タイ・チェンマイ家族旅行、C.Mai近郊編

1998/12 - 1999/01

家族でタイのチェンマイとその近郊から北部国境地帯を経由してチェンライに抜ける行程で旅行した。
チェンマイには地元有力者の子弟である友人もおり、車の手配やホテルの手配などで世話になり、非常に快適な旅となった。
この付近はこの旅行の10年程前（1989年）から何度か仕事で訪れており、途中の景色は見慣れたものであったが、本格的な観光は初めて。
また以前は未だ、特にチェンマイから奥地は家族観光で来るなど想像が出来ない辺地であり、訪れるのはバックパッカーぐらいでバイクかジープでなければ走る事も出来ない処だったが、この時は既に観光地化が進んでいた。

エリア チェンマイ(タイ)

• 同行者: 家族旅行
• 航空会社: タイ国際航空

家族は初タイ旅行

子供達はこのレリーフなんかを将来覚えているのだろうか？ワット・チェット・ヨートで。

家族は皆、象が好き

ワット・プラシンの大屋根

これも多分ワット・プラシンだったと思う。

ワット・チェンマンは当地最古の寺院

これは何処だか覚えていないが多分ドイ・ステープの麓。
このときはドイ・ステープは登りのケーブルカーが壊れていて使えないので、歩いて登る根性のない当方は訪問を取りやめた。

此処は有名なカントーク・ディナーの店で民族舞踊を見ながら、友人の家族やその部下で顔見知りの人たちとタイ北部料理を味わう。

この踊り子はとても可愛い人だったが、今では多分オバサンになって子供もいるのだろうなあ。

我々が南洋桜と呼んでいる木。ジャカランダの仲間だったか・・・？よく思い出せない。
これはチェンマイで宿泊したメイピンホテルの前で撮影した。このホテルはかつてテレサ・テンが長期滞在し、最後は亡くなった場所だが、我々の泊まった最上階のスイートルーム（ホテルのオーナーと仲がいい当地の友人が気を回してくれ普通料金だったが）は将にその部屋であった。

チェンマイ市内の友人の父親の家。さすがに地元有数の有力者だけあって、御殿の様な総チーク造りの豪邸！
丁度このおじさんの誕生日のパーティーに招待された。
パーティーといってもそこはタイ、えらい坊さんが来て先ずお経をあげるのでありました。
次女は階段ホール下のチークの象をいたく気に入ったようで、中々降りてこなかった。