たち。二人ともビザ待ちで長く滞在しているようだった。フランス人がウォッカをくれたので、今夜もまた飲み
ながらおしゃべり。 -
朝8時前にチェックアウトし、116番のマルシュでオシュバザールへ。バザール前の食堂で朝食。ハーフポーションのラグマン、ナン、チャイで45ソム(約135円)。おいしかったけど朝からガッツリだ!
バザール前から空港バスに乗って(20ソム=約60円)市内から35キロも離れた空港へ。ゆっくり朝食なんて食べていたからすっかり遅くなってしまった。空港に着いたのはフライトの1時間10分前。チェックインカウンターではまたもや私の予約がない、といわれる。たぶん旧姓で検索したんだろうと思い、そんなはずはない、新姓で探してくれというが、あまり英語が通じない。We do not have your name in the system. You cannot fly today.の一点張り。e-ticketプリントアウトしなかった私も悪いんだけど、チェックインカウンターにPCがなくて、航空会社オフィスまでいちいちチェックしに行かなきゃいけないというのが狂ってる。首都の国際空港でしょう?!頼むよ。英語はなそうよ。PC用意しようよ。
さんざんもめたけどやっぱり予約は入っていることがわかり、無事出国。はぁ。これまたカシュガル→ウルムチ便でも揉めるんだろうな。そうならないように名字変更のページを見せてるんだけど毎回無視される。Morons.
残ったスムでウォッカとポストカードを購入。4日間の滞在で使ったお金は3,000スム(約9,000円)くらい。あんなに激しく移動したのに、安いなあ!
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この旅行記へのコメント (4)
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- 哈桑湖さん 2010/10/26 00:24:25
- イシククル湖を、一周
- イシククル湖を、一周したいと思っていました。
ビシュケクから、カラコルが7時間。カラコルから、タムガまで2時間。タムガからビシュケクまで、5時間以上。結構かかる見たいですね。イシククル湖の一周は、結構大変と、お聞きしていましたが。
イシククル湖、ウルトラ・マリーン・ブルーの色と、聞いていましたが、このお写真を見ると、納得です。
写真も綺麗ですが、内容も、とても分かり易いです。
とても参考になりました。有難うございます。
5月で、こんなに寒いとは。南国育ちの私には、5月は無理です。
夏がいいですね。
- wakabunさん からの返信 2010/10/26 16:41:51
- 時間に余裕があれば・・・
> ビシュケクから、カラコルが7時間。カラコルから、タムガまで2時間。タムガからビシュケクまで、5時間以上。結構かかる見たいですね。イシククル湖の一周は、結構大変と、お聞きしていましたが。
そうですね、かなり時間がかかります。なので北側しか行かない人が多いのかと思います。私は北側は通っただけで、湖の近くまで行っていないのでわからないのですが、南のほうが水がきれいで、のんびりしていていいと聞きました。なので南まで足を延ばしたわけですが、実際は比べていないのでわかりません。南の水はとにかくきれいでした。北側はさびれた観光地のようになっているみたいですね。それでもカザフスタンからくる人たちは北側に行くようですね。
> 5月で、こんなに寒いとは。南国育ちの私には、5月は無理です。
> 夏がいいですね。
寒かったです!ぜひ夏に行ってみてください。時間に余裕があれば南北比べてみるのもよいと思います。
Wakabun
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- haraboさん 2009/05/24 14:42:46
- キルギスは吹雪は吹雪か〜
- wakabunさん、こんにちは!
キルギスは5月というのに吹雪なんですね。
これって異常気象?それとも普通なの?
それにしても今回の旅は長時間の移動が多いですね。
寒い、トイレ、疲れた、のど渇いたけど
トイレに行きたくなるので飲めないという7時間の苦行、ご苦労様です。
でもこういうのって後になってみるといい思い出になるんじゃないですか?
僕は、もう歳だから出来ないかも・・・
でも苦行のあとは、美味しそうなポテト入りピロシキや
ナンパじゃなかったミスター・フリーダムとの出会いがあったり
いいこともあったじゃないですか!
それにしても今回の旅では、何度か
「暗くなってきていて怖かった」ってありますが
治安が悪いのでしょうか?それとも本当に真っ暗で歩けない?
興味津々の中央アジアですが
オジさんにはかなりハードかな?
harabo
- wakabunさん からの返信 2009/05/25 00:37:36
- 異常気象です
- haraboさん、
> これって異常気象?それとも普通なの?
これはさすがに異常気象でした。現地の人によると、それまではもっと暖かかったらしいです。急に寒くなったのでびっくりでした。でもこの湖のあたりはビシュケクよりも普段からかなり寒いみたいですね。
> それにしても今回の旅は長時間の移動が多いですね。
そうなんです。最後のほうには4時間の移動はなんて短いんだろう!と感じるようになりました。日本で4時間の移動っていったら、日帰りする距離じゃないし・・・。辛かったけど、でも確かにいい思い出になりそうです。でもまたパキ再訪予定なので、そのときにミニバスで20時間移動とかしちゃいそうです。しかも山道。酔いそうで心配・・・・
> でも苦行のあとは、美味しそうなポテト入りピロシキや
> ナンパじゃなかったミスター・フリーダムとの出会いがあったり
> いいこともあったじゃないですか!
そうですね、やっぱり人との出会い、おいしいものとの出会いが旅の魅力ですね。観光名所もいいけれど、そういうとてもユニークな経験のほうが後で思い出に残ります。
> 治安が悪いのでしょうか?それとも本当に真っ暗で歩けない?
本当に真っ暗で歩けないんです(汗)。特にカラコル。でも首都のビシュケクでさえ、暗くてよく見えなくて怖いことが何度かありました。治安はビシュケクはやや悪いみたいだけど、ほかは悪くないです。
> 興味津々の中央アジアですが
> オジさんにはかなりハードかな?
おお、興味ありますか?!日程に余裕を持てばそんなに辛くないと思いますよ。バスもぎゅうぎゅづめということはないし、結構快適なので。
Wakabun
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