Strasbourg: 2006 Cote d’Azur, Provence and Switzerland

2006/07/04 - 2006/07/18

午前8時にMeauxを出発。Meaux脱出には少々手惑いましたが、主要道路を順調にたどっていき、アルザス地方のStrasbourgという街に行ってきました。距離にして約450km、時間にして約5時間弱、休憩もせずひたすら運転していました。

エリア ストラスブール(フランス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: エールフランス

Strasbourgは以前からあこがれてました。旧市街グランディルは世界文化遺産にも登録されており、見所が満載。街自体がテーマパークのようです。本当に美しい。

天気も雲ひとつない快晴、気温も30度は余裕で超えていたと思います。とても暑かった。

ところでStrasbourgが位置するアルザス地方は、ドイツとの国境付近とあって、街のカフェレストランのメニューも、必ずといっていいほどフランス語とドイツ語で書かれています。むしろ、周りの会話を聞いているとドイツ語で話している人が多いような感じでした。
また、こうした多国籍色が強い影響なのでしょうか、割と英語もしゃべれる人が多いといった印象です。
ドイツっぽいフランス、街の建物を見てもそんな感じに思えます。従来、大のドイツファンですが、最近、フランスファンになりつつある僕にとっては最適な街です。

今日のホテルはStrasbourgから南西に30分のRosheimという街にあります。町の名前がドイツっぽいですよね。このホテルはミシュランガイドにも紹介されています。レストランは★ひとつ、そういえばその★を意識して予約したことを思い出しました。