2009/04/24 - 2009/05/04
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pocorottaさん
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6日目はアイルランドから戻りストーク・オン・トレントで窯元巡り。
7日目はコッツウォルズ中央および北部の村々を一気に周ります。
コッツウォルズ南部・バース編は http://4travel.jp/travelogue/10333700 です。
エディンバラ・チェスター編は http://4travel.jp/travelogue/10333761 です。
ダブリン編は http://4travel.jp/travelogue/10333788 です。
ロンドン編は http://4travel.jp/travelogue/10333839 です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- JAL
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-
イギリスの地に戻り、ホーリーヘッドから次なる目的地まで走ります。
高速に乗ってすいすいと。私のマニュアル車の運転も慣れてきました。橋を渡ります。 -
SAでアイス休憩。これがまた驚きの美味しさ!濃厚なバニラ。
このアイスを見かけたら是非買って下さい。 -
イギリスの陶磁器の窯元はここ『ストーク・オン・トレント』に集中しています。
今回の旅で私が一番の楽しみだった“スポード”の窯元へ!!
イギリスらしい美しい色味ときれいな柄に魅了されています。
いくつか持ってはいるのですが国内で買うと高い。
イギリスに来て買い漁るのが夢だったのです。
ファクトリー・ショップを目に、かなりの興奮状態。買いまくるぞ〜!! -
これはお店の中。オットは車の中で寝ていました。
待たせるのも悪いので急いでショッピング。合計11枚購入。
割らずに持って帰れるのか不安・・。嬉しい反面ブルーな気持ちに。 -
こちらはスポードで買った品々です!イギリスらしい上品で美しい柄です。幸せ〜。
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後ろ髪を引かれながらスポードを後にし、『バーレイ』のファクトリーショップへ。
壺の形が描かれたこんな標識が出てきました。可愛い〜♪何だか感動するなぁ〜。 -
店内に入ると・・。うっとり〜。ここは聖地です。
第一目的のスポードよりバーレイの方が気に入った食器が多く目に留まります。
ど、どうしよう。スポードで11枚も買ったのに・・。
でも、どれもこれも捨てきれず結局10枚購入。もって帰れるのか?そしてまたブルーになる私。 -
バーレイのお店の中はタメ息が出るほど素敵でした。
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こちらはバーレイで購入した食器。
スポードで青色をたくさん買ったので、バーレイは赤色をメインに選びました。
愛らしい柄です。選びきれなくて、あれこれ1種類ずつ買いました。 -
聖地を後にし、またまた高速に乗って本日の宿へ向かいます。
おっ、初めての料金所。と、助手席からのん気にパチリ。
そんなことをしている場合じゃないですよ〜、私!!
オットが何気なく進んだのがETCのような無人のところ。
小銭を入れればいいらしいけど、こんな時に限って小銭がない。
通過出来ない私達のせいで後ろがつかえ始める。
焦りまくって車から降り、人がいる窓口に助けを求め両替してもらい、やっとの思いで通過。
はぁ〜、パニック〜。勉強不足でしたぁ〜。 -
今晩はコッツウォルズの中でも人気のスポット、
『ボートン・オン・ザ・ウォーター』にある宿に泊まります。とてもいい立地です。 -
雑誌にもよく載っている宿。今までで間違いなく一番豪華です。エントランスも素敵〜。
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宿の中にあるパブで夕食。スモークチキンのビネガーサラダとエールパイを注文。
この2皿で£9.95です。安い!
イギリス料理ってこんなに美味しいなんて事前情報と異なります。
脇に添えられたマッシュポテトも絶品でした。 -
こちらは部屋の中です。この旅始まって以来のダブルベッドでした。
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翌朝は『ビスター』にあるアウトレットへ。
お店が混雑する前を狙って開店時間11:00と同時の到着を目指します。
といいつつ、きれいな景色を見つけるとついつい道草を。 -
またまた道草。
イギリスはちょうど菜の花?の時期らしく、こんな満開の花畑をたくさん見かけました。
ラッキーだったなぁ。 -
アウトレットでは買い物に夢中で撮影する暇がなく・・。
だってオットが1時間半しか時間をくれないんですもんっ。焦りまくりです。
私のお目当てだった『キャス・キッドソン』のお店だけオットが撮っておいてくれました。
気が利くじゃんっ! -
アウトレットで買ったキャスのものたちをご紹介!
お約束のビニールバッグ。ポーチ2つ。クッションカバー同種類を2枚。
アウトレットといっても2〜3割安というところでした。
その他キャスの他にもバーバリーでポロシャツとジャケットを買いました。 -
買い物が終わり近くのスーパーテスコへ。向こうはテスコばっかりですね。
可愛らしいチューリップの花束があったので思わず撮っちゃいました。
スーパーでカメラを出してるのは私だけでした。恥ずかしかったかな。 -
旅のハイライトともいえるコッツウォルズ。
その中でも人気が高い『バイブリー』という村です。何とも温かい可愛らしいお家ですね。
時の流れが止まったような優美な村に、魅了されっぱなしでした。 -
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スワン様が涼しげに泳いでいらっしゃいます。絵になるなぁ〜。
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『バーフォード』へ移動。途中から雨が降ってきました。
イギリスの天気は本当に変わりやすいですね。 -
藤の花が美しいです。イギリスでは藤をよく見かけました。意外でした。
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バーフォードはお土産屋さんが多く路上駐車の車も多かったです。
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こちらも人気の高い『ブロードウェイ』。メインストリートが村の真ん中を横切っています。
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ちょうど雨が上がって強い日差しが出てきました。そんな風景も絵になりますね。
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ボートン・オン・ザ・ウォーターへ戻り、またまたB&Bのパブで晩御飯。
ここの食事はとっても美味しいので、すっかり気に入っちゃいました。
前菜の車海老のサラダ。添えてあったパンまでもが絶品でした☆ -
フィッシュ&チップス。日本人には馴染みやすい味。
イギリスに来たら毎日食べまくると決めていたのに、まだ2回目。もっと食べなくちゃ。 -
起床し、すぐに外へ出て散歩。
朝食時間まで部屋でじっとしているのは、もったいないほどの素晴らしい景色です。 -
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ちょっと歩くと住宅街から外れて、こんな景色に変わります。羊さんの群れ。のどかだなぁ。
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戻って朝食。ここの朝食は最高です!
まずはバイキング形式のシリアル、ヨーグルト、フルーツ、パンを取って席に着きます。 -
イギリスのパンはこうやってスタンド形式で出てきます。なんてオシャレなのでしょう!!
これがたまらなく素敵で、このスタンドを買いたいくらいでしたが、
「ウチは食パン食べないから要らないジャン!」のオットの一言で諦めました。 -
バイキング、食パンの他にメインディッシュが出てきます。たくさんあるメニューの中から、
私はスクランブルエッグとスモークサーモンでオットはトマトのオムレツを選びました。
本当に何もかも美味しいのです。 -
コッツウォルズの観光を終え最終目的地のロンドンに向かいます。
旅の終盤を迎え、この時点で既に私もオットもブルーになっていました。
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