2008/09/13 - 2008/09/21
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アルデバランさん
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<9月18日> 在田楼入口
6日目は前日同様、午前中は途中の土楼を見ながら移動し、午後は三饒までたどり着いて、広東省饒平県方面の土楼を見る計画だ。
散々だった大渓にはもう用が無いので、6時は出発をとチェックアウトしようとするが、フロントには誰もおらずシャッターはがっちり鍵がかかっている。
折角時間を有効に使おうと早起きしたのに…
昨夜、6時からチェックアウトできると言ってたのに…
と悪態つきながら大声で係りを呼ぶが、誰も居ないのか反応がない。
30分遅れてやっと宿を出る。
さてどうしようとザックを背負って歩いていると、朝早いのにバイクが止まった。
行き先を告げると20元で行くと言うので早速GO。
しかし、5分ほど走って郊外に出たところで遠いので60元だ、と言い出す。
ダメダメその手には乗らないときつく言うと、40元!ときた。怒って、じゃあ降りると言うと
仕方ないと言う感じで再び走りだしたが、自棄になったのか、この後用事でも有るのか飛ばす!飛ばす!
道は真っ直ぐでいいが、運ちゃんの言うとおり結構遠くて、90キロの猛スピードで生きた心地がしなかった。
上官陂にて朝の在田楼をじっくり見る。
在田楼は観光客がいると物の本にあったが、朝早すぎて誰もいなかった。
今日明日と土楼を結構見たが、土楼めぐりの人にはついに合わなかった…
そして、広東省に入り詔安、饒平経由、途中でも朝陽楼を見てバスを乗り継ぎ、乗り継ぎして、予定通り三饒に着いた。
-
バイクを飛ばして上官陂の町に着いた。まだ、6時40分なのに通りには人が出ている…
-
「あのー、在田楼に行きたいんだけど…」と言ったら
「ついて来な」と親子連れが途中まで連れていってくれ、
最後に「この先を○■○△□×÷▼▽…」 -
路地を適当に歩いて行ったら運よく、在田楼の門に出ました!
2階建てなのか高さが低いこと、ゴミゴミした住宅地に建っており遠景もままならず
そして余りの広さに全体像が全く見えません。 -
で中に入った途端、ワン公どもの大歓迎。
歯をむき出して猛烈に吠えまくって、そんなにワシは怪しいんか! -
あまりの犬の剣幕に反対側に行ってみよっと(かなり弱気…)
-
犬を警戒するのに精一杯で、建物の見学どころではありません。
-
犬どもはだいぶ、収まってきた…。ここはどの辺りだろう?
豚と鶏と犬か…。
夢中で歩いたから何処か判らなくなった。 -
反対側にも門があり、外にでてしまった。
そして、外周部に土楼がぐるっと囲む。 -
反対側の門は「東峰楼」の額がかかっている。
-
在田楼の隣は「玉峰楼」という額がかかっている2重の円楼だ。
-
玉峰楼の中。
-
一旦外にでて、在田楼をぐるっと周りウロウロしていたら、もう一つの土楼に出くわした。
玉田楼か -
洒落た壁の窓。
なぜか、ナゾの物が挟まっていた。
誰かがゴミを捨てたのか? -
更に行くと水美楼という土楼もあった。
大門の前にはよくある半円の池が。
ここは町外れで土手の下には川が流れている。 -
そんなに大きくないが中庭には祖堂のような小屋がポツンと。
ここの、ワン様は在田楼より紳士で吠えませんでした。 -
一面玉石が敷かれ、婆さんも裸足で大丈夫のようだ。
ま、まさか土足厳禁じゃないよね・・・ -
我輩が高校の通学に使った自転車にかなり似ている…
重かったけど頑丈だった。 -
使い終わったらドアはチャンと閉めておきましょう。
何々、「閉めちゃうと空いているのがワカラナイ。」
なるほど… -
どこをどう歩いたのか全く判らないけど、今度は石馬楼か…
-
あれれ、在田楼に戻ったみたいだ。
在田楼の壊れた場所の外側に出た。
中の人は大雨で壊れたと言っていたが、
近くで見ると柱が焦げたように黒くなって
火事にでもあったようだ。 -
結局、在田楼の反対側の東峯楼の門に戻ってきた。
犬の機嫌は直ったかなー、もう一度中に入る。
在田楼は大きな祖堂が有名だけど、壊れて見る影もなかった。
小屋の中から人が出てきて、朝飯食ってけとお誘い受けたけど
食欲が沸かなかった。 -
まだ7時15分だ。朝から洗濯お疲れ様。
井戸の改修年月がタイルで表されているけど、
お婆ちゃん、お股が邪魔して見えないで… -
上官陂での土楼めぐりは2時間少々で終って、街道に戻ってきた。
だがしかしこの後、困ったことに…
午後の部の三饒に行く為にバスを乗り継ぐスタート地点の官陂までは4キロもあり、
とても歩く気はしない。
でも足がなさそうだ。バスも来ない… -
30分ほど「困った、困った…」で、近くの人に
「官陂まで行きたい」と言うと「▲□○△×・・・」
なになに…、かろうじて「サンロンチョー□●◎△…」
と聞こえ。
「あっそうか!三輪オートか!」
しばらくすると来ました!来ました!
