2008/09/13 - 2008/09/21
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アルデバランさん
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9月13日18時〜
<コロンス島のフェリー乗り場>
少々時間がかかったけど明日の朝のバスのチケットも買えた。
予定では厦門大学の建築物を見学する計画だったが、遅くなってしまったし、思明路を行ったり来たりすることになりそうなので、後回しに…。
中山路を散策していると海に出たので、成り行きでフェリーに乗ってコロンス島に行って見た。
人々を満載したフェリーが行き来するのを見ていたら、ウキウキした気分になって気がついたら船の上に居た…
宿に帰ってもすることは無いので、まあいいや。
それにしても蒸し暑い。
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おっ、コロンス島行きのフェリー乗り場がある!
-
多くの人を満載してフェリーがコロンス島を目指す。
その横ではどこへ行くのやらモーターボートが
飛沫を上げて驀進。
対岸にはコロンス島の日光岩らしき小高い突起の岩山も見える。 -
フェリー乗り場の様子を見てみようと
覗いてみると、入口に通過人数のカウンターがあって、島に行くときはお金は払わなくて良いようだ。 -
はしけを渡り、気がついたら船に乗っていた。
-
上楼は有料(一元)と貼紙がして有るが
見晴らしが良さそうなので上がってみた。 -
出港後の市内側のフェリー乗り場。
またもや、モーターボートが2艘競うようにフェリーの脇をこれ見よがしに通過する。 -
二階の客は観光客だ(早口言葉ではありません)
珍しさもあり座らずにデジカメ撮ってあげたり、もらったりしていたら、結局1元徴収に来なかった。 -
だんだん島が近づいてくる。
日光岩の上に人が立っているのも確認できる。
10分も経たずに島に。 -
島から帰るときにはチケット売り場で8元のコインを買ってフェリーに乗るしくみだ。
上海の黄浦江のフェリーが高くて2元だから、
片道4元は高いといえば高いが、
空調市内バスは2元で歩こうと思えば歩けるし、
あの海を渡ることを考えれば安い? -
宿泊情報入手も兼ねてうろついてみる事に。
まずは、観光客が多い土産物店が並ぶメイン?ストリートを散策。
コロンス島にもユースホステルが有ると聞くが、
結局見つからず… -
しばらく行くと市場があった。
そこで南国の果物を端から一個ずつ買って、皆試食。
23元も使ってしまった… -
どれも、大なり小なり皆、種が有るのが難点だが、
中でも一番美味かったのはこれ!
その他に大物としては来る前から楽しみにしていた
ドリアンもある…。
早速購入!
ドリアンだけはさすがに13元と高かった。 -
ドリアンも食べたし、暗くなったので帰ることに…
帰りのフェリーは満員だった。
ドリアンの匂いをさせない様、うつむき加減に息をひそめて、ひたすら我慢… -
檻の中の人たち。
ではなくて、これからフェリーに乗る人たち。
乗客が全て下船してからゲートが空き、待っていた人たちが一斉に乗り込む。
この繰り返しで2隻のフェリーが一日中ピストン輸送している。 -
中山路に戻ってきました。
大分暗くなってきたが、相変わらず蒸し暑い。
なぜか、この場所だけ、皆が腰掛けて休んでいる。
行って見ると、どおりで…
大きなデパートの開放された入口から冷風が流れてきて気持ちいい〜 -
おっ!こっちにはアーケード街がある。
賑やかそうだし、腹もへった。
食べ物屋さんもありそうなので、行ってみよっと。 -
通路でワゴンセールをやっていた。
ちょうど季節だ。旨そうな月餅が売っている。
一個7元と結構高いが、2個ほど購入。
たかが月餅2個、14元ごときに別なレジで支払って、そこで発行する書類を持って物と交換する、面倒なシステムだ。
この月餅は明朝の貴重な朝食になった… -
肝心の晩飯にやっとありつけそうだ。
台湾料理の小奇麗な店があったので、最初と言うこともあり無難にここにした。
周りを見ると、ハンバーグ定食の様なものとか
ステーキとか食べている人も居る。
この暑いのに大胆にも鍋をつついでいる人も… -
この手の店は値段は割高だ。
結局、台湾で食べ損なった魯肉飯を注文。
12元也。
先程の果物と月餅もあわせ
42元も使ってしまった…
1元:17円で換算すると…
なーんだ、714円か、ヨシとしよう。 -
今朝も早かったし、明日も早いのでそろそろ休もうと
9時過ぎには厦門国際青年旅舎に戻ってきた。
ロビーでは10元でネットも出来るようだ。 -
ついでに設備も覗いてみると、シャワー室の洗面所の奥には洗濯機も完備!
毎日この暑さで汗をかいたら洗濯も必要だろう…
我輩も着替えは持ってきたが足りなくなる勘定だ。
洗濯は嫌なので極力汗をかかない様にしよう。 -
昼間は屋上に結構干してあったが、
夜は廊下が洗濯物で一杯。 -
2段ベットのもう一つの上の段に先客がいた。
9月に大学を卒業して社会人になったばかりの福州人
馮学亮先生。休暇で観光で厦門に来たそうな。
休むつもりが11時過ぎまで、いろいろ話してしまった。
(もちろん筆談で)
ベットの下段の二人はどこに行ったのか帰ってこなかったが、朝、出発するときは寝ていた。
ぐっすり寝ていたので帰ったのが判らなかった。
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