2009/04/24 - 2009/05/04
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pocorottaさん
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3日目は前日のバースから一晩中走ってスコットランドに入ります。
距離感がつかめないので焦りつつも8:00頃にグラスゴーに到着しました。
4日目は湖水地方を通ってチェスターを目指します。
コッツウォルズ南部・バース編は http://4travel.jp/travelogue/10333700 です。
ダブリン編は http://4travel.jp/travelogue/10333788 です。
ストークオントレント・コッツウォルズ北部編は http://4travel.jp/travelogue/10333807 です。
ロンドン編は http://4travel.jp/travelogue/10333839 です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 レンタカー
-
夜な夜な高速をひた走りました。
途中でオットが仮眠のためSAで休憩。爆睡のオットに対し寒さに弱い私はまったく眠れず・・。
寒さに耐えかね運転するしかない!と、教習所以来のマニュアル車の運転を決意。
頭も体もまったく記憶していることなくエンスト&ふかしまくり。
高速道路で走り出しちゃえば何とかなる?と危険な自信を持って練習もそこそこにいざ走行! -
最初はおっかなびっくりだったオットもまた眠りに入る。
しか〜し、止まり方がわからない私。ブレーキ踏む時ってクラッチ踏むんだっけ?
起こすのは可哀想なのでオットが起きるまで休憩せずに走行。緊張で疲れまひた〜。
そして『グラスゴー』へ何とか無事に到着です。こちらは郊外の住宅街。 -
スコットランドの山岳地域。霧だらけで山頂が見えません。残念!!!!!
期待していた景色が見られず肩を落とす私達。 -
何か美味しい物でも食べようと観光本を見るとシーフードが美味しそうな写真に目が釘付け。
とりあえず行ってみるか! -
で、『オーバン』に到着。スコットランドの西部に位置します。
ノーチェックだったこの町。港町で活気溢れる雰囲気。これはいい所に来たぞ〜!! -
観光本に載っていたのは“ローカル・シェルフィッシュ”という名前のお店。
いつも行列が出来るという人気のスタンドだそう。
港町だけあって、どれもこれも新鮮そのものという感じです。 -
スモークサーモンとカニのサンドイッチと車海老のサラダと魚のマリネをチョイス。
どれもこれも美味し過ぎです。お腹も気分もすっかり満たされました。とてもいい町でした。 -
お腹が満たされた後はハイランドへ。スコットランドのアルプスと称される『グレンコー』。
この地方で最も美しい渓谷と言われていますが、こちらも生憎の雨模様。
霧が多かったものの、それでもその雄大さは感じることが出来ました。 -
皆様にも写真から雄大さが伝わるといいのですが・・。
ちなみに左脇に見える車が今回の旅をお供してくれた日産のNOTE君です。 -
ハイランドを後にし南下。スコットランドの首都『エディンバラ』へ。
市内へ入ると道に迷って大幅に時間をロスしてしまいました。宿に着いたのが19:30頃。
そのためカールトン・ヒルへ行くのを諦めました。あぁ〜、残念。 -
街の中心は谷の底なので坂道や階段だらけ。
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エディンバラは首都だけに人が多く賑わった街でした。
4月下旬でも寒がりの私には堪える寒さ。念のために持ってきたダウンをずっと着ていました。 -
食事をしようと入ったパブでメニューを指差したらジャガイモとサツマイモが・・・
あぁ〜。英語が喋れるようになりたい。 -
夕食の失敗を引きずって宿へ。おやすみなさい。
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おはようございます。これは宿の外観。
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朝食。
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5種類程度から選べるクレープ。味も◎。文句なしです。
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湖水地方の『ケズウィック』へ。とにかく寒いです。
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さすが観光地。多くの観光客で賑わっていました。
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絶対に食べると決めていた“フィッシュ&チップス”をここで初めて食べました。
バラ売りしていたのでフィッシュだけを購入。ビネガーをかけるのがポイント。
お店の人がここまでか〜ってほど、た〜っぷりかけてくれました。
お味は・・・揚げ立てでおいしぃぃぃぃ〜!!
オットと半分こですが、大きいのでこれだけで十分満たされます。 -
こちらはパイの専門店。アツアツのサクサクで美味しい〜。
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こちらは“ウィンダミア湖”。
ピーターラビットの世界と言われる湖水地方を訪れるのは楽しみでした。
しかし、期待しすぎたせいか・・・。この写真も利根川に見えなくもないような? -
湖水地方を抜けイングランド北部の街『チェスター』に到着。
城壁に囲まれたこの街は、侵攻の歴史が作り上げた中世の面影が今もなお残っていました。
黒い木組みに白壁というチューダー様式の建物が美しいです。 -
中世の面影を伝える街並みにオットも私も魅了されました。
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時計台の下に写っているのは城壁で、階段で上ることが出来ます。
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城壁の上は全長3km程の遊歩道になっていて歩いて40分程度。歩いてはいませんが。
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その夜はパブへ。
コテージパイ(ひき肉とポテトのパイ)とポテトとグリンピースの盛り合わせをオーダー。
(よくわからないままメニューを指したらこれが出てきたのですが・・。)
たったの£2.99でこのボリューム。大変美味しゅうございました。 -
チェスターの宿。
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バイキング形式のフル・イングリッシュブレックファースト。
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朝食に出てきた“ブラックプディング”ついに出会ってしまった!!
手のひらくらいあるおおきなソーセージのスライスで、豚の血で出来ているのだそう。
けして焦げて黒いのではなく血なのです。好き嫌いのない私ですがメンタル的に無理でした。
ちょこっと食べましたがレバーみたいな感じ?!レバーは好きなんだけどな。
気合いを入れたら食べられたのかも。
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