「官陂まで乗せてってー!」 -
官陂まで、2元。安い!
で、乗ろうとすると、
どひゃー!
せ、先客が!
スイマセン、お邪魔します… -
図々しくも座席のほとんどを占領しているが、相手が相手だけに、恐れ多くて「もうチョット空けてください」とはとても言えません。
肩身が狭くて、窮屈だけど我慢、我慢… -
10分で官陂に着いたら、運よく詔安行きのバスが居た!
ラッキー!11元。
詔安まで60キロ。
1時間ちょっとでかなり大きな街、詔安に着いた。 -
詔安はしっかりバスセンターが有る。
-
ええーと、饒平までは22キロ、5元か…
ちなみに、厦門までは223キロで53元だ。
一日8本ある。 -
饒平までの道はこれまでの田舎道と違って広々として真っ直ぐ!
しかも、車は皆無。ガラガラ… -
で、バスの中は…
相変わらず荷物だけ沢山乗せて、バス停に着いたら放り投げていた。 -
饒平についた。辺りにはバスの切符売り場が沢山ある。
-
厦門行きのバス時間をチェック。
夜の10時30分まである
ほんとにこんな本数あるの?と聞くと
有る!有る!ときた。
80元だそうな。参考にしよう… -
三饒は茂芝行きがそれに当たると物の本に書いてあった。
早速乗り込むことに。
まだ、10時なんで途中下車して東山鎮にある朝陽楼に行って見ることにする。 -
30分ほど乗って、浮山と言う所で途中下車。7元。
バイクタクシと交渉。
東山鎮まで20元で行ってくれるという。 -
東山まで来て人に聞き、聞きして
朝陽楼は簡単に見つかりました。 -
門は随分イメージが違いました。
円楼というが、大きすぎて円楼であるという事さえ分からないような土楼です。 -
中に入ってみても庄上土楼と同じように集落の中を歩いている感じです。
-
これでも、円楼の中だから驚き…
-
この辺りは外壁が見えるんで、円楼の中という事が分かります。
-
ちなみに住所は東山長教、上北巷です。
-
余りに広すぎて中で迷子になってしまったけど、
このブツが目印となって外にでることが出来ました… -
浮山まで戻って、三饒行きのバスを待つ。
頻繁に行き来しているようだ。すぐに来た!
三饒まで6元。 -
30分で三饒に着きました。
朝、大渓の宿を出てから6時間だけど、なんか既に一日動き回ったような気がする。
12時15分、至って順調に三饒に着きました。
早速、バイタクが食いついてきた。
その前に宿をきめなくっちゃ…
結局、画面右端の一番高層の三饒賓館に。100元 -
近隣では一際目立つ立派な建物の三饒賓館。
宿までついて来た運ちゃんの根性に負けた。あんたに身を任せる。
ということで150元で夜まで契約。荷物を置いて、早速Go! -
だがしかし、10分ほど走った所でバイクの調子が…
「あれー?おかしーなあ?」「おいおい!だいじょうぶかよー?」
あちこちいじって首を傾げ最後に、
プラグを抜いて、ガソリンをちょいちょいと入れるとかかった!
人間はともかくバイクの信頼性今一なので、契約破棄を申し出て「ホイチャ命令」だすも、
必死で「メイウエンティ!メイウエンティ!」を繰り返す。
ソリャそうだ、150元だもんな…
100元に負けさせる手もあったが、罰が当たると拙いんで
再びGo -
見えてきた!見えてきた!
街道からチョット入ったところに土楼が2つ、3つ…
でも、様子を見ながら街道を一番奥まで行って、遠くの土楼から見ることにしたので、チェックのみ… -
そのうち、ポツポツとして来た。
また雨だ。本降りになったので
どこかの軒先で20分ほど雨宿り… -
おお、道の右側にも円楼が…
周りの建設中の建物に注目。
コンクリ造なのだが、細い鉄筋が入っているようだ。
このような鉄筋が飛び出ている建築中の家があちこちにあった。 -
新豊、饒洋、上饒それぞれ街道沿いの街を過ぎると
峠にさしかかった。目指すは峠の向こう側の上善鎮だ。
そして、そこから更に10キロ奥へ行けば、昨日の九峰に辿り着く。
ぐるっと、ほぼ一周したことになる。 -
今来た街を振り返る。
彼方に上饒鎮の街道沿いの街が見える。 -
そして、峠を越えると上善鎮に入った。
-
道路脇には道に向かって開かれた半円の土楼が3っつ、4っつ。
まるで、道路拡張で土楼の半分が削られたようにぽっかり開いている。
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