ユングフラウヨッホ　標高も料金も高い！？

2006/07/07 - 2006/07/07

太陽が見えた！雲は少々ありますが、この状況だったら期待できそう。

早速、ホテルをチェックアウト、インターラーケン東駅に車を止め、いざJungfraujochへ！
Jungfraujochは、”Top of Europe”というだけあって、標高だけでなく往復チケット代も172CHFと高い！

エリア ユングフラウ周辺(スイス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 レンタカー
• 航空会社: エールフランス

前日は雨だったのですが、朝起きたら太陽が見えた！雲は少々ありますが、この状況だったら期待できそう。

早速、ホテルをチェックアウト、インターラーケン東駅に車を止め、いざJungfraujochへ！

Jungfraujochは、”Top of Europe”というだけあって、標高だけでなく往復チケット代も172CHFと高い！

まずはGrindelwald駅へと向かいます。

電車のテーブル。もうこれを見るだけでわくわくしてきます。はやくいきたいな、ユングフラウヨッホ。

グリンデルワルト到着前、もうスイスアルプスの霊峰がそびえているのがわかります。

まもなくグリンデルワルト駅。ここでいったん乗換ます。のどかないかにもスイスという感じの小さな街です。

というわけでグリンデルワルト駅到着。乗り換えてクラインシャイデークという駅に向かいます。そこまでは普通の電車の用です。

クラインシャイデークへと向かう電車からグリンデルワルトを望みます。

少しすつ標高が高くなっていくのがわかります。ここはまだ1,500メートルくらいかな？

乗り換えポイント、クラインシャイデーク駅に到着。いわゆる電車はここまで。ここから先はケーブルカーとなります。

ここでの標高は2,000メートルくらいかな。まだ酸素の薄さとかは感じません。

クラインシャイデーク駅から眺めるメンヒです。メンヒ？ちょっと自信ないけど。

4,000メートル級の高い山なので天気が悪いと頂を見ることができません。かろうじて見えるかな。

さあケーブルカーに乗り換えて、いざ標高3,400メートルのユングフラウヨッホを目指します。

次第に山が大きくなっていました。これは楽しみだ！！

ユングフラウヨッホに到着する前に寄り道をします。山の中をくりぬいて作った展望ポイントに15分から20分くらい停止します。ガラス越しですが、迫力満点の山々を見ることができます。

ちなみに季節は7月、夏。

見事な光景です。

ということでやってきました。

Jungfraujoch “Top of Europe”

インターラーケンを出発してから2時間程度たとうとしていました。

Jungfrau　4158m、ちょっと頂上に雲が。

Moench4099m。ちょうど雲がなくなったところの撮影に成功。

アレッチ氷河。

スフィンクス展望台とJungfrau。

スフィンクス展望台の雰囲気。目の前がMoenchです。すごい迫力！

迫力あるアルプスを堪能して、ちょっとはらごしらえ中。

そんなわけで、ちょっと料金的に高かったけれども、いとも簡単に3400m級の山まで登れてしまうなんて、スイスってすごいんだなあと感心させられました。

ちょっと酸素の薄さに戸惑いましたけどね。

大自然ってすばらしいなって、そんな満足感でいっぱいの一日でした。